2019年9月23日の日記の2番目の記事へのコメント
■基板
騒音が凄まじすぎて、動かすだけで頭が痛くなるNAOMI2のファンを交換してみました。この手の作業は、元のファンを外すときが最も辛いです(汚れ的な意味で)
何年も前に買ってそのままだった新品の静音ファンのコネクタ部分を切り落として、古いファンの配線に直接はんだ付けしておしまい。まあ、前よりは静かになりました。
そしてついでに、ぷよぷよフィーバーとカプコンコンバーターの相性問題を確認してみました。何年も前に「噂通り相性が悪い」ということを確認したことまでは覚えているんですが、どう悪かったのかの正確な記憶や記録がなくて、気になってたんですよね。確か入力系がおかしかったはずなんですが・・・。
というわけで、ひとまず起動。
そしてちょっと動かして記憶が蘇りました。これ、カプコンコンバーターだと、レバーの上下左右が90度ずれた状態で処理されるんでした。レバーを上に入れるとぷよが左に動き、下に入れると右に動く。そして左に入れるとソフトドロップになります。テストモードで確認しても同様。
ちなみにコンバーター自体はこんな感じで認識されているようです。結局何でおかしくなるのかはよくわからないまま。まあ、またそのうち・・・。
で、せっかくなので、先日購入したIONA-JSも動かしてみることに。いやー、改めて、コンパクトで凄い。
RGB映像は、先日X68000向けに作ったH-SyncとV-SyncからC-Syncを合成する回路を使ってFramemeisterに突っ込みます。
って、あれ、認識されない?ぷよぷよフィーバーが立ち上がるところで「I/O BD IS NOT CONNECTED TO MAIN BD.」なるメッセージが表示されてしまいます。
NAOMI2のテストモードに入ってJVSのテストメニューで確認してみても、やはり何も繋がっていないとの表記。
念のため、初代NAOMIでも確認してみましたが、こちらでもやはりJVS IOとして認識されませんでした。うーん、なんで・・・。
もちろん、普通のセガのJVS I/O (838-13683-93) に交換すれば起動します。そういえば、以前どこかで「火星チャンネルは専用IOボードがないと起動しない」みたいなことを見かけた気がするけど、あれは何だったんだろう・・・(写真は普通にセガのJVS I/Oで動作しているところ)。
うーん、困った。初期不良なのかな・・・って、まだ初期不良の交換期間中か。KVC Lab.さんに相談してみようかな・・・。
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