2020年5月31日から2020年5月29日までの日記を表示中

2020年 5月31日 (日)

基板

CPS3のBIOS改造、Cで書いたデコード関数と、アセンブラで書いたそれを呼び出すインタフェース部分をくっつけて、さらに既存のコードにフック処理を追加してBIOS ROMに組み込んでやったところ、無事期待通りオリジナルのCDでデコード済みのプログラムをSIMMにインストールできるようになりました。まだMAME上での話ですがw

ところで、所有されている方から某スゴイBIOSのセキュリティカートリッジの中身の写真を見せて頂いたんですが、CPUが非常に綺麗に貼り替えられていて驚きました。個人の技なのか、それともリワーク専門業者を通じてやっていたりするのか・・・。

2020年 5月30日 (土)

基板

CPS3のBIOSにデコード機能&チェックサム調整機能を追加するために、GNUのSH向けのクロス開発環境を導入してみました。ARM Linux向けのクロス開発とかはたまにやっていましたが、OSなしの環境で動かす素のバイナリ開発となると、ゲームボーイアドバンス向けのプログラムを書いたりしていた頃以来ですかね・・・。当然、それそのものの情報はないんですが、ググりまくって断片的な情報を集め、繋ぎ合わせて、何とかそれっぽいフローを構築することに成功。何となくCで書いたプログラムが、指定したアドレスに貼り付けて動くバイナリになっているように見えます。

で、早速、Cで書いたデコードルーチンをコンパイルしてみたんですが、 なぜかここで __ashlsi3みたいな、libgccに含まれていると思われる謎のローテート関数がリンクされるようになってしまいハマりました。そんな高度そうなものなんか使わずに動く処理のはずなのになぜ・・・と思ったら、コードの書き方が悪いせいで、任意ビット幅のローテート処理ができる関数としてコンパイルされているのが原因でした。使うのは2bitの左ローテートと4bitの左ローテートだけなので、それ専用の関数を作ったら、余計なものがリンクされることはなくなり期待通りのバイナリに。ふぅー。

あ、そういえば今日、Amazonで買ったSH-2 (HD6417604SF28) が届きました。

SH-2が届きました

2個買ったつもりだったんですが、合わせ買いのために一旦キャンセルしたつもりになっていたのがキャンセルできていなくて、都合4個もw。まあ、きっとあったらあったで何かの役に立つはずですねw

間違えて4個も来てしまった(汗)

2020年 5月29日 (金)

ブルーインパルス

窓から都内の方向を見ていたらギリギリ見ることが出来ました。医療関係者でも何でもないですが、何か活力貰った感じですw

2020年5月31日から2020年5月29日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ