日記みたいな何か

代わりに、ジャンク基板から外した64KbitのSRAMを載せてみます。元のが100ns品なのに対して、こっちは70ns品ですが。

載せ替えて、断線してたところを配線。

よし、起動したぞ！

と思ったら、ブリザードマンのステージで、巨大な潜水艦が出てくるところの背景がおかしいです。

あと、武器選択画面もおかしい。

もしかしてMMC3Cの裏も腐食しちゃってる？何か、テスター当てると配線とか変なところでショートしてるみたいだし・・・。

と思って外してみたんですが、特に異常なし。うーん。ていうか、ショートを疑うきっかけとなったここのサイトのピンアサイン表、普通とピン番号の振り方ってるのか・・・。これは酷いワナｗ

念のためSRAMを別の100ns品に交換してみましたが、全然関係ありませんでした(´・ω・｀)

ツインファミコンでも症状は同じような感じ。カセットを抑えていないと、変なノイズとかがちらつく感じですが。一方で、RetroN5では正常動作。となると、ROMは正常で、SRAM周りがダメってことね。

ツインファミコンで動かした際に、カセットを手で触っているとちらつきが改善したことから、一応コンデンサを交換してみたりもしたんですが、まったく関係ありませんでした。ぐぬぬ。

ここら辺で心が折れかけたんですが、今一度、きちんと配線を確認してみようってことで、再度テスターでMMC3C側から1本ずつ配線を確認していったところ、21番ピンがカードコネクタに繋がっていないことを発見！そして配線を辿っていったところ、新たに断線している箇所が見つかりました！うおお！！やった！！！というか、何で見落としてたんだろう、ここ・・・。

というわけで、こんな感じで修復したところ・・・

きたー！ついに直りました！

武器選択画面もバッチリです。いやー、よかったよかった。

というわけで、再びガワにしまいます。ツメが折れて、しっかり閉じてくれませんが、ここは養生テープで補強。

カートリッジの隙間から覗く補修跡が何とも言えません（笑）。

というわけで、ジャンクのロックマン6、無事復活しました。いやー、起動を確認しておしまいにしていたら、この問題に気づけなかったわけで、きちんとプレーして確認しておいて、ほんとよかったですｗ

チップの下のパターンの状況を確認すべく、SRAMを外してみました。

掃除後はこんな感じ。ひっかきすぎて、一部ソルダーレジストが剥げちゃったりしてますが。とりあえず、53番ピンから57番ピンくらいまでは、目で見てわかるレベルで壊滅してますｗ

外したSRAMは生きてるんですかね。試しにTL866CSでチェックしてみます。

おー、生きてるのかｗ

が、その後、足を整えようとしたら、1本、ぼろっと根元から取れちゃいました。うーん、汎用部品だし、あきらめましょう・・・。

飲み会でした。お疲れ様でした。

ジャンクで入手したロックマン6。一見普通ですが・・・

ガワのツメが一部破損してきちんと閉まらない＆内部が腐食しまくりという状況。おそらく、まったく起動しないから試しに開けてみたら、その際ツメが折れ、しかも内部は腐食しまくりだったからジャンク・・・といった流れだったのでしょう。まあ、知ってて入手したのでまったく問題なし。何がきっかけでここまで腐食したのかはすごく気になるところですが。

ロックマン6にはマスクROMとSRAMが1個ずつ載ってます。錆びまくってるのはSRAM側だけの模様。

軽く錆を落としてみました。

パターンが切れてますね。こりゃ一旦部品外さないとダメそうですな。

動画を見ていたらWi-Fi接続が切れたとのこと。しかしadb logcatで切れたと思しき時間帯のログを見ても、それっぽい記録は見当たらず。もー、何なんだ・・・。

最近その辺のスーパーでも普通に買えるようになったインドの青鬼ですが、ちょこちょこ買うのが面倒なので、再び箱買い。

eBayで買った海外の家庭用ゲームが届いてました。毎年夏になるとこういうのが欲しくなるのはなぜなのかｗ

お盆休み明けはしんどいっすな。まだ休みの人が多いからか、色々と空いてるのは助かりますが。