2017年1月3日の日記の1番目の記事へのコメント
■RECBOX
今までREGZA (37Z2) で外付けHDDに録って、そこで見て完結していたコンテンツをもう少し有効活用しよと考え、ビックカメラでIOデータのRECBOX (HVL-DR3.0) を購入してみました。
とりあえずREGZA側でLAN接続のドライブに登録してダビングし、その後PS3からの視聴ができることを確認。再エンコードしているからなのか、ダビング、超遅いですね・・・。
で、問題はWindows PCからの視聴。HVL-DRにはDiXiM Play SEなる視聴用のソフトのライセンスが付属しているんですが、動作環境のGPUの欄に「インテル HD グラフィックス 4000以降」なんて書かれています。これってつまり、nVidiaやATIだと動かないとかそういうこと・・・? 使おうと思ってるマシンはGeForceなんですが、インストールして認証してみて「はい残念でした、このマシンでは動きません」だと怖過ぎですね・・・。
というわけで、とりあえず本体付属のライセンスは温存しつつ、他のDTCP-IP対応のアプリケーションではどうなのか、試してみました。
- sMedio TV Suite for Windows
- こちらのソフト、ありがたいことに、無償体験版があります。とりあえずT430に入れてみたところ、HVL-DRを無事検出して、コンテンツの再生に成功しました。一方、GeForce搭載のデスクトップPCに入れてみたところ、音声は流れるものの、映像が出ない(真っ黒なまま)状態。動作環境のGPU欄を見ると、「Intel(R) HD Graphics」とだけ書かれているので、GeForceだとダメなのかな。こちらにも似たような症状の情報が・・・。 というわけで使えません。
- SoftDMA 2
- こちらも無償体験版があったので入れてみました。無事HVL-DRを検出したので、再生しようとするとエラーというか意味不明の文言が。何じゃこりゃと思って体験版のページをよく見たら制限事項の欄に「DTCP-IPを利用した地デジ録画番組のストリーム再生はサポートしておりません。」との一文が。・・・高い金払って相性問題とかで再生できないと怖いから体験版で試したいんですけど、残念過ぎる・・・。
- DiXiM Play Windows ストア アプリ版
- 本体付属のDiXiM Play SEとはちょっと違うようで、こちらは動作環境にGPUの記載はありません。ただ、致命的なことに体験版がないため、気軽に試せません。酷いなー・・・と思いきや、月額216円で使えるのね。しかも月2回までならライセンス移行できる模様。これなら、失敗してもあんまり痛くないですね。というわけで、216円払ってライセンスをゲットしてGeForce環境で動かしてみたところ、バッチリ再生できました。よし、これで一安心。
と言うか、DiXiM PlayのFAQみて気づいたんですが、 DiXiM Play SEの方も年間10回までライセンス動かせたんですね。最初にそれに気づいてたら、ライセンス温存とか考えずにDiXiM Play SEで実験できたなぁ・・・(´・ω・`)
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