2014年5月30日から2014年5月26日までの日記を表示中

2014年 5月30日 (金)

引越し

ヤマトの引越しの見積りが来ました。流石プロという感じ。単身向けの船便も併用することにしました。あー、帰国に向けての引越しの準備が始まります・・・。

無双

レベルを上げたり武器を鍛えたりし易いらしいので、将星モードをきちんと始めてみました。うーん、何かモンハンみたいなモードだな・・・w。三国志的なバックグラウンドが薄いのが何とも・・・。

2014年 5月29日 (木)

ディズニーワールド

最終日です。今日は再びMagic Kingdomに来ました。今日は初日と違うものを中心にまた色々乗ってみました。

Space Mountain
屋内型ローラーコースター。3人が縦に並んで座るタイプの小さな車両が2両の編成で、真っ暗な中をビュンビュン進むので非常におっかない。今回乗った絶叫ものの中では、ロックンロールコースターと並ぶ怖さかもw。2回乗った。一般待機列には豪華版ミサイルコマンドみたいなゲームが用意されており、待っている間、遊べるようになっていた。が、朝は待ち時間が全然なくてほとんど触れず。嬉しいような悲しいようなw。怖くなる前に写真撮影あり。あと、降りた先にTomorrowland Arcadeなるゲームセンターあり。
Buzz Lightyear's Space Ranger Spin
回転寿司タイプのガンシューアトラクション。乗ってるカップを自分で回しつつ、レーザーポインタのように光が出るカップ据え付けの銃で道中に貼られた的を撃ってスコアを競うみたいなゲーム。大勢が連なって流れるのに、照準の色がみんな同じで、さらに小さくて見にくいせいで、どれが自分の照準なのかすぐに見失う&当たったかどうかも全然わからないというのが痛い。最後に壁に投影され、びゅんびゅん動きまくる大物を撃つシーンも、映像がボケ気味で的が識別しにくかったりと、これまた微妙な感じ。同じトイストーリーをモチーフにしたガンシュー系のゲームでも、Toy Story Midway Mania! に乗った後だとガッカリ感が凄い。最後の方で写真撮影あり。

 Space Ranger Spin

Monsters, Inc. Laugh Floor
お客をいじりながら進むタイプのジョークショー。空いていたので入ってみた。マイクやロズが出てきてしゃべりまくるが、基本的に客をいじるのは別のモンスター。英語ができないと辛い。掛け合いは笑えたが、最後のマイクの甥がやるジョーク(駄洒落?)連発が全然聞き取れず敗北 (´・ω・`)
Stitch's Great Escape!
これも空いていたので入ってみた。スティッチがワープで転送されてきて、真っ暗な中、あちこち暴れ回るという設定で、スティッチの動きを音や匂い、水しぶきなどで体感する。まあまあか。
Mickey's PhilharMagic
3D眼鏡をかけて楽しむシアター型アトラクション。風や水の演出があり、これまた飛んでいる感じがすごい。これも空いていたので入ってみたのだが、大当たりだった。ちなみにアトラクション名にミッキーとついているが、ミッキーは最初と最後にちょこっと出てくるだけで、アラジンやアリエルと絡んでシーンを進めていくドナルドダックが実質主役w

この他、Big Thunder MountainやSplash Mountainに再度乗ったりして大体終了。本当はSeven Dwarfs Mine Trainにも乗ってみたかったんですが、朝からずっとメンテ中で動く気配がない中、長蛇の列ができていたので断念。その後も、動き始めてはまたメンテという感じでなかなか安定しないようでした。新しいからですかねぇ。

Seven Dwarfs Mine Train

ちなみにSpace Mountainの降りた先のTomorrowland Arcadeのゲームコーナーはこんな感じでした。

EA Sports NASCAR Racing とか

Dead Heat Racing とか

H2 Overdrive とか

大きいの色々

Super Bikes 2とか

ここにもフルーツニンジャがw

フルーツニンジャとか

お、これはNAOMIなのかドウナノカ。

World Series Baseballとか

なにー! Tux Racerにアーケード版なんてあったのかwww

Tux Racer

一応ビデオゲームコーナーっぽいのもありましたが、レトロなn-in-1ばかり。

n-in-1 その1

手前はミサイルコマンド、ミリピード、センチピードが入っている模様。一番奥はRobotronとJoustが入っているみたいです。

n-in-1 その2

一応ピンボールも5台ほどありました。どれも格好いいですね。

ピンボール

まあでも、ここまできてゲーセンで遊ぶこともないよなー。というわけで、ここは写真を撮っただけで退出w

後はパレードを見たり・・・

パレード

名物のターキーレッグを食したり・・・

ターキーレッグ

そんな感じで、概ね満足したので、余裕をもって会場を撤収。ホテルに戻って荷物を回収し、バスで空港に行って、飛行機で無事ボストンに帰還。最後の最後で、ボストンで終電を5分差で逃してしまい、現金で払うことを強要してくる鬱陶しいタクシーを利用するはめになったのがちょっと残念なところでしたが、実に楽しい5日間でした。

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ドイドイ 2014/07/16(水) 14:47:30
アメリカには座りクレタクがあるらしいじゃないですか
見てみたいです!

2014年 5月28日 (水)

ディズニーワールド

4日目はEPCOTなるパークに来てみました。

EPCOT

何の予備知識もなく来たんですが、ここは万博みたいな感じのテーマパークなんですな。以下今日の感想色々。

Test Track Presented by Chevrolet
車のアトラクション。最初にでかいタッチスクリーンで1人ずつ車をデザイン(大まかな形状とか載せるパーツの選択とか)した後、車を模した箱に乗り込み、箱がそれっぽい動きでコースを進んでカーブ性能などのテストを演出。ここで乗ってる人のデザインの順位付けが行われる。で、最後にテストコースみたいなところをスピードを出して回るテストが行われる。が、基本的に車のテストコースを模しているので、ローラーコースター的なアップダウンやぐねぐねはなく、普通にスピードを出してぐるーっと回るだけで全然怖くない。コースが外にあるのに悲鳴がほとんど聞こえなかったのにも納得w。写真撮影あり。

Test Track

ちなみに、車から降りた後には、デザインした車のCMを作れるコーナーや、デザインした車を自分で操作してコースを走るホットロッドみたいなゲームで遊べるコーナーもあったり。ゲームは全体的に動きがもっさりで微妙な感じだったけど。いやー、万博っぽいな、こういうのw
Club Cool
世界のジュースが飲めるコーナー(これはアトラクションじゃないけど)。EPCOTのCMだと、みんなまずそうに飲んでいたが、ほとんど全部普通に飲めた。ただ、イタリアのBEVERLYだけは手強い味。

Club Cool

Mission: SPACE
NASAか何かの訓練みたいな設定で、ロケットの打ち上げ → 火星着陸を体験するアトラクション。マイルドなやつと激しいやつがあったので、激しい方にしてみた。目の前の裸眼3D映像の効果もあってか、本当に加速する感じがすごくてびびる。途中で指示が出て、ボタンを押すなどの操作が要求される。きちんと押さなかったりするとどうなるんだろう。空いてたのでもう1回と思ったが、奥さんが気分を悪くしたので断念。

Mission: SPACE

Soarin'
サンフランシスコ上空を飛んでいる気分を味わえるアトラクション。常に長時間待ち。入るとリフトみたいなのに乗せられ、巨大な球面状のスクリーンの上に吊るされた状態になり、映像と風の演出を鑑賞する・・・だけなんだけどこれが実に爽快で楽しい。本当に吊るされて飛んでる感じがした。朝からずっと混雑していたが、乗る価値あり。
Captain EO
マイケルジャクソンが出てくる3Dムービー。3D眼鏡をかけて鑑賞する。マイケルのダンスは格好いいけど、ロボットがドラムセットに変形するところが何故か粗いコマ撮りでちょっと笑ってしまった。あと、動物型の宇宙人っぽいやつの動きが、昔の日本の特撮ヒーローモノに出てきそうなレベルでちょっと残念。まあ、この辺、昔の映像をそのまま使っているからか。常に空いてた。あと、3Dが結構強引な感じで目が疲れた。
Journey Into Imagination With Figment
前述の Captain EOと入り口を間違えて乗ることになったアトラクション。乗り物に乗って、所々止まりながら視覚や聴覚のトリックを楽しむ的な。完全に児童向け。待ち時間ゼロで助かったw
O Canada!
カナダ館にある、360度の大スクリーンにカナダの魅力が映し出されるシアター。飛行機を低く飛ばして撮影したと思われる映像が続く。ただ立って見ているだけなのに、大きな乗り物に乗って飛んでいる錯覚に陥る。Soarin'ほどではないが、こちらも非常に気持ちがよく、カナダに行ってみたくなる。もう行く機会もなさそうだけど・・・。
Gran Fiesta Tour Starring The Three Caballeros
メキシコ館にあるアトラクション。乗り物に乗って、メキシコっぽいものを見ながら水路を進む感じのアトラクション。そこかしこでドナルドダック、パンチート・ピストルズ、ホセ・キャリオカが出てくるムービーあり。まあ、こんなもんかな、的な。
Maelstrom
ノルウェー館にある。こちらも乗り物に乗って、水路っぽいところをノルウェーに関するものを見ながら進むアトラクション。ちょっとだけ落ちるところがあった。
Living with the Land
これまた水路を進む系。前半で過去から現在に至る自然の風景みたいなののジオラマを見たり、農業の話を聞いた後、温室っぽいところに入る。ここではでかいレモンなどの、変わった植物が色々と栽培されていた。
Spaceship Earth
スローライドに乗って、EPCOTのシンボルの巨大な球体の中を進んでいく。人間の文化は、記録技術の発展による知識の継承によって発展していったみたいなことが道中のジオラマと乗り物からの音声で紹介される(日本語あり)。最後の方にある、真っ暗な中に等間隔に吊り下げられたLEDが非常に幻想的で圧巻だった。

というわけで、やっぱり万博っぽいところですな。Soarin'やO Canada!は爽快で楽しめましたが、遊園地を求めると物足りないかもしれません。

あと、EPCOTはビールが飲めるところが多いですね。暑かったこともあり、モロッコ館、イタリア館、ドイツ館で美味しく頂きました。

PERONI

パビリオン自体も、現地に行くのに比べれば 1/10,000 くらいの体験なんでしょうけど、それでも多少は雰囲気を味わえた気分になります。各パビリオンのスタッフが全員現地出身者なのもナイスなこだわりですね。スタッフ同士は積極的に現地語で雑談するように指導されているのかなw

モロッコ館

イタリア館

日本館も、こうして見ると、それっぽい感じにできていますなぁ。鳥居の神社名が書かれているような場所にはでっかく「日本」と書かれていましたがw

日本館

夜も奮発してドイツ館のビュッフェで食べてみました。ソーセージにザワークラウト、すばらしいですね。そしてここはAnimal Kingdom以上にディズニーにいることを忘れますw

ちなみに、Disney Worldには、アトラクションの優先搭乗をオンラインで事前予約できるFastPass+というシステムがあります。このシステム、事前に、いつどれに乗るかを指定しておくと、指定の時間内にアトラクションのゲートに行き、マジックバンド(入場券や支払い、パーク内で撮影してもらった写真の回収などの機能がついている、腕輪の形状をした非接触型ID)をかざせば、優先搭乗ラインに並ぶことができます。事前予約で指定できるのは1日3個までですが(3個を使い切った後、パーク内のFastPass+ Kioskに行くと4個目を追加予約できたりもする模様)、利用するのにお金はかからず、さらに(空きがある限り)何度も時間やアトラクションを変更することが可能。アトラクションに行ってみたらガラガラだったのでFastPass+を使わずに乗り、その場でスマホから別のアトラクションに切り替えるといったことも可能。この辺、パーク内のWi-Fiが充実していて、さらにシステムがしっかりしているからこそ可能なのでしょう。

この日は、Soarin' のFastPass+を取っていなかったので、ほぼ開園と同時くらいに入って、Soaring' に直行したんですが、着いた時点で160分の待ちの表示だったので、並びながらスマホで待ち時間の少ないTest TrackのFastPass+をSoarin'に変更することで(各アトラクションの待ち時間も、アプリでどこからでもリアルタイムで確認できる)、そのまま列を離脱してTest Trackの方に並び直すことに成功しました。いやー、無駄に待たずに済む、実にありがたいシステムですね。IT技術が世の中を便利にしている判りやすい例ですなw

2014年 5月27日 (火)

ディズニーワールド

3日目はHollywood Studiosに来てみました。ここはハリウッドをテーマにしたところらしいです。ハリウッド映画とか俳優とか全然詳しくないので、果たしてどれだけ楽しめるのか・・・。

Hollywood Studios

以下、アトラクションの感想とか。

Star Tours - The Adventures Continue
専用グラスをかけて楽しむ3D映像のアトラクション。大勢で宇宙船みたいなのに乗って、前方のスクリーンの映像を見る・・・と書くと非常につまらなそうだが、映像は凄い迫力で飛び出してきて、シートもガンガン動くため、飛び回っている感がすごい。大迫力だった。ちなみに、ムービーの一部はその場でレンダリングしているのか、お客さんの顔が使われる模様。うちの奥さんの顔がスキャンでひっかかってスパイ扱いになったw。終始空いてたので何回か乗りたかったのだが、奥さんが3D苦手らしく、1回で断念。残念。

Star Tours

The Twilight Zone Tower of Terror
最初にエレベーターの怖い話を見せられる。ハリウッドにあったホテルのエレベーターに乗った5人が行方不明になったとかそんなの。その後、ひな壇に座らされ、台ごと移動してちょっと怖い映像を見つつエレベーター塔へ行き、そこでガーッと上がってヒューっと落ちるのがしばらく続く。ケツが浮く感じが楽しい。2回乗った。3回目くらいの落下のタイミングで写真撮影があるが、カメラが1箇所のみなため、後ろの方に座ると、前の人が全力で挙げた両手の陰になって顔が完全に隠れたりするのが非常に残念なところ。

Tower of Terror

Rock 'n' Roller Coaster Starring Aerosmith
完全屋内型のローラーコースター。エアロスミスの出てくる小劇を見てから乗る。ところどころネオンサインがある他は、ほぼ真っ暗な中を進むので、非常にスリルがある。また、動きも激しく、左右のGが凄い。今日までに乗った絶叫ものの中で一番怖かったかも。朝は空いてたのに、その後はずっと混んでいた。他と比べて列にDQNぽいのが非常に多かったのも印象的。

Rock 'n' Roller Coaster

Toy Story Midway Mania!
3D眼鏡をかけて3D映像相手に遊ぶガンシューティング。カップのようなものに乗り込んで、移動 → 画面前で停止 → 一定時間ガンシューティングをプレー → また移動 という感じで、順番に画面を渡りながら遊ぶ。ビデオゲームのガンシューの強制シーン切り替えが乗り物の移動によって行われる感じ。また、ガンは、普通の銃ではなく、おもちゃの大砲のような形をしており、大砲のお尻についた紐を手で引っ張って離すことで弾を出す。なので連射する場合は紐を高速に何度も引くことになり、非常に手が疲れる。ゲーム自体は、3D映像と連動した風や音の演出が素晴らしく、臨場感が凄い。素晴らしすぎて感激した。きちんとスコア集計をしているらしく、最後に達人のスコアが表示されるのも熱い。長蛇の列ができるのも納得。

Toy Story Midway Mania!

ちなみに、入り口近くにはトイストーリーに出てくるあの人がいたりw

Green Army Men

The Legend of Captain Jack Sparrow
ジャック・スパロウが出てくるショー。珍しく整理券制だった。船の下っぽいところで立って観る。デイヴィ・ジョーンズか誰かとの撃ち合いの演出が格好いいくらいで、面白くなかった。進行役の骸骨の台詞の指示に従ってアイテムを掲げたり、呪文を唱えたり、足を踏み鳴らしたりと、割とお子様向け?

The Legend of Captain Jack Sparrow

The Great Movie Ride
乗り物に乗り込んで、色々なハリウッド映画の世界を進んでいくアトラクション。最初のギャングっぽい人の銃撃戦は結構演出が凝ってたけど、西部劇っぽい方の銃撃戦は何かしょぼかったかも。あとエイリアンが結構怖いw。基本的に映画と英語の両方に強くないと全然楽しめないかも。どっちも弱い自分は、あんまり楽しめず・・・(´・ω・`)
Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!
インディ・ジョーンズをモチーフにしたショー。インディ・ジョーンズの演出の舞台裏を解説しつつ実演するみたいな感じの設定で、それっぽいシーンを屋外ステージ上ででかいセットを利用して見せる。アクションあり、炎ありで、結構迫力あり。

Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!

Studio Backlot Tour
最初に水を使った映画のシーンの撮影手法のデモを観る。面白いけど、船に飛行機から弾を撃ち込まれるシーンで、船上の役者の動きが変に素人っぽくて微妙だった。そういう設定なのかな。ここで撮影した映像は、その場で背景が合成され、編集されて、映画のワンシーンっぽくなる。で、これが頭上のモニタで再生されるのだが、画面が日光の反射でよく見えない上に、モニタ自体が1個外されている場所があるせいで、立っている場所によってはモニタすら見ることができないという問題が。これは残念度が高い。ディズニーでこのクオリティは珍しい気がする。

水を使った演出

デモを観た後は、大道具の倉庫みたいなところを抜け、車で回るツアーみたいなのに搭乗。ここでは実際の映画のセットっぽいのを見たりできる。途中、セットの崖下みたいな所に車が停止し、眼前のタンクローリーが炎上したと思ったら、その後大量の水に飲まれ、そして自分の車も水に飲まれるという演出があり、なかなか面白かった。

タンクローリーが燃えたと思ったら

まわりから大量の水が流れ落ちてきて水に飲まれる

Walt Disney: One Man's Dream
ウォルト・ディズニーの生涯を紹介する映像鑑賞。映像自体は普通かも。併設の展示が結構面白かった。

というわけで、一部を除いて非常に楽しめました。よかったよかったw。ちなみに、この日のお昼はパーク内にあるPizza Planetなるお店で食べてみました。トイストーリーに出てくるお店の名を冠してはいますが、中身はレジで注文&支払い → カウンターで受け取り方式の、Disney Worldによくあるタイプのお店でした。もちろん、メニューの主役はピザでしたが。まあ、映画でもゲームコーナーしか出てこないので、店舗の再現は無理な話なんでしょうw

Pizza Planet

一応、1Fにはゲームコーナーもあります。まあ、見た感じ、ホテルのゲームコーナーと同じような大型ものが並んでいるだけで、ごく普通な感じでしたが・・・。

一応ゲームコーナーもあり

2014年 5月26日 (月)

ディズニーワールド

2日目はAnimal Kingdomに来てみました。

Animal Kingdom

ここは動物園+遊園地みたいな場所ですな。中央にあるTree of Lifeなる巨大な木(を模した人工物)に不思議と惹きつけられます。

Tree of Life

アトラクションの雪山も凝ってます。本当に遠くに雪山があるかのように見えるのがまた不思議。

Expedition Everestの山

以下、アトラクションの感想とか。

Kilimanjaro Safaris
車に乗って回るサファリパーク。超広いという感じではないが、ライオン、キリン、ゾウ、ワニ、カバ、サイ、シマウマなどの定番の動物や、その他のマニアックな草食動物やら鳥やらを見ることができる。動物が元気なうちにと、まず朝の開園後間もない時間帯に1回乗り、その後、雨が降って気温がぐっと下がった夕方に再度乗った。夕方のツアーでは、朝の時点ぐったりしていたライオンが起きて活動を始める瞬間に遭遇。オスがメスを起こして回っていた。なかなか貴重な光景らしい。橋を渡るところでちょっとドキドキする演出が入っているのがまた面白い。

シマウマなど

ライオン

Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain
屋外型のローラーコースター。イエティを探しに探検に出るみたいな設定。急な上りを高い所まで上がった後(ここで振り返って下を見るとかなり怖い)、真っ暗なところを後ろ向きに下がったり、その後もすごい勢いで下るなど、スリル満点。あまりに面白すぎて全部で3回も乗ってしまった。イエティのシルエットを見た後に写真撮影あり。

Expedition Everest

DINOSAUR
屋内型のアトラクション。最初に説明を聞いた後、タイムマシンを模した乗り物に乗って、恐竜の世界を回る。暗い中を落ちたりぐねぐね曲がったりするので結構スリルあり。割と空いてたので2回乗った。目当ての恐竜に遭遇した直後に写真撮影あり。

DINOSAUR

Primeval Whirl
小さい4人乗りの台がブンブン回りながら狭いコースをぐるぐる回るアトラクション。速度はゆっくりだけど、ぐるぐる回るので結構スリルがあった。乗った台がおかしかったのか、最後の方で変な止まり方をして軽く顔にダメージ。
Wildlife Express Train
列車に乗ってAnimal Kingdomの舞台裏を見て回るアトラクション。毎日何時間もかけて動物を移動させるとか。大変そうだ。

並んで乗る系のアトラクションはこんな感じですかね。この他、自分の足で見て回る動物園のような箇所がいくつもあり、トラ、ゴリラ、オカピ、コウモリ、様々な鳥や昆虫などが展示されてました。この辺ずっと見てると、ここがDisney Worldであることを忘れます・・・w

で、今日は早めに上がったので、ホテルに戻った後に、ホテルのゲームコーナーもチェックしてみたりもしました。基本的にはまあこういう大型のばかり。

大型のレース系

バイク系

特殊操作系のフロッガー

フルーツニンジャ、アーケードにも進出しているのか・・・。

フルーツニンジャ

パックマンのエアホッケーなんてのがあるのね。

Pac-Man Smash

このパックマンはチュートリアルがついてたりして何か凄い感じでした。スコアに応じてチケットが貰える感じなのかな?

Pac-Man Ticket Mania

いわゆるビデオゲームはMs. Pac-Manと Galagaの2-in-1 および Defender と Defender IIの2-in-1くらい。

Ms. Pac-Man / Galaga

Defender / Defnder II

ぬ、よく見るとこの辺のレバー、どれも茄子じゃなくてボールだな。そういえばナスビレバーをあんまり見た覚えがないような・・・。

Defenderのパネル

ピンボールはTRONがあっただけ。結局これでちょっと遊んで退出w。へたくそなので瞬殺ですw

TRON

あと、ゲーセンと全然関係ないですが、このホテルは1960年代くらいからのアメリカのポップカルチャーをテーマにしているようで、入り口に年代別のポップカルチャーを象徴するものが色々と展示されていたんですが、90年代を代表するポップカルチャーとして何故かドリキャスが展示されていましたw。すごいけど、ここはGenesisとか展示した方がよかったんじゃ・・・w

ドリキャス

2014年5月30日から2014年5月26日までの日記を表示中

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nosuke (のすけ)
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