2020年10月18日から2020年10月14日までの日記を表示中
2020年10月18日 (日)
■基板
今日はChihiroのMJ3エボリューションの起動に挑戦してみますw
そのまま読み込ませてみると、水平同期周波数(解像度)が合っていないと言われて起動しませんでした。「Caution 51 Wrong video output setting of horizintal scanning frequency.」とか言われます。
解像度はフィルタボードのディップスイッチでいじるらしいです。いつもは 00110111。
FramemeisterのRGB入力はVGAより高い解像度に対応していないみたいなので、普通のVGAポートを備えた液晶モニタに繋いで色々試してみたところ、1番が縦横切り替え (Onにすると縦画面になる) で、2番と3番が解像度の変更に対応しているみたいです。
ディップスイッチのOn/Offと解像度との関係はこんな感じでした。
- 2:off, 3:on ... 640x480
- 2:on, 3:off ... 800x600
- 2:on, 3:on ... 1024x768
ちなみに、3番と4番を両方オフにしたら480iになるっぽいです。
で、結局、MJ3エボリューションは、800x600に設定しないと上がってくれませんでした。DIPスイッチ的には 01010111 です。
ただ、上がった後、「DHCP error. retrying...」というメッセージを出し続けます。家のLANに繋いでやったら、DHCPサーバでIPアドレスを取り先に進んだんですが、今度は名前を引いてサーバを見に行くところでエラーになるっぽい感じ。
テストモードには入れるんですよねー。
試しにここでライブモードに切り替えてみたところ・・・きたー!
何か動いてます。
あれ、VGAなの?SXGAで起動したはずなのに・・・
Framemeisterに繋いでみたけど、やっぱりVGAみたいです。不思議だ。
というわけで、ライブモードとはいえ、ひとまず動くところが見られたのでよかったですw
■HDMI
プライムデーでお安くなっていたHDMI切替器が届きました。意外とないんですよね、5入力まで対応しているやつ。色が白なのは、まあ我慢。
って、またこういうのが。萎えますね・・・。
まあ、これでようやくXAC-1まわりのHDMI系のゲーム機環境を再整備できますな(以前使っていた5入力のHDMI切替器は、不調が続いていたのでちょっと前に撤去済み)。
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2020年10月17日 (土)
■基板
今日は、エラー01が出て起動しなくなってしまったサンバDEアミーゴVer.2000の74LCX16245と74LCX16373を総取っ替えしてみました。こちらもギガウイング2や連邦vsジオンと同じタイプの、あのROMボードです。
特に目新しいこともありませんが、だいぶ慣れてきたこともあって、今回の作業所要時間(カートリッジのガワを外すところから、ハンダ付けを一通り終わらせるところまで)はなんと1時間半。
そして無事復活しました。ふぅー。
ちなみに、最初、テストモードに落ちたりフリーズしたりと、やけに不安定だったんですが、USBケーブルを短いのに交換してIOボードを838-13683-93から837-13551-92に替えたら落ち着いたっぽいです。
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■プラリペア
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■CPicS2
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2020年10月16日 (金)
■基板
JAMMA基板をJVS筐体で動かすと思われる変換基板を動かしてみました。
といっても、うちにはJVS筐体があるわけでもないので、再度 セガのJVS I/OでJSVをJAMMAに変換してコントロールボックスに接続する感じw
映像自体は、アップスキャンとかはしないようで、15kHz 複合同期信号のRGB映像が、そのままスルーされてVGA端子から出てくるようですね。
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2020年10月15日 (木)
■XRGB-2
壊れているから見て欲しいと言われたXRGB-2を動かしてみたり。確かにVGA2HDMIでもFramemeisterでも全然映らない。・・・けど何か信号は出てそうな感じも・・・というわけで、試しに上下左右押しながら電源ONで工場出荷設定に戻してみたら映るようになりました。良かった良かった。
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2020年10月14日 (水)
■TurboGrafx 16 mini
何となく欲しくなってポチったTurboGrafx 16 miniが北米Amazonより到着。
普通にAmazon販売のものを買ったんですが、だいぶくたびれた感じの箱ですな。さすが北米Amazon (笑)
使用済みだったらどうしようかと思ってましたが、中身はまあ未使用品っぽい感じでしたw
かなり大きいですが、カードスロットのモックと実際のHuカードを比べると、実機よりは若干小ぶりになってるんですな。
あと、素材のせいか、コントローラーが若干ベタつく感じなのが気になりましたw
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■CPicS2
CPicS2の基板が届いたんですが、何か少ない感じ・・・と思ったら、数の指定を間違えていて、いつもの半分の量でオーダーしてしまっていました。値段は同じなのに・・・ガックシ
あと、JST 6P-HVQ (ツメのあるJST用のコネクタ) が超値上がりしたことを受けて、JST F6P-HVQ (ツメのないタイプ)に変更した際に強度面で問題が出ないかを実験してみました。6P-HVQのツメを切って・・・
CPS2のサブボードに装着。
うん、CPicS2をつまんで引っ張り上げても全然抜けませんね。サブボードが途中までついてきますw。当然、逆さにしても抜ける感じはありません。というわけで、絶えず振動が加わり続けるような特殊な環境でもなければ、ツメなしのコネクタでもまったく問題なさそうです。よし、ツメのないコネクタに変更して、値上げ無しで行くことにしましょう。逆挿しは、まあ、ハーネス同様に気をつけて頂くということでw。
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■基板
今日は頭文字D Arcade Stageの初代の起動を確認してみるなど。
これで1〜3が揃いましたね。遊ぶ環境がないので、デモを眺めることしか出来ませんがw
続いて、昨日途中まで進めた、連邦vsジオンの74LCX16245・74LCX16373の貼り替えの続きを。残りの3枚を貼って・・・
NAOMIに装着して動かしてみます。
いえーい、起動した!
テストモードでのROMチェックもパス。直ったっぽいです。よかったよかった。やっぱりギガウイング2と同じパターンっぽいですなー。
ところで、ギガウイング2とえいば、先日直したのとは別の、故障品を新たにゲットしていたりもします。
こちらはエラー01が出ます。果たして同じようにいけるかどうか・・・。
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■Switch
Switchのどうぶつの森のロード時間が長いことへの対策として、スピードクラス V30 の128GBのものを買ってみました(今まではV10の32GBを使用)。
で、入れ替えてみて驚いたんですが、何とどうぶつの森は、SDカードではなく、内蔵メモリの方に保存されていました(汗)。SDカードに保存されていたのはゼルダ無双くらいw。内蔵メモリが一番速いみたいな話をどこかで見たので、こりゃ意味なさそうですなぁ。一応、試しにどうぶつの森もSDカードに移してみましたが、起動時間は体感でほとんど変化なし。残念。まあ容量が128GBになったんで、安心して色々DL購入できるってのはありますがw
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2020年10月18日から2020年10月14日までの日記を表示中
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