2020年10月17日から2020年10月13日までの日記を表示中

2020年10月17日 (土)

基板

今日は、エラー01が出て起動しなくなってしまったサンバDEアミーゴVer.2000の74LCX16245と74LCX16373を総取っ替えしてみました。こちらもギガウイング2や連邦vsジオンと同じタイプの、あのROMボードです。

エラー01で起動しなくなったサンバDEアミーゴ Ver.2000

特に目新しいこともありませんが、だいぶ慣れてきたこともあって、今回の作業所要時間(カートリッジのガワを外すところから、ハンダ付けを一通り終わらせるところまで)はなんと1時間半。

交換前

交換後

そして無事復活しました。ふぅー。

動かします

無事復活

ちなみに、最初、テストモードに落ちたりフリーズしたりと、やけに不安定だったんですが、USBケーブルを短いのに交換してIOボードを838-13683-93から837-13551-92に替えたら落ち着いたっぽいです。

プラリペア

液体入ってるビンの中蓋がもう限界です。横倒しになると液漏れしちゃう。どうしよう・・・。

ビンの中蓋が限界

CPicS2

ツメなしのコネクタが届きました。導入する前に、改めて評価しておかないとですな。

ツメのないコネクタが届いた

2020年10月16日 (金)

基板

JAMMA基板をJVS筐体で動かすと思われる変換基板を動かしてみました。

JAMMA基板をJVS筐体に繋ぐためのアダプタ

といっても、うちにはJVS筐体があるわけでもないので、再度 セガのJVS I/OでJSVをJAMMAに変換してコントロールボックスに接続する感じw

JVS筐体がないのでJVS I/Oを使って再度JAMAM変換して映すw

映像自体は、アップスキャンとかはしないようで、15kHz 複合同期信号のRGB映像が、そのままスルーされてVGA端子から出てくるようですね。

映像信号はそのままスルーしている模様

2020年10月15日 (木)

XRGB-2

壊れているから見て欲しいと言われたXRGB-2を動かしてみたり。確かにVGA2HDMIでもFramemeisterでも全然映らない。・・・けど何か信号は出てそうな感じも・・・というわけで、試しに上下左右押しながら電源ONで工場出荷設定に戻してみたら映るようになりました。良かった良かった。

XRGB-2をテスト

2020年10月14日 (水)

TurboGrafx 16 mini

何となく欲しくなってポチったTurboGrafx 16 miniが北米Amazonより到着。

TurboGrafx 16 mini到着

普通にAmazon販売のものを買ったんですが、だいぶくたびれた感じの箱ですな。さすが北米Amazon (笑)

外箱にやや傷みが

使用済みだったらどうしようかと思ってましたが、中身はまあ未使用品っぽい感じでしたw

中身は綺麗

かなり大きいですが、カードスロットのモックと実際のHuカードを比べると、実機よりは若干小ぶりになってるんですな。

結構大きい

あと、素材のせいか、コントローラーが若干ベタつく感じなのが気になりましたw

若干ベタつき気味?

CPicS2

CPicS2の基板が届いたんですが、何か少ない感じ・・・と思ったら、数の指定を間違えていて、いつもの半分の量でオーダーしてしまっていました。値段は同じなのに・・・ガックシ

CPicS2基板、発注の仕方間違えた

あと、JST 6P-HVQ (ツメのあるJST用のコネクタ) が超値上がりしたことを受けて、JST F6P-HVQ (ツメのないタイプ)に変更した際に強度面で問題が出ないかを実験してみました。6P-HVQのツメを切って・・・

ツメを切って確認

CPS2のサブボードに装着。

装着

うん、CPicS2をつまんで引っ張り上げても全然抜けませんね。サブボードが途中までついてきますw。当然、逆さにしても抜ける感じはありません。というわけで、絶えず振動が加わり続けるような特殊な環境でもなければ、ツメなしのコネクタでもまったく問題なさそうです。よし、ツメのないコネクタに変更して、値上げ無しで行くことにしましょう。逆挿しは、まあ、ハーネス同様に気をつけて頂くということでw。

基板

今日は頭文字D Arcade Stageの初代の起動を確認してみるなど。

頭文字D Arcade Stageのメディア

これで1〜3が揃いましたね。遊ぶ環境がないので、デモを眺めることしか出来ませんがw

頭文字D Arcade Stage

続いて、昨日途中まで進めた、連邦vsジオンの74LCX16245・74LCX16373の貼り替えの続きを。残りの3枚を貼って・・・

残りの3枚を貼った

NAOMIに装着して動かしてみます。

NAOMIで動かしてみる

いえーい、起動した!

起動成功

テストモードでのROMチェックもパス。直ったっぽいです。よかったよかった。やっぱりギガウイング2と同じパターンっぽいですなー。

ROMテストもOK

ところで、ギガウイング2とえいば、先日直したのとは別の、故障品を新たにゲットしていたりもします。

ギガウイング2の別の故障品

こちらはエラー01が出ます。果たして同じようにいけるかどうか・・・。

エラー01出る

Switch

Switchのどうぶつの森のロード時間が長いことへの対策として、スピードクラス V30 の128GBのものを買ってみました(今まではV10の32GBを使用)。

SDカード購入

で、入れ替えてみて驚いたんですが、何とどうぶつの森は、SDカードではなく、内蔵メモリの方に保存されていました(汗)。SDカードに保存されていたのはゼルダ無双くらいw。内蔵メモリが一番速いみたいな話をどこかで見たので、こりゃ意味なさそうですなぁ。一応、試しにどうぶつの森もSDカードに移してみましたが、起動時間は体感でほとんど変化なし。残念。まあ容量が128GBになったんで、安心して色々DL購入できるってのはありますがw

2020年10月13日 (火)

CPicS2

JSTのコネクタを発注しようと思ったら、今まで 250個単位で買うと 20円台で買えていた 6P-HVQが、250個単位でも 70円以上の単価に値上がりしていました。50円近い値上げとは・・・。ツメのないタイプは安価なままなので、こちらに乗り換えるか、それとも従来通りのコネクタを高く買うか、悩ましいところです。まずはツメがなくてもどれくらいしっかり固定されるか、確認するところからかな。

基板

TriforceのF-ZERO AXのROMが手に入ったので動かしてみることに。

F-ZERO AX

読み込みが終わりました。ドキドキ

まずは読み込み成功

お、起動した・・・と思ったらモーターの初期化だと?

モーターの初期化中らしい

そしてしばらくしたらError05の表記 (´・ω・`)

Error05

ググったら、モーターの初期化をしているところでハンドルを回すとパスするみたいな情報を海外のフォーラムで発見。すげえな。早速、ボリュームスイッチでハンドル代わりのものを用意してみました。

適当にボリュームっぽいものを作ってみた

これを、モーター初期化のところで適当に回してみたところ、さっきと違う画面が出るようになりました。やった!

先ほどと違う画面に

が、ここから先には進めず。テストモードの画面を見ると、アクセルやブレーキ、ハンドルの上下 (?) がアナログ信号になってますな。この辺を一通りいじれるように、ちょっと環境整えた方が良さそうですね。続きはまたいつか。

テストモード

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