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2017年11月16日 (木)

RetroN 5ハック

RetroN 5に32Xのソフトを挿して何かしてみようと思ったんですが、そもそもカートリッジスロットの形状的に32Xのソフトが挿さらないようになってるんですね・・・(´・ω・`)

2017年11月15日 (水)

RetroN 5ハック

RetroN 5側では inotifywait でディレクトリを監視するスクリプトが起動時に自動で上がるようになったんで、次はRetro Pie側で同じことをやりたいわけですが・・・ /etc/rc.localに書き足す方法、crontab に @rebooot を書く方法、systemd にする方法など、色々試してみるも、ことごとく失敗。やっぱり runcommand.shのtty まわりがダメっぽい。

一体、emulationstation はどうやって起動時に勝手に上がっているんだ・・・。というわけで、調べてみたら、「/etc/profile.d/10-retropie.sh」から起動していました。最近のbashは /etc/profile.d なんて見たりするの? ・・・いや、/etc/profile の中で source してるだけか。なるほどね。

/etc/profile.d/10-retropie.sh に以下のように書いておくと、Raspberry Piが起動して、自動ログインしてシェルが上がった時点で autostart.sh が実行され、その先でemulationstationが起動するという仕組みのようです。ttyが/dev/tty1かどうか確認することで、普通のシェルには影響しないようになってるんですね。なるほどねー。

if [ "`tty`" = "/dev/tty1" ]; then
    bash "/opt/retropie/configs/all/autostart.sh"
fi

というわけで、autostart.shの代わりに、自前のスクリプトを呼び出すようにしてやったら、その中で呼ばれる runcommand.sh が正しく動くようになりました。あーやっとだ。というかRetroN 5まったく関係ない・・・w

2017年11月14日 (火)

RetroN 5ハック

昨日発覚した、Dropbearのscpを起動処理の中で呼び出すとknown_hostsを見てくれない問題、ソースを読んで実機で実験して原因がわかりました。起動処理の中では、$HOMEが「/」になってました。というわけで、scpを呼ぶ前に「export HOME=/root」してやったら、known_hostsを見てくれるようになりました。ふー。

2017年11月13日 (月)

RetroN 5ハック

inotifywait でディレクトリを監視し、ファイルが書き込まれてcloseされたらscpで外部に転送する処理を、RetroN 5のinit.rcの先で呼ばれる処理の中で、バックグラウンド実行させてみたんですが、scpを呼ぶと、$(HOME)/.ssh/known_hostsにちゃんと記載があるホストに繋いでも「Host '192.168.***.***' is not in the trusted hosts file.」と出て、入力待ちの状態になってしまう問題が発生。

コマンドラインから手でscpする分には問題ないので、Dropbearがknown_hostsを読むところに何かありそうな感じなんですが、原因を探るのが面倒くさいので、ひとまずDropbearのscpコマンドに、中で dbclient に -y オプションを渡すように変更を加え、dbclientでknown_hostsを無視させるようにして対処。Dropbearはほんといじりやすくて助かります。

2017年11月12日 (日)

何もしていない

マリオオデッセイをちょっとやったくらいで特に何もせず。

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