2020年4月24日から2020年4月20日までの日記を表示中

2020年 4月24日 (金)

銀行

引き落としとかがあるので、メインの口座からお金を移したりする必要があるんですが、近所の無人ATMは密空間度が高くて不安なので、オンラインバンキングでお金を移動させるなど。リスクを考えれば仕方ないんですが、やっぱり手数料がお高いですねぇ・・・。

基板

ウォーザードで積んだ経験のお陰で、未来への遺産のゼロキー版はあっさりMAME上で動作。というわけで早速実機に持ってきました。

未来への遺産インストール中

後少し・・・。ここが一番緊張しますw

99%まできた

きたー!無事起動しました。

未来への遺産 ゼロキー版も無事起動

まあ、こちらもウォーザードと同じで、CPS2のフェニックス版と同様のリスクがあるんですよね。うーん。

2020年 4月23日 (木)

基板

CPS3、ウォーザードの次は未来への遺産のゼロキー版の起動に挑戦。BIOSの構造はウォーザードとあんまり変わらない感じですね。チェックサムはどこかな。

2020年 4月22日 (水)

基板

今日はCPS3のSIMMを観察。なるほど、富士通版ではピンアサインが通常のもの(29F016-90PFTN)と反転したもの(29F016-90PFTR)の2種類のフラッシュメモリが使われているんですな・・・。

富士通版SIMMでは2種類のフラッシュメモリが使われている

日立版の方はどうかなと思ったら、こちらも2種類載ってますね。データシートが手に入らなくてよくわかりませんが、HN98F1600T10が通常版で、HN98F1600R10が反転版かな?ふーむ。

日立版のSIMMでも2種類のフラッシュメモリを使用

2020年 4月21日 (火)

基板

今日はCPS3のCD版とNO CD版の違いを調べてみたり。どちらもSIMMの中身は一緒で、セキュリティカートリッジ側のBIOS内のプログラムが違うだけなんですね。しかもその差は1Byteのみ。起動時にここを見てCDをチェックするかどうか判断しているだけの模様。なるほど・・・。

2020年 4月20日 (月)

基板

昨日、起動に失敗したゼロキー版ウォーザードですが、カートリッジに書き込んだファイルをよくよく調べたら、チェックサムが未修正のものだったということが判明。単に、これまでMAMEではまっていた問題と同じ問題が実機上で再現していただけだったようです。ふぅ。

さっそく書き直そうと思ったら、アダプタが断線を起こしていたので、まずはその修正から。いつかはちゃんとしたものに作り変えたいなぁ。

アダプタを修理

さあ、今度こそ・・・。

再度インストール

きたー!ついに実機でも起動!

起動した!

というわけでゼロキー版ウォーザード、無事起動しました。

ウォーザード ゼロキー版起動

チェックサムもOK。

チェックサムもOK

軽く遊んでみましたが、動作上も問題ないようです。

動作もOK

しかしゼロキー版は、原理的にはある意味CPS2のフェニックス版と同じで、命令なのにエンコードされていなかったり、逆にデータなのにエンコードされてしまっているデータが存在する可能性がゼロではありません。既存の解析結果がどれくらいしっかりやっているのか次第とも言えますが、ストIII 3rd以外はバージョン違いまでカバーできていないっぽいですし、このまま進めるならこのあたりをしっかり詰める必要がありそうです。うーん、できるのかな・・・。

2020年4月24日から2020年4月20日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ