2014年8月10日の日記の1番目の記事へのコメント
■アメリカ最終日
朝起きて、2回目の重量調整を実施。今回も4つのスーツケースのそれぞれに、50lbギリギリまで荷物を詰めました。入りきらなかった分はキャスターつきバッグに詰めて、機内に持ち込んでごまかす感じで。
ホテルをチェックアウトして、荷物を車に積み込み、まずは空港のHertzに向かいます。ガソリンの残量は既にレッドゾーンでしたが、走行可能距離が30マイルくらいあったので(ホテルからHertzまでは7マイルくらい)、まあ大丈夫だろうということで、給油をせずに走っていたら、ガソリンスタンドを過ぎた辺りで走行可能マイル数の表示がいきなり「----」になってしまいました・・・(;´Д`)。残り少なくなると正確に見積もるのは難しくなるんでしょうけど、こういう一番大事なギリギリのところで一切合切放棄するのは勘弁して欲しい・・・。
冷や冷やしながらも、ガソリン節約を意識して走り続け、最終的に無事Hertzに到着することができました。車を返して、大量の荷物をカートに移し、国際線のターミナルへ移動。非常に順調です。
が、ここで問題発生。ホテルを出る前にオンラインでチェックインしていたので、さっさと荷物をドロップしたかったんですが、JALのカウンターが16時半くらいにならないと開かない模様。まだ5時間くらいあるぞ・・・(;´Д`)。仕方ないので、大量の荷物と一緒に5時間近く、空港内で時間を潰して過ごしました。SFOはWi-Fiが繋がりにくい上に、携帯電話のデータ通信も超遅くて辛いです・・・(´・ω・`)
荷物のドロップでは22kg台を連発し、4個とも無事軽量をパスしました。あー、よかった。いやしかし、何だかサンフランシスコのJALのカウンターは、ボストンと違って超丁寧ですな。普通に日本人の職員が対応してくれたし。
そしてドキドキのセキュリティーゲートも無事通過。あー、これで出国したことになるのか。その後は再びゲート近くで2時間ほど時間ほど待機。そしていよいよ搭乗です。いよいよですね。さよならアメリカ。1年半、お世話になりました。
そういや、SFOの国際線のターミナルは電源使えるところが極端に少ないんですね。ゲート前なら結構あるのかと思ったら、2個くらいしかありませんでした。
2014年8月10日の日記の1番目の記事へのコメント
[コメントを書く]