2018年2月11日の日記の1番目の記事へのコメント

CPS1のCボード改造

昨日の続き。Cボードの電池の仕組みを見直していたところ、見落とし箇所を発見。CPS-B-21に、電池からの電圧がかかっていませんでした。というわけで、40番ピンを切り離します。このピン、厄介なことに、裏側にも配線が繋がっているので、一旦浮かして、横からピン下のパターンをカットし、さらにピンの前のパターンもカットします。

40番ピンを浮かして切り離し

後は、ショートに注意しつつ、CX7とダイオードの間に配線します。

CX7とダイオードの間に配線

さあ、今度こそ・・・。

今度こそ・・・

きたー!

大成功!

というわけで、92631C-6は、電池ありの基板のCボードに改造することができることがわかりました。

無事動いてよかった

ちなみに電池周りの回路は、多分こんな感じ。 基板に通電している間は、CPS-B-21の40番ピンに+5V弱がかかって、基板側の電源が切れると電池側の+3V弱の電圧がかかる仕組みのようです。 実際、基板に通電している間であれば、電池を一旦外して戻してもキーが飛んだりしませんでした。 最初からソケット化してくれていればねぇ・・・。

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