2014年3月12日の日記の1番目の記事へのコメント
■Fedora 20
先日Fedora 20に上げたデスクトップマシン、本格的に端末として使ってみたところ、やはり変更の影響がでかく、非常に辛い感じです。特に、ワークスペースの切り替えとか、違和感があるとかそういうんではなく、酔って健康を害するレベル。
とりあえず、無駄にぶっといウィンドウの枠は、こちらのページの手順で細くできました。 /usr/share/themes/Adwaita/metacity-1/metacity-theme-3.xml の name="title_vertical_pad"となっているところのvalueを0にしているようです。・・・って、XMLファイルを直接いじらないとダメなのか・・・ｗ
ワークスペース切り替え時の鬱陶しいスクロールっぽいアニメーションは、ここに情報がありました。下記で解除。
gsettings set org.gnome.desktop.interface enable-animations false
そしてワークスペース切り替え後に真ん中にでっかく出てくる「今どのワークスペースかを示す絵」は、 検索からして大変でしたがｗ こちらに情報がありました。試しに /usr/share/gnome-shell/js/ui/windowManager.js を 直接いじってWorkspaceSwitcherPopupをnewしているところを消したら表示されなくなって超すっきり。はー、これでようやく元の環境に近い感覚で操作できますな。
って、Eclipseがものすごい勢いで落ちまくるんですけど、これは何・・・？ あ、Fedora 19から何か不具合出てるのね・・・。このComment 3にあるように、eclipse.iniに以下を足したらで落ちなくなりました。
-Dorg.eclipse.swt.browser.DefaultType=mozilla
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