2019年7月10日から2019年7月6日までの日記を表示中
2019年 7月10日 (水)
■YouTube
随分前にAmazonとGoogleと和解したとかそんな話があった気がしますが、今になってFire向けのYouTubeアプリが出たらしいので、早速Fire TV Stickに入れてみました。ちょっと使ってみましたが、ぱっと見、以前からあるやつ (Webベース?) との違いがよくわからず・・・。
2019年 7月 9日 (火)
■PC
Ryzen 5 2400 Gなマシンで -j 16とかつけてMAMEをビルドしてみました。DEBUGフラグ有効で45分くらいですかね。意外とかかるな・・・。
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2019年 7月 8日 (月)
■Mlterm
久々に最新版を引っ張ってきてビルドしてみたんですが、旧バージョンで使っていた設定ファイルそのままだとBDFの東雲フォントが使われず、代わりにTrueTypeっぽいでかい文字で描画されてしまうという問題が発生。
色々試した結果、make installする前の段階で起動すると設定ファイルが反映されて東雲になるのに、make installすると反映されなくなることがわかりました。straceして比較してみると、確かにインストール後の方は ~/.mlterm/font を読んでいない模様。その一方で、早い段階で東風フォントを読み込んでいるようにも見えます。もしかして、これが原因なのかな?
というわけで、試しに --type=xcore をつけてみたら東雲フォントで起動するようになってくれました。毎回つけるのがだるいので、/usr/local/etc/mlterm/main にtype_engine = xcore を設定して完了。ふぅ。
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2019年 7月 7日 (日)
■uim-mozc
新しいマシンにuim-mozcをインストール。今回は普通にmacuimのところから引っ張ってきてビルドしてみました。途中でこちらのエラーが出たんですが、ここにあるパッチを当てたらパスするように。ありがたや。
あと、インストール後、Emcasでuim.elが有効になっているとC-x C-cで終われない事態が発生して焦ったんですが、何とgithub上で修正されていました。 素晴らしい!
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2019年 7月 6日 (土)
■PC
昨日発注したRyzen PCのうち、ベアボーン、CPU、メモリが午前中に届きました。流石Amazon。さっそく組み立ててみます。
CPUに付属しているでかいファンは、AMDのロゴの入ったカバー的なものを外して、ヒートシンクに対する向きを90度回転させて、さらにケースの角のネジを外してやると、うまいこと収まって使えそうです。
とりあえずM/BにCPUとファンとメモリを装着してみました。かっこいい・・・。
別に注文したSSDはまだ届いていないため、動かせないと思いきや、以前買ってそのままだったOCZ RC100があることを思い出しました。M.2なので、挿さるはずです。
このSSD、サイズ的には2242なんですが、上段のストレージ用のM.2のソケットに差し込むと、ちょうど真下に下段のWiFi用のカードのネジ穴が来ます。高さが足りないので、2280用のスペーサーを移植・・・と思ったら、2230の方のネジ穴は、スペーサーなしで高さが出るような作りになっていて、ここに2280のネジ穴から外してきたスペーサーをつけると、ネジ穴がソケットよりも明らかに高くなることが判明。これでは取り付けられません・・・。
諦めきれずにネジ箱を探してみたところ、長さと経とピッチが丁度良さそうなネジが1本だけありました。
これにワッシャーを組み合わせてこんな感じで固定成功。やった!本当は、しっかり金属製スペーサー入れて挟んだ方が、熱がよく逃げるので安心だったりしますが。
とりあえずBIOSレベルで認識されているようです。わーい。
この後は、RC100のファームウェアを最新に上げてみます。調べたところ、OCZ SSD UtilityをUSBメモリに書き込んで起動することで、Windowsなしに起動できる模様。 ひとまず、別のWindows PC上でアプリとdmgファイルを落として展開し、起動用のUSBメモリを作成。これで起動すればバッチリなはず・・・と思いきや、ツール起動後、画面がブラックアウトする事態に
BIOSのオプション変えてレガシーモードにしてみたり、カーネルの起動オプション変えてみたりしたんですが、全然ダメ。一体どこでコケているのか、調べてみると、どうやらフレームバッファ /dev/fb0 を開いた直後くらいに返ってこなくなっているようです。HDMIをやめてVGAにしても何も変わりませんでした。うーん、どうしたものか。
ここで改めて起動ログをよく見みてみたところ、Fedora 28の文字列を発見。・・・もしかして、わざわざこの変なUSBメモリから起動するLinux何か使わなくても、Fedora上でSSD Utility自体が動くのでは・・・?
というわけで、試しにUSBメモリ上のディスクイメージを、Linuxマシン上でマウントして中身を見てみたところ、見事SSD Utility本体と思われる実行ファイルを発見。単なる32bitバイナリっぽいです。そして、これをThinkPad T430のVirtualBox上の64bit Fedora環境上にコピーして、必要な32bitのライブラリを入れてやったら、見事に起動しました。やったね
ここで昨晩追加で注文したWDのSATAのSSDが届きました。
これをPCに接続して、そこにFedora 29を入れて、必要な32bitライブラリを追加した上で、SSD Utilityをコピーして起動。・・・やった!ついに動いたぞ!ちゃんとRC100を認識している!
あとは、ファームウェアのアップデート手続きを実施しておしまい。
無事1.01から1.03に上がりました。ふぅ・・・。
いやしかし、これ、ほんと単なるFedora上で動作するアプリケーションなんですね。こんなんだったら、ややこしい専用環境なんか作らずに、Fedora上で動作するアプリケーションとして配って欲しいですね。疲れたよ・・・。
で、性能測ったら、やっぱりSATAよりシーケンシャル性能が断然速いですな。こっちを起動ディスクにしようw
というわけで、改めてRC100にFedoraを入れ直して初期セットアップ完了。ふぅ。・・・って、メモリ16GiB積んでるはずなのに、13.6GiBしかないと表示されるのは一体なんだ・・・?
もしやと思ってdmesg見てみたら、ありました。GPUがVRAMで2GiBも使ってんのか(汗)
[ 2.056518] amdgpu 0000:38:00.0: VRAM: 2048M 0x000000F400000000 - 0x000000F47FFFFFFF (2048M used) [ 2.056519] amdgpu 0000:38:00.0: GART: 1024M 0x0000000000000000 - 0x000000003FFFFFFF [ 2.056520] amdgpu 0000:38:00.0: AGP: 267419648M 0x000000F800000000 - 0x0000FFFFFFFFFFFF [ 2.056527] [drm] Detected VRAM RAM=2048M, BAR=2048M
あと、dmesg見たら、変なワーニングみたいなのが出てますね。これもGPU関係ですかね。気なるなぁ。
[ 230.880486] WARNING: CPU: 1 PID: 2001 at drivers/gpu/drm/amd/amdgpu/../display/dc/core/dc_link.c:1680 core_link_enable_stream+0xd41/0x10e0 [amdgpu]
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