2010年12月5日から2010年12月1日までの日記を表示中
2010年12月 5日 (日)
■原稿
各所からのコメントを反映させたり,細々としたところを詰めたり.あと絵師から表紙も上がってきて,いよいよ大詰めな感じです.入稿自体は今週の土曜なんですが,作業できる日は実質あと1日しかないので,まだまだ油断ならない感じですね・・・.
2010年12月 4日 (土)
■原稿
今日はひたすら原稿.ようやく最後の1章が形になりました.
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2010年12月 3日 (金)
■何もしていない
昼間ぽかぽかでしたが,そのせいか体調がイマイチ優れず・・・.うう,やばいな.夜はひたすらベンチを.単なる性能測定なのに何でこんなにかかってんだ.
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2010年12月 2日 (木)
■Windowsマシン
昨晩,Windows PCが全然上がらなくなってしまった (Windowsロゴが出てしばらくすると,ログイン画面になる前に再起動がかかる) ので,不安になってDr.Web LiveCDなるものを走らせてみました.
これ,無償で使えてLinuxベースでなかなかいいんですが,超時間がかかるようで,結局一晩では終わらず,今日の夜になってようやく結果が出ました.あー,やっぱり何も出な・・・って何か出てるし!
このファイル,MTVX2006USBの付属ソフトのやつだよなぁ?うーん・・・
ひとまずこのファイルをLinuxマシンに転送して,そこからWeb上でウィルスチェックをしてくれるサービスにいくつかくべてみたんですが,特に問題はない模様.誤検出なのかなー.
まあでもしばらくはFeatherとか使わないから消しとくか・・・というわけで消してやったところ,何かWindowsがさっくり上がるようになりました.消したのが効いたのか,一晩1CD Linuxで処理を回し続けたのが効いたのかわかりませんが,昨日までまったく起動しなかったのが嘘のような快調さです.なんだこりゃ.
まあ,なんにせよ,復活してくれて助かりました.何しろ原稿を仕上げるのに,一部の作業でWindowsを使っていたりするもんで・・・.このままあと10日くらいは何とか持ちこたえて頂きたいところです・・・.
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2010年12月1日 (水)
■12月
何ともう12月なんですね・・・.
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■板
今日はこちらが届きました.
バトルバクレイドです.
画面を立てたら最後なので,ここはぐっと我慢して動作確認のみを・・・(写真は縦になってますが,画面は横向きにした状態で撮ってますw)
まあまず無理だろうけど,記念に盛り上げちゃうよー的な感じで入札してみたらいけてしまったという・・・.いろいろ気まずいですw
いやしかし,11月は最後まですごかったですな・・・.
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■SpursEngineの秘孔?
ベンチマークを取ってるんですが,何かあっという間にファームウェアが応答しなくなったりしてヤバいです.死ぬときはこんな感じのメッセージがdmesgに出てきます.
spurs0:spurs_wdt_check_timer:WDT reset occured. spurs0:spurs_wdt_check_timer:init:0xfe000004, now:0x00000004 spurs0:spurs_stop_scp:SCP already stops. spurs0:spurs_exec_delete_session:Failed to delete session command. spurs0:spurs_isr_tasklet:Received mailbox0=0xffffffff, but FW state is not running. spurs0:spurs_isr_tasklet:Received mailbox1=0xffffffff, but FW state is not running. spurs0:spurs_receive_event:Firmware boot isn't completed, event is ignored spurs0:spurs_isr_tasklet:Received mailbox4=0xffffffff,but it is reserved for VIP. spurs0:spurs_isr_tasklet:Received mailbox5=0xffffffff, but FW state is not booting. spurs0:spurs_stop_scp:SCP already stops.
一度死ぬと,ドライバをロードし直してもSCPが反応してくれず,何してもこんなメッセージが出るばかり.デバイスドライバいじって無理矢理リセットかけるようにしても復活できません.
spurs0:spurs_start_scp:SCP reset register is invalid. spurs0:spurs_start_boot_firmware:Failed to reset SCP.
復活させるにはマシンごとリブートになります.が,端末を兼ねてるので,リブートはとても痛いです(笑).ダメ元でカードを挿すスロットを変えてみましたが,やっぱり何も変わりませんでした.うー,勘弁してくれ.
で,リブートを繰り返しているうちに,特定のプログラムを特定のパラメータで動かした場合に高確率でSCPが返ってこなくなることが次第に見えてきました.問題となっているのは以下の処理のようです.
dma_size = 128; for (i = 0; i < iter; i++) { spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea, dma_size, 0, MFC_GET_CMD); spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea, dma_size, 0, MFC_PUT_CMD); }
ローカルメモリ (XDR) のある領域から128Byte読み出すコマンドと,その領域に128Byte書き込むコマンドを,MFCのコマンドキューに常に充填し続ける処理.同じ場所をひたすら読み書きしているので,無駄な処理ということになりますが,まあ単なるベンチマークなんで.ここでは128Byteでやってますが,64Byteとか16Byteでも即死でした.
もしやと思い,以下のように読むところと書くところを128Byteずらすようにしてみたところ,死ななくなりました.
dma_size = 128; shmem_ea2 = shmem_ea + (dma_size > 128 ? dma_size : 128); for (i = 0; i < iter; i++) { spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea, dma_size, 0, MFC_GET_CMD); spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea2, dma_size, 0, MFC_PUT_CMD); }
が,以下のように16Byteずらすだけだとダメっぽいです.16Byte転送の場合,これでも即死です.
dma_size = 16; shmem_ea2 = shmem_ea + 16; for (i = 0; i < iter; i++) { spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea, dma_size, 0, MFC_GET_CMD); spu_mfcdma64(buf, 0, shmem_ea2, dma_size, 0, MFC_PUT_CMD); }
うーん,変なアクセスしているせいで,XDRまでのどこかがハングしちゃったりするのかなぁ.で,XDRが読めなくなり,そのせいでSCPも動けなくなり・・・みたいな.というか,返ってこなくなるのはいいとして,PC落とさずに強制的にリセットかける方法はないんでしょうかね・・・(;´Д`)
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