2020年4月25日の日記の1番目の記事へのコメント

基板

これまでCPS3の電池切れカートリッジで動かしていたプログラムは海外で解析済みの情報(プログラムのバイナリ列の中のどこが命令でどこがデータか)を元に構成したものだったりするんですが、すべてのバージョンが解析されいてるわけではないようです。というか、ストIII 3rd以外は単一バージョンしか解析されていない模様。

一方で、あらゆる電池切れCPS3を復活させようと思うと、未解析のバージョンにも対応しなければなりません。もちろん未解析のバージョンであっても頑張れば一から解析できるとは思いますが、できることなら楽をしたいもの。

そこで、バージョン違いであるならば大きなプログラム上の差異は存在しないと仮定して、差分のみを抽出し、そこを追加で解析することで未解析のバージョンの解析を楽に行う方法を考えました。

差分は、解析済みのバージョンと未解析のバージョンの両方のプログラムを2Byte単位で区切った16進数に変換し、diff コマンドで差分を取ることで得られるはずです。後は、差分で置換・挿入・削除された箇所の属性(命令 or データ)を推測できれば・・・。

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