2019年10月9日の日記の1番目の記事へのコメント

基板

RINGWIDEの電源、色々考えたり調べたりした結果、ATX電源の+12Vで動かしてみることにしました。以前基板を動かすのに使っていた手持ちのATX電源でも、+12Vに22Aも流せるようなんで。

ATX電源を使うことに

問題は基板とどう接続するかという点なんですが、コネクタの入手性や、配線・端子の容量などを考えて、SATAより前のHDDとか光学ドライブとかで使われていたペリフェラル 大4ピンを2個使うことにしました。こんな感じ。

ペリフェラル 大4ピンを使用

これをATX電源から出てる別々の線に接続。2本で容量的に足りてるのかどうかよくわかりませんが、1本よりはマシだろうということで・・・。

ATX電源に接続

JVS IOはとりあえずカプコンコンバーターを接続。さてどうか・・・。

配線完了

起動した!そして滅茶苦茶ファンがうるさいwww

無事起動

うおお、カプコンコンバーターだと起動しないのか?

JVS IOが無いとかで起動せず

仕方がないのいでセガのJVS I/O変更。

セガのJVS I/Oに変更

今度は起動しました。ふぅ。

セガのJVS I/Oでは起動

電源は+11.76V かかっているようです。問題なさそうですね。

電源は+11.76Vだった

ちなみに、1.04も入ってるんですね。切り替えたりできるのかな。

1.04も入っているらしい

それじゃあIONA-JSも見てみましょう。

IONA-JSでも動かしてみよう

なにぃ・・・。認識されないだと・・・?

ERROR 6401

テストモードでも見えていません。さて、何が問題なのか・・・。続きはまた後日。

テストモードでも見えず

ちなみに、ジャンクハーネス袋を漁っていたら、RINGWIDEの電源出力側のコネクタにぴったりなケーブルも見つかりました。ピンアサインと色の関係が一致してるんで、その気になればこれもほぼそのまま使えそうですね。今のところ用途は特にないですがw

電源出力側のケーブルもあった

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