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2018年 7月12日 (木)
■Emacs
gnupack付属のEmacsがWindows10環境で起動しなくなってしまったので、代わりにこちらで配布されている簡易IME対応版のNTEmacsを入れてみたんですが、このバイナリだと、Windows上のGoogle日本語入力で、C-mで変換候補を確定するキーバインドにしていても、日本語入力中にC-mを押すと、確定にならずに、変換中の文字を Emacs に渡されてしまう模様(たとえば「あ」と打ってC-mを押すと、「あ」が入力されずに、「C-あ」がEmacsに渡る感じ)。
一方、上記サイトで配布されている「rzl24ozi氏によるIMEパッチ対応版」の方だと、この問題は発生しないようです。ただ、こちらで配布されているバイナリのバージョンは24.4とちょっと古め。最新(26.1)のものはないのかと思って調べてみたら、バイナリは見つけられなかったものの、rzl24ozi氏が26.1-rc1向けIMEパッチを公開しているのを発見しました。試しに26.1のソースに当ててみると、Failなく当たりますな。というわけで、こちらにあるビルド手順を参考に、26.1の64bit版バイナリをビルドしてみました。特にハマることもなく、無事バイナリが出来上がり、C-mでの確定も問題なし。よしよし。
■PackageKit-command-not-found
Fedora環境で、zshやbashで存在しないコマンド入れたときにcURL云々みたいな変なエラーが出ることを発見。何じゃこりゃと思って調べてみたら、PackageKit-command-not-found が原因との情報が。
PackageKit-command-not-found の中身を見てみると、/etc/profile.d/PackageKit.sh というのが入り、この中で、シェルでコマンドが見つからなかったときに実行する関数(zshだとcommand_not_found_handler)が設定されているようです。そして、このスクリプト、bashだけでなくzshでも勝手に読み込んでしまう(/etc/zshrc の中で source している)ようになっていました。
というわけで、PackageKit-command-not-found を消してやったらスッキリ。それにしても、以前からこうだったっけ・・・。だとしたら、何で今まで気が付かなかったのか・・・。
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■地球防衛軍5
難しすぎてスキップしていたミッション33 Infernoにレンジャーで再挑戦してみたんですが、やはり全然ダメ。ヴォルカニック・ナパーム使ってまあまあいいところまで行けたんですが、最後のラッシュで押し込まれます。どうしたもんか。
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