日記みたいな何か

留守中に日本に届いていたCDを一通りリッピングした後は、恒例の基板チェックです。とりあえずいつものように仮設基板環境を組み上げ。

で、後は順番に動作確認。とりあえず大物は一通り大丈夫そうですな・・・。

韓国ゲーもOKでしたｗ

この他、犬福（ジャンク） → 揉んだら起動、イーグルショットゴルフ → 接触不良でヒートシンクのところを押さないと起動しない （米国からの輸送時に傷めた？）、ドリームサッカー94 → まったく起動しない、という感じ。

後、piyoさんから来てた謎の彩京基板も見てみました。これ、見た目はドラゴンブレイズっぽいんですよねー。

基板をよく見ると、GALに×が書かれていました。よくここが悪いってわかるな・・・。

ならば話は早いと、試しにG-tasteのGALを載せてみたんですが、起動せず(´・ω・｀)。一応クレジット音は鳴るので、完全に死んでるわけではなさそうです。

ちなみに、基板について調べていたら、MAMEのソースに面白い記述を発見しました。部品外さずにリサイクルとかすごいですね・・・。

/*
Starting with Gunbarich and including Mahjong G-Taste, Psikyo started to "recycl e" left over Dragon Blaze PCBs.
  Psikyo would replace some of the Dragon Blaze roms with the new game roms leaving many of the surface mounted
  roms intact.  The new games don't use or access the left over roms, but the PCB needs the roms filled to function.

  The hidden rom tests in Gunbarich and Mahjong G-Teste shows the games only uses the new game roms.
*/

というわけで、ROMを吸ってみないと正体ははっきりしなさそうですなー。クレジット音はドラゴンブレイズだったので、ほぼドラゴンブレイズで間違いないとは思いますが・・・ｗ