2013年7月9日の日記の1番目の記事へのコメント
■関税
ヤマト運輸から輸入許可証のPDFが届きました。えーと、結論を言うと、関税はかかっていませんでした。その代わり、申請価格にそのまま消費税がかかっていました。何で課税対象が60% じゃないんだろう・・・(;´Д`)?
とりあえず、内容は90,000円ということで送ったんですが、なぜか勝手にドル換算されて$900ということで申請されてました。これに米国内運賃?の$14.28が加わった $914.28がベースとなり、$1 = 96.44円というレートを掛けた、88,173円が申告価格(CIF)となったようです。
これの1,000円未満を切り捨てた額(88,000円)に0.04を掛けて100円未満を切り捨てたのが国内消費税で、これが 3,500円。さらにそれに0.25を掛けて100円未満を切り捨てたのが地方消費税で、こっちが800円。で、合計4,300円が消費税となりました。
あれ、でも何で4,300円の請求が$42.50なんだ・・・?荷物を出した時期の相場で計算してるのかな・・・。だとすると$1 = 101.44円なので、それっぽい値になるかな・・・。
いやしかし、申請価格に対してそのまま消費税がかかるとは思いませんでした・・・。税関が個人使用目的でないと判断したからなのか、ヤマト運輸経由で送ったからなのか、その辺の理由はよくわかりませんが、なんにせよ、考えていたのと計算が違っていたのがちょっとショックです。まあ、もうこんな感じで貴重な基板を送ることも多分ないんで、次からは送料のみになると思いますが。
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