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2011年 6月 8日 (水)
■板
基板側が故障していると思われるハイパービシバシチャンプを動かすために,結局別のシステム573の基板をゲットしてしまいました.バスアングラー2です.ドライブエラーでもいいから,基板側だけでも無事でいてくれ・・・.
・・・おおお,起動した!!
動いています!動いていますよ!ドライブ・基板共々問題ないようです.
それでは本番いってみましょう.ハイパービシバシチャンプに書き換えてみましょう.うう,フラッシュメモリ書き換えの際のドライブのアクセス音が凄い・・・.
おおお
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
やっぱり基板の故障だったんだね!いやー,よかったよかった.・・・はぁ.
あー,しかし動かない方の基板も,何で動かないかくらいは,もう少し探っておきたいですね・・・.
その他,こんなのとか安かったので買ってみました.フウキが国内販売してたらしいモザイクなるゲーム.
中身はフラッシュポイント的なゲームです.プログラムがへぼいのか,ブロックを動かしたりしていると,音楽がゆっくりになります・・・(;´Д`)
一応ご褒美みたいなのもあるんですが,最初のは超おっかないです・・・.しかも何か一部化けてますね・・・(;´Д`)
もう1枚.これも安かったので.龍龍 (ロンロン).
まあよくある麻雀牌を使ったパズルです.
あ,でもこういう形の対戦は珍しいかも?
ストーリーはなんか壮大ですな.よくわかんなかったけど.
■w3mとGNU screen
手元の環境のw3mで基板屋さんの価格表を表示させると,本来「〜」とか「−」が出てくるべきところで表示されず,1文字分の空白になってしまって,幅がずれて表がぐちゃぐちゃになっちゃいます.一体何が原因なのか.何か突然気になり,調べてみました.
ひとまず表示しようとして失敗している文字のASCIIコードを見てみたら,やっぱり「〜」は「ef bd 9e」になってました.やっぱり波ダッシュ問題の一種なのか.うーん,この辺,とっくの昔に問題になって直ってそうなイメージなので,設定の問題っぽい感じがするんですが,言語回りをいじっても直りませんなぁ.結局,設定でどうこうするのは諦め,UTF-8を処理しているところにPidginのルーチンを突っ込んで置換するようにしちゃいました.これでひとまず「〜」の表示はOK.
が,まだ「−」が変ですね.1文字幅で扱われてしまっているようで,表示はされるものの画面が崩れます・・・.あれー,この辺,曖昧な幅の文字云々で対処してるんじゃないのか・・・? うーん,w3mのソースのマップを見ても対処しているように見える・・・.
となると次に怪しいのは・・・.試しにscreenを起動せずに,mlterm上で直接w3mを起動してみたところ,正解だたようで,「−」で表が崩れたりする問題が出なくなりました.ということは,screen側の問題ってことでいいのかな.ソースを見ると,encoding.cのambiguousに U+2212が入ってないですね・・・.というわけで,これを追加したらあっさり直りました.いやー,スッキリ.
ああ,今度はローマ数字だ・・・.あ,需要あるのかわかりませんが,一応後でパッチを切り出して置いときますね.
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■Pidginのグループ名
PidginのでYahooメッセンジャーのグループ名が化けるという問題の指摘ががが.実は自分の一部アカウントでもだいぶ前から同様の問題が発生していたような気がするんですが,Linuxから操作したのがまずかったのかなーと全然気にしていませんでした.すいませんすいません・・・(;´Д`)
で,ソースにデバッグ出力を入れて,何を間違えてどうエンコードしちゃっているのかを調べてみたんですが,そもそもエンコード元の文字列からして,壊れたUTF-8って感じで色々おかしい感じです.うーん.何じゃろなこれ.
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