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2012年 2月29日 (水)
■引越し後処理
今日は色々あるのでお休みにしてみたり。まず、午前中にNTT東日本の人が来て回線を調べてくれました。部屋の方じゃなくて、建物の回線を集約してるところに問題があったみたいです。直前にこの部屋を使っていた人が、どうも事務所的な使い方をしていたらしいんで、そのときに電話使うために適当な配線をしてそのままだったとかなのかなー。
で、どうにか開通したので、USB Etherのアダプタを装着してルータにする予定のNP30SのFedoraの接続設定を始めました。いきなりrp-pppoeのパッケージがないとか言われて焦りましたが、一旦WindowsマシンをVDSLに直結させてパッケージをダウンロードして、USBメモリで移動させる方法で乗り切りました。どんなに便利になっても、はまるところは同じですなぁ・・・。
で、NP30Sの設定を続行。うーん、一応繋がるけど、再起動するとログインするまでppp0が繋がらないとか、xDSLのID・パスワードを2ヶ所に入れられる(ように見える)とか、Fedoraのネットワーク設定はよくわからん・・・。
そんな感じでお昼過ぎまで苦しんでいたら、今度はカーペットが到着しました。江戸間6帖のをちょっと切ってもらったんですが、さすがにそれでもでかい・・・。既にたんすや机などの大物を置いた後なので、最初に端っこにスペースを作って、そこに巻いた状態のカーペットを置き、芯を飛び越えさせるような感じで畳の上にあったものを動かしつつカーペットを転がして、どうにか敷き詰めることができました。ううむ、恐ろしく部屋の雰囲気が変わるな。これは素晴らしい。
で、再度NP30Sと格闘。変なpppoeの方は後にして、先にiptablesを設定しておきましょう。Fedoraの流儀がよくわからないんですが、これに依存すると、次にまた何かに乗り換える際に困りそうなので、OpenBlocksで使っていたスクリプトをそのまま持ってきて、rc.localから呼んで設定させるようにしときました。ひとまずこれで端末から外に出られるようになったことを確認。うおー、ようやく開通だ。適当に速度測ってみましたが、上りも35Mbpsくらい出るようで。今までより全然速いな。素晴らしい。しかし起動時にppp0が有効にならない問題は何とかしないと・・・。
そうこうしているうちに気が付けば16時過ぎに。もうすぐ役所が閉まっちゃいます・・・(;´Д`)。というわけで、慌てて区役所まで行って転居届を出して住民票の写しを貰い、さらに警察署に行って免許証の住所を更新してきました。ギリギリセーフ (;´Д`)。
その後は足りないものを買い足したり、この前引越しの際に運べなかった棚を1個分、車で運び込んでみたり、基板棚の余り部品でテレビの台を作ったり。棚は、半分の高さにしておけば一人でも普通に運び込めることがわかりましたw。ふむ。
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