2014年8月12日から2014年8月8日までの日記を表示中

2014年 8月12日 (火)

コメント機能

時差ぼけで超早く起床しましたw。そしてここのコメント機能がきちんと動作していなかったことが発覚。サーバ移設してからずっとかな・・・。失礼しました。

生活立ち上げ開始

とりあえず午前中に羽田から川崎に移動して荷物を置いた後、auショップに行って渡米中止めていた携帯電話を復活させました。現在auでまともに使える端末の手持ちはIS12SHしかなくて、だいぶ不便なんですが、ひとまず通話ができればOKなので、これでしのぎます。まともなデータ通信はNexus 5 + 基本料0円SIMと、ホテルとかのWi-Fiで何とかする感じで。

次に不動産屋さんに行ってアパートの鍵を受け取り(海外から入居の手続きだけ進めていた)、部屋にスーツケースを運び込むとほぼ同時に引越し業者到着。実家に預けていた荷物や家電が一気に運び込まれました。う、XAC-1まで来ちゃったよ・・・w

XAC-1も来た

続いて電話とネットを併用して電気、ガス、水道を契約。さすが生活必需系のインフラ関係は早くて簡単ですね。ついでに集金が来て嫌な思いをする前にNHKもオンラインで加入。ネットはフレッツ光にするのはいいとして、プロバイダをどうするかが悩みどころですね・・・。ひとまずグローバルIPアドレスを割り当てて貰えて、なおかつ契約期間縛り的なものがなければ、後はどこでもよかったりするんですが、割り当てIPアドレスについて電話で問い合わせてもきちんと答えられないプロバイダがいるのにビックリ。何だかなー。

その後は、スーツケースで持って帰ってきた荷物を整理しているうちに一日が終了。まだ生活できるような状況ではないので近くのホテルに泊まります。ホテル暮らしが続く・・・。

2014年 8月11日 (月)

日本到着

乗ったJALの飛行機は、チェックイン時点で後ろの方の席がごっそり空いており、狙い通り中央の4人掛けを2人で占拠することに成功。予約した時点ではまったく空きがなかったんで、旅行会社か何かがまとめて仮押えしてたりしたんですかね。

今回、機内では起きている間はほぼずっとPCで作業をしていたんですが、足元のパソコン用の電源が全然機能しなくてちょっとはまりました。CAさんに聞いたら、何やら相性がある場合があるとかで、プラグの形状を変えるアダプタを渡されました。そんなアホなと思いつつも試してみたら、何と見事に解消・・・。どういう問題なんだこりゃw

そんな感じで、普通に飛んで、普通に羽田に到着。やっぱりボストンから帰った場合に比べて楽ですな。もう少し長い旅でもよかったかなという気もしますが(笑)。あと、機内食(特に到着前の軽食のマッシュルームリゾット)がイマイチだったのが残念w

空港到着後の荷物の回収や通関はスムーズに進み、その後、送迎バスで羽田空港の近くの東横インに移動しました。お腹が空いていたので向かいのコンビニでおにぎりとお茶を購入。あー、便利だ。日本に帰ってきたんだな・・・。

2014年 8月10日 (日)

アメリカ最終日

朝起きて、2回目の重量調整を実施。今回も4つのスーツケースのそれぞれに、50lbギリギリまで荷物を詰めました。入りきらなかった分はキャスターつきバッグに詰めて、機内に持ち込んでごまかす感じで。

スーツケース

ホテルをチェックアウトして、荷物を車に積み込み、まずは空港のHertzに向かいます。ガソリンの残量は既にレッドゾーンでしたが、走行可能距離が30マイルくらいあったので(ホテルからHertzまでは7マイルくらい)、まあ大丈夫だろうということで、給油をせずに走っていたら、ガソリンスタンドを過ぎた辺りで走行可能マイル数の表示がいきなり「----」になってしまいました・・・(;´Д`)。残り少なくなると正確に見積もるのは難しくなるんでしょうけど、こういう一番大事なギリギリのところで一切合切放棄するのは勘弁して欲しい・・・。

冷や冷やしながらも、ガソリン節約を意識して走り続け、最終的に無事Hertzに到着することができました。車を返して、大量の荷物をカートに移し、国際線のターミナルへ移動。非常に順調です。

が、ここで問題発生。ホテルを出る前にオンラインでチェックインしていたので、さっさと荷物をドロップしたかったんですが、JALのカウンターが16時半くらいにならないと開かない模様。まだ5時間くらいあるぞ・・・(;´Д`)。仕方ないので、大量の荷物と一緒に5時間近く、空港内で時間を潰して過ごしました。SFOはWi-Fiが繋がりにくい上に、携帯電話のデータ通信も超遅くて辛いです・・・(´・ω・`)

荷物のドロップでは22kg台を連発し、4個とも無事軽量をパスしました。あー、よかった。いやしかし、何だかサンフランシスコのJALのカウンターは、ボストンと違って超丁寧ですな。普通に日本人の職員が対応してくれたし。

そしてドキドキのセキュリティーゲートも無事通過。あー、これで出国したことになるのか。その後は再びゲート近くで2時間ほど時間ほど待機。そしていよいよ搭乗です。いよいよですね。さよならアメリカ。1年半、お世話になりました。

そういや、SFOの国際線のターミナルは電源使えるところが極端に少ないんですね。ゲート前なら結構あるのかと思ったら、2個くらいしかありませんでした。

2014年 8月 9日 (土)

移動

今日はサンフランシスコに戻ります。来た時はI-5で最短経路を通って来ましたが、帰りは101を使って海沿いを走りつつ帰ってみることにしました。まあ、だいぶ遠回りではありますが・・・。とりあえず、午前中にビーチで有名なサンタモニカまで移動してみました。

サンタモニカ

ビーチには人がいっぱいです。

ビーチには人がいっぱい

曇り空なのが惜しいところ。

天気はイマイチ

ここはビーチの上の桟橋みたいになっているところにちょっとした遊園地があったりします。

Pacific Park

狭い中にローラーコースター、フリーフォール、観覧車と揃っています。観覧車は超高速で回転してましたw

アトラクションも充実?

1時間ほどふらふらした後、13時過ぎにサンタモニカを離れ、しばらく海岸沿いを走ったりしつつ、途中から101でサンマテオまで一直線。2時間くらいずつ交代で運転しながら走り、21時半過ぎにようやくサンタモニカのホテルに到着しました。8時間半くらいかかった計算ですね。流石にきつかったです(特に陽が沈んでからの夜の101)。無事帰れて良かった・・・。

その後、遅くなったけど、夕飯を買おうと思ってサブウェイに行ったら、既に閉店してました。まだ22時過ぎなのに、23時までという入り口の表記は嘘か、あるいは店員の怠慢か・・・(´・ω・`)

入り口には23時までやってると書かれているのに・・・

仕方がないので隣のSafewayで夕飯を調達。ついでにビールを2本買おうとしたら、パックごと買わないとだめと怒られてしまいました。渋々6本パックを購入。飲みきれるかな・・・w

2本でいいのに、6本も買う羽目に

あー、明日の今頃はもう飛行機の中か・・・(´・ω・`)

2014年 8月 8日 (金)

ハリウッド

午前中に、ハリウッドに行ってみました。とりあえずハリウッド&ハイランドセンター。

Company Store

ここからハリウッドサインがよく見えます。

ハリウッドサイン

こんな感じで超遠いですがw

実際は結構遠い

こ、これは・・・超大石・・・!

Cho Oisih

続いてグローマンズ・チャイニーズシアターの前に行ってみました。スターのサインとか手形・足形が並んでます。

マイケル・ジャクソン

ジョニー・デップ

また、その前の通りの歩道には、俳優や監督、ミュージシャンなどの名前の書かれた★マークが並んでいたりします。

ブルース・リー

この★マーク、単に名前が書いてあるだけで、どういうプレミア性があるのかさっぱりわからないんですが、なぜかみんな知っている名前を見つけては足を止めて写真を撮ったりしていました(というか自分たちもですが)。正直、これ、観光客が下を見て歩くようになっちゃうんで、観光地的にはマイナスなのではないかという気も・・・。

チャック・ノリス

通りには手形の上にサインを刻むマリリン・モンローの蝋人形らしきものがありました。今にも動き出しそうな迫力です。あ、蝋人形館は時間がなかったのでパスしました。

マリリン・モンロー

短い滞在でしたが、ここらで引き揚げ。午後からはユニバーサルスタジオに向かいます。

ハリウッドの街並み

ちなみに、大通りには、ハリウッド&ハイランドセンターよりもハリウッドサインが良く見える場所がありました。足元の★ばかり見てると見過ごしてしまうかもしれませんねw

ハリウッドサイン再び

Universal Studios Hollywood

というわけで、ユニバーサルスタジオです。

Universal Studios Hollywood

今回、Firstline Pass(各アトラクションやステージで、1回ずつ、並ばずに乗ったり良い席に優先的に座れたりするチケット)を買うかどうかで非常に迷ったんですが、かき入れ時だからか通常の入場料のほぼ倍額になっていて手が出しにくく、調べた感じ、夜遅くまでいれば結構サクサク乗れるらしかったので、今回は普通のチケットで入場することにしました。確かに閉園時間が近付くに連れて急激に空き始め、結果、入園が午後2時だったにも関わらず、事前にチェックしていた下記アトラクションとショーを制覇することができました。以下感想。

Special Effects Stage
映画の特撮技術をおもしろおかしく紹介するステージ。観客参加型。聞き取りやすい英語でオチや冗談を交えながら進むため、割と万人向けな感じ(最初にいきなり腕をナイフでズブリと切って血がドバッと出る、ホラー映画の特殊効果的なものを紹介するのはどうかと思ったがw)。CG背景との合成や、モーションキャプチャーのリアルタイムデモといった、割と最近の技術紹介もあった。

Special Effects Stage

Water World
メタルスラッグみたいな舞台(水の上に作られたボロっちい要塞)で繰り広げられるスタント系のショー。アクション、格闘、銃撃、爆発など、とにかく大迫力。開演までの待ち時間、舞台の役者から容赦なく水をぶっかけられまくるのが恐ろしい。ステージ中も、場所によってはジェットスキーの水がどばっとかかったりするので、濡れるのが嫌なら上の方に陣取るのが正解か。
ちなみに、途中、悪役のボスが客席に一発だけゴルフボール(の形をしたピンポン玉)を打ち込むのだが、後ろの人がキャッチしそびれたのが足元に落ちてきて、見事にうちの奥さんがゲットw。よいお土産ができた。

Water World

Shrek 4-D
3Dグラスを掛けて見る3Dシアター系アトラクション。主人公の奥さんが、幽霊になった悪役にさらわれたのを、ドンキーとドラゴンと一緒に助けに行く話。大量に人が入るシアターでの上映なので、椅子は動かない系だと思っていたのだが、いきなり椅子が動いたのには驚いた。足元を蜘蛛が這い回っているかのような演出が新鮮。くしゃみに合わせて水を飛ばす演出は、わかっていても微妙な気分になる(笑)
Despicable Me Minion Mayhem
3Dグラスを掛けて楽しむアトラクション。観客がミニオンになって、一人前のミニオンになるトレーニングを受ける途中、事故が発生して大変な展開に、的な話。前半はスマホで遊べるミニオンラッシュの体感版みたいな感じで進み、後半は落ちたり後ろに吹っ飛ばされたりと、めまぐるしい展開が続く。文句なしで面白かった。
待っている間の通路でも、モニタで映像が流れたりして、飽きない工夫がされている(それでも1時間半も並んだらしんどいとは思うけど・・・w)。乗る直前の、グルーらによる説明では、ちょっとした観客いじりがあったりもする。
今回、このアトラクションだけ、夕方と閉園間際の2回乗った。2回目はその日最後の運行となったが、運悪く(?)開始数秒でいきなりフリーズするアクシデントが発生。一部のシートに不具合が生じたらしく、20分くらい待たされた後、ダメなシートを諦めてようやく再開となった。まだまだこなれていないということなのか。

Despicable Me Minion Mayhem

The Simpsons Ride
6人乗りくらいの乗り物が大スクリーンの前でガンガン動く、裸眼3Dタイプのアトラクション。遊園地を舞台に、乗った絶叫マシンが悪者のせいで暴走するところから、目まぐるしく展開し、最後は巨大化したマギーが大暴れみたいなハチャメチャな展開。これも実際にローラーコースターに乗っているかのような錯覚に陥る。非常に面白い。
Studio Tour
数両編制のバスみたいなのに乗って、撮影セット街を巡るツアー。結構長い上に、乗ったら途中下車できないので、乗る時はそれなりの覚悟が必要かも。最初は撮影用の建物の前を通る。その建物を使って撮られた映画のシーンがバスの中のモニタに頻繁に映し出されるが、映像からはとてもこんなセットで撮られているとは思えないのが映画撮影の凄いところか。
途中、シアターに入り、3Dグラスの着用を促される。しばらくすると、バスの両側の巨大なスクリーン上でキングコングと恐竜の戦闘が開始。何故この組み合わせなのかは謎だが、バスも恐竜やキングコングの動きに合わせて揺れたり軋んだりして臨場感が凄い。ただ、座った席が後ろの方だったからか、映像がイマイチ見にくく、スクリーンの歪みも目立ったのが惜しいところ。
また、地下鉄の構内を模した撮影セットも通過する。こちらでは、中で停車している間に、大量の水が横から流れてくる。水の勢いが凄く、かなりの迫力。端っこに座っているとちょっと濡れる。
一方で、池でジョーズっぽいのが出てくるところは何だかすごくしょぼかった。後ろの方に乗っていたせいで、演出のタイミングが合わなかったからだろうか・・・。
Jurassic Park
水路をゆるゆる進み、最後に高いところから一気に滑り落ちるスプラッシュマウンテンみたいな感じのアトラクション。落下の高さがあるせいか、フロリダのディズニーワールドのスプラッシュマウンテンよりもスリルがあり、そしてより激しく濡れる。
道中に配置されている恐竜ロボの造形や動きがしょぼいのが微妙なところ。しかもカクカクしながら水を吹き付けてきたりして腹立たしい。運が悪いとこれでかなり濡れる。
Revenge Of The Mummy
ハムナプトラをテーマにした屋内型ローラーコースター。3Dじゃなくて、普通に動くやつはここでは結構珍しいかも(もしかしたらUniversal Studio Hollywood 唯一?)。暗い中を進んだり、後ろにさがったりしてスリルはそれなり。ただ、割と一瞬で終わるのが残念なところ。乗り場の近くに荷物を預けられるロッカーあり。
Trans Formers The Ride 3D
3Dグラスを使用するタイプのアトラクション。車がベースのトランスフォーマーに乗り込んで狭いところを走り抜けたりしながら、コンボイらと協力してメガトロンを撃退するまでの話が展開される。めまぐるしくスクリーンが切り替わり(車が部屋を移動している?)、映画のトランスフォーマーのイメージそのままに、スピーディーにヌルヌル動く展開が面白い。

とまあ、こんな感じでした。広さの問題だからなのか、とにかくここは凝った3Dものが多いですね。思っていた以上に楽しめました。来てよかったです。

そういえば、スタジオツアーの途中(というかバスに乗り込んで発車する直前)に、Tシャツに掛けていたサングラスを道路に落としてしまうというアクシデントがありました。「あっ」と思ったと同時にバスが動き出してしまい、タイミング的にも位置的にも拾うことができず、乗ってる車両のタイヤに轢かれていないところを見届けることしかできませんでした (´・ω・`)

ツアー終了後、係の人に聞いても出てこなかったので、半ば諦めていたんですが、帰る前にGuest Relationsに寄ることを勧められたので、帰り際に寄ってみたところ、見事に落し物として届いておりました。これは嬉しい再会です。高いものではないですが、無駄にせずに済んでよかったです。ありがとうございました。

Uber

ちなみに、今日はホテルに車を置きっ放しにし、ハリウッドやユニバーサルスタジオへはUberで移動しました。25% オフのキャンペーン期間中とはいえ、ホテル → ハリウッド、ハリウッド → ユニバーサルスタジオ、ユニバーサルスタジオ → ホテル と3回乗っても合計 $25 かかっていないというのが驚きです。本当に便利で快適で、素晴らしいです、Uber。

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中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
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