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2020年12月 6日 (日)

PS3

先日再設置した北米版PS3本体にトルネ付属のソフトをインストールしたら、地デジチューナーがないと起動しない状態になってはまりました。以前使っていたPS3本体では、同じソフトで地デジチューナーなし&nasneのみの運用ができていたはずなのに・・・。

一旦地デジチューナーを繋いでソフトを起動させて設定を確認してみるも、地デジチューナーを使わないような設定は見当たりません。仕方がないのでググってみたら、価格.comの掲示板で答えを発見。 ゲーム → ゲームデータ管理でトルネのデータをいったん削除すればいいらしいです。確かに、6年前にこの本体で一度地デジチューナー付きで運用してたことがあったけど、その時の設定が残ってて悪さしてたのか。これはわからんなw。というわけで削除開始。

トルネのゲームデータ削除中

数分じゃきかないくらい待たされましたが、無事が完了し、地デジチューナーなしでトルネが起動して、ナスネを見てくれるようになりました。いやー、よかったよかった。まあ、そんなにしょっちゅう使うわけでもないんですけど・・・。

ちなみに、このPS3、なぜか暫くするとコントローラーが暴走する(勝手に方向キーが変な方向に入ったり、ボタンが押されたりする)問題が頻発したりします。コントローラーを別個体に変えても問題が解消しなかったんですが、もしやと思い無線LANから有線LANに変更してやったら、なぜかこれまで無線LAN接続時には出てこなかったシステムアップデートが発生した上に、その後はコントローラーの暴走もなく超安定するようになりました。しかし結局何が悪くて、何がきっかけで解消したのかはよくわからんままでモヤモヤしますな・・・。

基板

今日は重い腰を上げて電動のハンダ吸い取り器を使った作業を実施しました。まずは先日怪しい部品のアタリをつけていたバトルガレッガ。最初に、変な抵抗値を見せていたCR1を外してみました。

CR1を外してみた

が、1番ピンとの間の抵抗を測ってみると、問題のあったピンは正常な値を示します。うーん、確かに単独故障ではあの変な抵抗値の説明はつかなかったから、ある意味順当な結果か・・・。となると、この部品の外部で何かしら問題が起きてるってことですね。

というわけで、次にU23の 74LS240 の方を外してみました。

U23の74LS240外してみた

さっそくTL866CSでテストしてみると・・・あれ、Pass?

TL866CSでテストしたらパスに

そんな馬鹿な。きっと変な抵抗値が見えるはず・・・と問題のある8番ピンとGNDの間の抵抗を測ったら10kΩという酷い値が表示されました。普通は断線扱いとなるはずのところです。というわけで、やっぱりこの74LS240が真犯人でよさそうですね。TL866CSのテストは簡易的で引っかかんないのかな。

続いてゼクセクスの054544も外してみました。足にハンダを盛り足して、普通に電動ハンダ吸い取り器で吸うだけ。ピンピッチが1.778mmと、普通(2.54mm)よりも狭いせいでノズルが入れにくくかなり焦りましたが、慎重に作業を進め、どうにか基板のパターンを傷めることなく取り外すことに成功。

基板を傷めることなく外せた

外した054544の裏側を見てみると、だいぶ酷い感じです。とりあえずソケット化かな。部品を手配せねば・・・。

裏側はだいぶ酷い感じ

ゼルダ無双

ハイラルオールスターズDX、ごほうびマップも一応一通りクリアしました。まだ1箇所だけ評価がAのままのところがあったりしますが。

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