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2011年 8月 4日 (木)

また変なものを買ってしまった・・・.エオリスのまちがいさがしゲーム2.

まちがいさがしゲーム2

日本語が怪しい・・・w.けどこれはギリギリセーフか? というような日本語の間違いを探すゲームではありません.

とうてい さがせなかったら

分岐ハーネス

午後をまるまる使ってようやく完成.

分岐ハーネス完成

今回はこんな風に,ハーネスと回路部分を完全に分離可能になってますw

分離可能

まあ,機能的には試作の段階と全然変わりありませんが・・・.基本的に,基板からの映像信号を,RGBを家庭用レベルにまで落としたり同期信号を分離したりしてXSYNC-1へ出力し,XSYNC-1のスルー出力を受け取って,RGBに関しては再度アンプで業務用モニタ向けに増幅して出すことを行います.また,音声も,基板のSP出力を適当にラインレベルに落としてXSYNC-1に流します.

回路表

裏側はぐちゃぐちゃ・・・.

回路裏

XSYNC-1へ出力するための21ピンRGBコネクタと,XSYNC-1からの入力を受け付けるDIN8ピンコネクタは,DSUB15ピンを介して切り離し可能としてあります.なので,こんな感じでループバック接続すれば,XSYNC-1を通さずに利用することも可能だったりw

ループバック接続対応

それでは,いつも通り連珠貴族でテストしてみましょう.まずはループバック接続で.

ループバック接続でテスト

よーし,映ったぞ.普通にコントロールボックス経由でXRGB-3に出しているだけですが.

映った

続いてXSYNC-1と組み合わせてみます.

XSYNC-1とも組み合わせてみる

こちらもOK.左下がSC-500N1/DVI経由でのキャプチャ画面.右上が,コントロールボックス経由でのXRGB-3の出力.問題なさそうですねー.よかったよかった.写真はないですが,LM1881を2個有効にすると,F2とかも映ります.

映った

ちなみに,今回はステレオにも対応しています.こんな風に,右チャネル用のコネクタを基板に合わせて作って配線すれば何でもいけます・・・

ステレオ対応

って,これだと,ステレオでキャプチャできても,筐体側にステレオで音声入れられないじゃん・・・しまった(;´Д`).うーん,分岐回路基板の空いているところに,GXとかPS互換基板と同じ4ピン立てて,筐体向けのステレオ出力はこっから全部取るようにしてしまうのが無難かな・・・?

スライドショー

そして夜中はまたもスライドショー作りに・・・.休みを返せーw

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