2016年10月19日から2016年10月15日までの日記を表示中
2016年10月19日 (水)
■何もしてない
少し早く帰れたけど、ちょっと戦国無双4やったくらいで何もできず。
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2016年10月18日 (火)
■サーバ
昨日の夜あたりから、リモートのサーバからの定期的なデータのアップロードが停止してました。見てもらったら、モバイルルータ代わりに置いているNexus 7のインターネット側の接続が落ちてた模様。再起動&再度テザリングを有効化してもらったところ、無事ネットに繋がったらしく、リモートサーバからデータの転送が再開。そしてしばらくしたらリモートのサーバからローカルのサーバへのsshのポート転送も回復しました。autossh素晴らしい。けど、こうなっちゃうと、リモートにいる人の手を借りないと復旧できないのは辛いところですな。
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2016年10月17日 (月)
■飲み
平日なのに飲みでした。お疲れ様でした。
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2016年10月16日 (日)
■ツインファミコンNESRGB化
買ってからずっとそのままだったツインファミコン用のNESRGBキットを、いい加減に手持ちのツインファミコンに組み込んでみました。公式サイトの手順ほぼそのままですが、一応記録を残しておきます。
とりあえずオープン。こうやって開けるのは何回目だろうか。
こちらのツインファミコンは、元々PPUを交換してRGB化してあります。
PPUの半田面はこんな状態でした。PPUから出るRGB信号を取り出すために、元々GNDに落ちているところがパターンカットされていたりしますが、ここはNESRGBキットでは使われないところみたいなので、配線を撤去するだけで、カットしたところはそのまま放置で良さそうです。
普通はオリジナルのPPUを外すところですが、今回は元々ソケット化してあるので、はんだ吸い取り機でソケットを撤去。
半田面側から、キット付属のソケットを差し込んで、丸ピンのピンヘッダを立てます。
アダプタボードを乗せて、ぎゅっとピンヘッダをソケットに押し込んだら・・・
アダプタボード側の丸ピンヘッダをはんだ付け。
そして部品面側からソケットをはんだ付け。
続いてNESRGB本体に角ピンのピンヘッダを立てます。
そして部品面側からはんだ付け・・・しちゃうとはまる可能性があるので注意。
公式の手順では特に言及がないんですが、このとき、はんだ付けする前に、アダプタボードを仮組みしておいた方が良いです。適当にピンヘッダだけを立ててはんだ付けすると、こんな風にピンが斜めになってしまい、アダプタボードの穴に合わず、はまらなくなります。そう、こんな風にね・・・(´・ω・`)
結局ハンダを一旦吸い取って、はんだ付けからやり直して、ようやくこの状態になりました・・・(´・ω・`)
NESRGB本体の部品面にソケットを差し込んではんだ付け。
部品面はこんな状態になってます。
そしてあらためてアダプタボードを重ねます。
そして半田面からはんだ付け。
あれ、そういえば、オリジナルのPPUはどうしたんだっけ・・・と思って探したら、ジャンク部品箱の中から見つかりました。すぐに見つかってくれてラッキー。というか捨ててなくてよかったw
ツインファミコンのメイン基板のソケットに挿して合体。
NESRGB上のJ3とJ5にハンダを盛り付けてショートさせます。
このツインファミコンは、PPU載せ替えでRGB化した際に、元々あるRFモジュール接続用のDIN 8ピンをパターンカットしてRGB出力用に改造済み。今回はそれをそのまま再利用します。
DIN 8ピンに繋がってる線を、NESRGB本体の出力にはんだ付けします。
ちなみに、写真を撮り忘れましたが、NESRGB本体のパレット選択端子の方は、3番とGNDを短絡させました(以前ニューファミコンをNESRGB化したときの写真)。
そして基板をケースに組み付けます。さて、動くか・・・
きたー!一発動作!
というわけで、まずはNESRGB化、無事完了です。
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■ツインファミコンとNESアダプタ
次に、前々から気になっていた、このツインファミコンで、NES-FC変換アダプタを通してNESのゲームを遊ぶと画面が化ける問題を何とかしてみたいと思います。たとえばこちらのNESのテトリス。
一見普通に動いているように見えますが・・・
突然画面がぐちゃぐちゃになります。ゲーム自体は動いているんですが、映像が酷い状態。この問題はNESRGBでも関係ないようですね。
以前、Twitterで、74LS373を74HC373に置き換えると改善するという情報を頂いたので、試してみたいと思います。
74HC373に交換してみました。果たして・・・
おおお!!!画面が崩れなくなった!素晴らしい!スレッショルドが変わって、信号の伝わるタイミングが改善したからとかなのかな。
が、この変更には副作用がありました。8bit Music Powerが起動しなくなるようです(真っ白な画面のままになる)。74LS373に戻すと、ちゃんと起動してくれるんですけどねぇ・・・(´・ω・`)
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■ツインファミコン音声周り
まだ続きます。先ほどの、NESRGB公式サイトのツインファミコン向け組み込み手順のページの一番最後に掲載されている、音量が小さい問題を改善する改造も行いました。改造する対象は、こちらの基板。
R201についている8.2kΩの抵抗を2.2kΩに交換すればよいようです。
流石に2.2kΩの抵抗はストックにないなーと思ったら、基板上のR219がまさに2.2kΩですな。しかもよく見たら、この抵抗、RGB出力用にDIN 8ピンのパターンをカットしたことで使われなくなった回路についているため、取り外しても問題ありません。ラッキーw。これを移植して使いましょう。
というわけで、R219の2.2kΩをR201に移植。無事、大きな音が鳴るようになりました。
ちなみに、その下に書かれている、音源のバランスを直すために抵抗を入れ替える改造については、うちのツインファミコンでは元々修正されていたようで、不要でした。
まあ、最初、修正済みということに気づかずに交換してしまい、酷いことになったわけですがw。ていうか、ツインファミコン発売後、しばらくはこの酷いやつが普通に売られていたのか・・・。
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■ツインファミコンの2コンのマイク
最後に2コンのマイクのメンテも実施。このツインファイコン、入手当時から、2コンのマイクはボリュームをオフにしても酷いノイズが出しまくりだったので、コントローラの基板を交換したり、本体にスイッチをつけて、マイクの配線自体を切れるようにしたりと、色々やっておりました。
スイッチをオンにすると、ボリュームが最小の状態でもノイズが。というわけで、コントローラーを開けて、マイクのボリュームの端子と受け側に接点復活王を塗布。
これで接点が改善したらしく、ノイズが完全に解消し、ボリュームをオフにしたら無音状態になるようになりました。素晴らしい!・・・と思ったら、なんと8年前に同じことをしておりましたw。つまり、このとき塗った復活王の効果が切れていたということか・・・orz
まあいいや。前回は、マイクを根元から切るスイッチを残しましたが、今回は撤去して、代わりに跡地にNESRGB用のパレット切り替え用のスイッチを設置しましょう。これでパレットの実験が手軽にできますね。
というわけで、ツインファミコンをいじって遊んだ一日でした。
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2016年10月15日 (土)
■基板
動作未確認だったSSVの恋こいしましょ2、動かしてみたら色が大変おかしい感じ。
正常なマザーボードと交換するとこの通り。
テストモードでカラーバーを見てみると、明るい方が全然グラデーションかかってない状態ですね。
正常なマザーボードだとこうなります。
この辺のトランジスタが怪しい?
ググったら、割とドンピシャな記事が出てきましたw。やっぱり2SC1674か。手元に在庫ないですな・・・。続きはまた後日。
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2016年10月19日から2016年10月15日までの日記を表示中
どころで、質問ですが、S-Video側は問題なく映りますが、(こちらはNESRGB基盤のYとCから取ってます)本体のComposite端子からは白い画面になってしまいました。(もちろん改造前はうまく写ってましたので、元々の故障では無いです)アンプ側の配線は本家のサイトと勝手ながらこちらの記事を参考にしました。
大変大変勝手ながらですが、。。。。どうか、ご確認いただければ大変嬉しいです。。
よろしくお願いしたします。。m(_ _)m
こちらのエントリが、改造の際の参考になったのであれば光栄です。
それで、NESRGB初心者さんの現在の状況ですが、
NESRGBを搭載しようとしているのはツインファミコンで、
元々本体についているコンポジット端子(映像出力)からの信号が、
NESRGB化後、正常に映らなくなってしまった(白い画面になってしまった)
ということであっていますでしょうか。
実際に試したことはないのですが、おそらく以下の画像のように、
ツインファミコンの元々の回路で生成されるビデオ信号をカットし、
代わりにNESRGBが生成しているビデオ信号 (V) をコンポジット端子から
出力するように改造すれば映るのではないかと推測しています。
https://obn.sakura.ne.jp/20210725_twinfc.jpg