2010年9月11日の日記の3番目の記事へのコメント

環境構築

だいぶ落ち着いてきました.中ボタンを押しながらのトラックポイント操作でホイールをエミュレーションをするように設定したことで,非常に操作が快適になりました.当初,Fedora 12を参考に,/etc/hal/fdi/policy/の下にファイルを置いたりしてみたんですが,Fedora 13だとこの方式は廃止になったのね・・・.

あと,キーボードショートカットでよく使うアプリケーションプログラムが起動するようにな設定も実施.こっちは,普通に設定しただけだと,ログインシェルで設定しているデフォルトの環境変数 (LANGやGTK_IM_MODULEなど) が反映されなくて,非常に不便だったので,環境変数を設定している部分を.zshrcから切り離して独立したファイルに保存し,.zshrcからはそのファイルをsourceするようにした上で,別途,そのファイルをsourceしてから引数で渡されたコマンドを実行するラッパーっぽいものを作成することで対処しました.キーボードショートカットでプログラムを起動する際は,ラッパーを経由してプログラムを呼び出すようにすることで,シェルから起動した時と同じ環境変数が渡るようになる,と.あー,何かエレガントじゃないな・・・.皆さん,これって困らないんですかね・・・.

あと,なぜかcmigemoがローマ字読みに反応してくれなかったので,素のmigemoに戻しました.素の方でも十分速いですなぁ.

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