2020年4月10日の日記の3番目の記事へのコメント

基板

CPS3のセキュリティカートリッジ上のフラッシュメモリを剥がさずに書き換えるにあたり、いちいち基板側を改造しないとならないのが不便だったので、対策してみました。単にプログラマ側からの電源線を配線を外して、代わりに外部からカートリッジに直接+5Vを取れるようにしただけですが。試しに使ってみたら、普通にTL866CSから読み書きできました。こんなんでよかったのか。最初からこうするべきだったなぁ・・・。

USBから+5Vを取るようにしてみた

ちなみに、これでウォーザードのカートリッジのフラッシュメモリを読んでみたところ、なぜか中身が全部0xFFで埋まっていました。消去済みの状態ですね。チップIDは読めていて、その後、書き込みもできたので、チップ不良ではなさそうです。うーん、これって、キーが飛ぶだけでなく、フラッシュメモリの中身を消しちゃう自爆機能があったりするということ・・・?ちょっと気になりますね。

なんか読んだら0xFFで埋まっていた

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