2012年6月5日の日記の2番目の記事へのコメント

exボード

我慢できなくなり、起動しないexボードのマザーボードをヒートガンで炙ってみることにしました。

exボード

よくあるPS3の修理方法と同じように、最初にフラックスをC7とCN700の下に流し込んで、後は適当に高めの温度(ダイヤルの位置的に400〜450℃くらい?)に設定したヒートガンで20秒くらい加熱。この辺、普通の鉛入りのはんだ使ったジャンク基板熱して、温度的にこれくらいなら大丈夫かなーって感じでやってます・・・w

フラックス

本当にこんなんで起動するようになるのかねー・・・と思いながら組み上げて通電してみたら、今まで一度も出ることのなかった画面が・・・!!!

なんか画面出たぞ!

しかし、電源を入れ直したら、また以前のように画面が出ない状態に。うーむ。その後、再度バラして炙り直し、組み立てたら、電源が入らなくなってしまいました_|‾|○。こりゃ壊したか・・・と思いながらも、念のため、マザーボード上のスイッチ接続用のピンをショートさせてみたら電源が入りました。あー、CMOSがクリアされて、自動電源ONの設定が飛んだってことかー。でも何でだろう・・・。あ、電池熱したせいで一時的に電圧が低下したとかそれ系?

で、あちこち押していたら、再び画面が出ました。今度はBIOSの最初の画面。そして、再びATX電源を接続しただけで電源が勝手に入るモードになってくれました。ただ、キーボードを繋いでF1を押さないと起動できません。そして電源切ったらまた起動しなくなったし。うーん、今日はここまでかなー。とりあえず、チップは生きてることがわかっただけでも大きな成果ですね。

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