2020年3月20日から2020年3月16日までの日記を表示中

2020年 3月20日 (金)

基板

初期型のキー飛びストIIIカートリッジも同様に加工して簡単に書き換えられるように。初期型の方がキーが飛びやすいことを期待して・・・。

初期型も加工

移動

午後から実家に移動。何でこんなに道混んでるの・・・。

2020年 3月19日 (木)

CPicS2

CPicS2の基板の残りが少なくなってきたので、またELECROWに発注。

PCエンジンミニ

PCエンジンミニ、届いていました。サイバーマンデーでの購入なのでCDがないのは残念ですが。

PCエンジンミニ届いた

一緒に届いたPCエンジンminiマガジンの付録のシールになぜかときめいてしまったw

付録のシールにときめくw

基板

思い切ってPCIのライザーカードとTL866CS用のTSOP48用変換アダプタの間を配線してみました(この時点では微妙に間違ってたりするんですが)

ライザーカードとTSOP48変換アダプタを配線

こんな風に、セキュリティカートリッジを接続して、フラッシュメモリを剥がすことなく直接読み書きするのに使います。

フラッシュメモリを外さずに読み書きできるはず

が、そのままだと、CPUや他の周辺部品にも通電されてしまうため、TL866CSの保護機能が働いて動作せず(この辺きちんと検知してくれるの、結構凄いのでは・・・)

Over Current Protection発動

仕方がないので、カートリッジ側を改造して対応。まず、フラッシュメモリのVCCをパターンカットで切り離します。

フラッシュメモリのVCCのパターンをカット

次に、エッジコネクタの複数ある電源ピンのうち、適当な1つ(今回はA60を選択)を、パターンカットして基板の電源ラインから切り離します。

A60を電源ラインから切り離し

で、切り離したA60とフラッシュメモリのVCCの間を繋ぎます。これで、電源線をA60にだけ配線してやれば、フラッシュメモリにのみ電流が通るようになります。

A60とフラッシュメモリのVCCを直結

さあどうだ・・・読めた!(実はこの時点ではアドレス線の配線を間違えていて、正しく読めていなかったんですがw)

読めた

書けた!(今度は完璧w)

書けた

というわけで、カートリッジ上のフラッシュメモリを直接読み書きできるようになりました。これで実験の敷居が一気に下がりますね。

2020年 3月18日 (水)

何もしていない

何もせずに終了。

2020年 3月17日 (火)

基板

32bit PCIのライザーカードが届きました。

PCIのライザーカード

とりあえずカートリッジとマザーボードの間に物理的に挟めることを確認w

物理的に挟めることを確認

起動もOKでした。なるほど。

起動もOK

それはそうと、ここ数日、2nd以外のタイトルのBIOSを一旦デコードして、再度ゼロキーでエンコードすることで、電池切れした状態でも他のタイトルを動かせるようにできないのか、MAME上で調べていたんですが、こちらはそうそう簡単にはできないことを確認。

とりあえず、BIOS上はデータなのに、CPU内のSRAMにコピーされた上で命令として実行されるような、二重に暗号化されたコードが存在するのがいやらしい感じですw。この辺を頑張って潰しきったのが、今の複数タイトルを起動できる怪しいカートリッジ+データなのでしょうね・・・。難しいことがわかったので、こちらは一旦打ち切りにします。

2020年 3月16日 (月)

基板

一応、2nd以外のROMが刺さった基板で、電池のない2ndのカートリッジを挿したらどうなるのか実験。普通に2ndのカートリッジとして起動したので、マザーボード側のSIMMの中身とは関係なく勝手に復活するっぽいですな。

2nd以外のSIMMが刺さった基板でも2ndのカートリッジは復活するらしい

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