2008年4月11日から2008年4月7日までの日記を表示中
2008年 4月11日 (金)
■頭痛みたいな何か
一昨日あたりから,左耳のちょっと後ろの方 (骨ばってるところというのかな?) が時折ズキッと痛むことがあったんですが,昨日の夜あたりからかなり周期が短くなってしんどかったので昼まで寝てました.
おかげでだいぶ回復.まだたまにズキッときますが,頻度は相当減りました.寝れば治るってのはありがたい話ですw.そういえば去年の秋頃もこんなのあったなぁ.痛い場所は違ったけど,症状は似ていたような・・・.
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■uim.elの変換候補
昨日の続き.Emacs20で色々テストしてたら,インライン変換候補表示の方でおかしな動作を発見してしまいました (;´Д`).同じく,バッファが極限までに狭い場合に発生する問題なわけなんですが,こちらも昨日のパターンと同じで,何この変数?何この定数?そして何この引き算?・・・みたいな.
バグを追ったり直したりしているうちに,変換候補消去時のスクロールがおかしい問題とかも気になり始めてしまい,こちらも色々修正.長いこと放置していた,変換候補を消した際のスクロールの挙動とか,多少は良くなったかも? 試したい方はこちらをどうぞ.さっさと commit したいところですが,これがちと不安・・・.
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■DC-VGA デミロ
コネクタ部分の接触が悪くてしょっちゅう色が抜けるデミロのコネクタ部分をバラしてみました.シールドを外す前に後ろから覗いてみたら,はんだ面との間に何かが入っている感じ.何だろこれ・・・と思ってたら,ポロッと落ちてきました.何と単なる厚紙でした (笑).絶縁用ですかね.裏に「13/」とか手書きの文字が書いてあって,そこら辺の適当な厚紙を切っていれただけに見えます(笑)
シールドを外すと,中はこんな感じになってました.切れたりはしてないっぽいんですが,いかにもハンダ付け不良が起きてそうな雰囲気です.あとでここはつけ直しですねー.
で,本体側もあけてみました.はんだ面.そして部品面.コネクタの信号は,16本全部が本体まできちんと配線されているっぽいです.素晴らしい.映像出力のモードを切り替える SELECT1 と SELECT2 の信号はパターン上でつながっていて,両方OPENか両方GNDのどちらかしか選べないような構造になってました.ここをカットして,どっかにスイッチを増設してやれば,15kHzモードへの切り替えは簡単にできそうです.
あとは,どこにコネクタとスイッチを増設するかなんですが・・・.スイッチはいくらでもやりようがありそうですが,新たにDsub15ピンコネクタをつけられるくらい余裕があるのは裏側だけなんですよねー.VGAタイプ (シュリンク) なDsub15ピンコネクタを共用するようにして,変換ケーブルで普通のDsub15ピンに変換するようにしてやるのがいいかなぁ.
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2008年 4月10日 (木)
■uim.elの変換候補
今まで uim.el では超狭いウィンドウに変換候補をインライン表示しようとした場合,はみ出して表示させてました.つまり,変換候補の一部が表示されない状態.そんなアホみたいに狭いウィンドウで変換する奴なんかいねーだろと思っていたので・・・が,何とどうにかしろという要望がw
というわけで,まず,インライン変換候補表示するにはバッファの行数が足りなくてはみ出てしまうような場合は,強制的にインライン変換候補表示を無効化するようにしてみました.これは楽勝.
次に,エコー領域に表示する変換候補を整形します.今までは,Emacs21以上の場合,Emacsのエコー領域のリサイズ機能に任せて何も考えずに変換候補を横に並べたものをエコー領域に出力していたんですが,ウィンドウの高さが極端に小さい場合,エコー領域のリサイズにも限界が生じることから,これだと場合によっては現在選択中の変換候補が見えない事態が生じてしまいよろしくありません.
そんなわけで,『変換候補をエコー領域に表示した場合に何行消費するかをこっそり確かめた上で,実際に表示してみて全部表示しきれてないようだったら切り詰める』 という処理を追加してみました.
まず,こっそり確かめるために,新たに隠しバッファを追加して,ここに変換候補を書き込んだ上で, minibuffer-window で取れるウィンドウにセットしてみて,高さを見積ります.で,次に実際に message でエコー領域に表示させて,エコー領域の高さがさっき見積もった高さと同じだったらそのまま何もせず,小さかったら全部表示できていないってことなので,切り詰め処理を行って再表示する・・・と.
次に,切り詰め処理の方ですが,こっちはエコー領域が勝手にでかくなってくれない Emacs20・XEmacs 向けの変換候補を1行に切り詰める仕組みをちょっといじればいいのですぐできるはず・・・だったんですがここではまりました.自分で書いたはずの処理が読み返してもさっぱりで,どこを「ちょっといじればいい」のかが全然わからん (;´Д`).変数の名前は適当だし,謎の定数の足し引きをしてたりするし,何でこれでうまく動いているんだろうって感じです・・・.上の方から読み返して変数名を付け替えたりしてどうにか乗りきれましたが,できることならもう触りたくないですなぁ,この辺・・・.
そんなわけで,現状↓な感じになってます.
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2008年 4月 9日 (水)
■コントロールボックスみたいなもの
サービススイッチとテストスイッチをつけました.例によって,直径12mmくらいの穴を2個空けて配線するだけなんですが,手持ちのドリルソーで空けられるのは6mmまでなんで,残りの6mmは手でごりごりと・・・.結局穴あけだけで1時間くらいかかったような(´・ω・`) .ホールソー買おうかな・・・.
サービススイッチはいつも通りモーメンタリなスイッチなんですが,テストスイッチの方はオルタネイト (押すと凹んでONのままになって,もう1回押すと飛び出してOFFになる) なスイッチにしてみました.その方が良いケースがあるようなので・・・.
あとRGB出力に75オーム抵抗を挿入するかどうかを切り替えるスイッチも追加してみました.3回路を一発で切り替えるトグルスイッチとなると3回路2接点しかないんですかね.3回路1接点でもっと小さいのがよかったんですが,見つけられませんでした (´・ω・`)
次は連射とボタン入れ替えかな.
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2008年 4月 8日 (火)
■H320 CF化続き
朝になって玄箱への退避が終わっていたので,今度はH320にCFをつけ直して書き込み・・・しようと思ったけどよく考えたらCFを直接カードリーダーにさして書き込めばいいんじゃん・・・っていうか,カードリーダー使えば,玄箱なんかに退避せずに直接HDD→CFで転送できたじゃん_|‾|○
まあ,仕方ないので,普通に玄箱から,T60に接続したカードリーダー経由でCFへrsync・・・遅いってレベルじゃねーぞこれは・・・(;´Д`).読み出しの時のさらに数倍遅い感じです.半日放置してどうにか終わらせました.
そしていよいよ,ケースを閉じる作業開始.覚悟はしていましたが,やはり普通に入れると,こんな感じで(わかりにくいけど)かなりはみ出てしまいます.ギュッと閉じてガッとネジを締めれば一応閉まるんですが,バッテリやアダプタ,コネクタ部分などへの負荷が大きそうで怖いので,できればもう少し何とかしたいところ.
で,あれこれ試してみた結果,青いゴムを全部取っ払うのが一番マシっぽいという結論に(笑).こんな風に一応変換アダプタの裏を絶縁して,青いゴムを全部取り外したH320に装着.あと,この金具を外すとさらにもう少し高さを下げられそうだったのでこちらも除去してみたり.
まだケースを閉じた際に下の方が若干浮き上がるような状態だったんですが,妥協してそのままネジを締めて作業終了.無事 RockBox も起動しました.まあ,これ以上やるならアダプタの出っ張ってるところ削るとかそういう作業になるかと・・・.
いやー,とりあえず無事完了してよかったです.使える領域がもう10G増えたのは非常に大きい.レスポンスとかバッテリの持ちとかはどうかなー.
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■uim.elでWnnがおかしくなる問題
例のWnnの変換候補がおかしい問題ですが,uim-el-agent をターミナルから上げて,以下の順で打ち込んだだけで再現可能でした.
1 0 SETENC wnn EUC-JP 1 1 NEW EUC-JP 1 2 NEW EUC-JP 1 1 CHANGE wnn 1 2 CHANGE wnn 1 1 [27 32] 1 1 [97] 1 1 [32] 1 1 UNFOCUSED 1 2 FOCUSED 1 2 [27 32] 1 2 [105] 1 2 [32] 1 2 UNFOCUSED 1 1 FOCUSED 1 1 [32]
↑はEmacsでバッファを 2個作って,片方で「あ」を変換している途中で,マウスで別のバッファに切り替えて,そっちで「い」を変換して,途中でまた「あ」の方に戻った,という状態に相当しまして ([27 32] (Alt+Space) ってのは uim-wnn の日本語入力をOnにするキーに適宜読み替えて下さい),これをやると,本来最後の行を打ったところで「あ」とそれに対応する変換候補がわらわらと表示されなきゃならんのですが,なぜか「い」に対応する変換候補が表示されます.
ひとまず uim-el-agent 側で管理しているコンテキストのアドレスを確認してみたんですが,特に異常はなさそう.コールバック時に一緒に返ってくる,登録時に設定したコンテキストのポインタは正しいのですが,その時渡されるプリエディットなどの文字列が違ってました.一応,uim-wnnがベースとした(?)という uim-canna でも試してみたんですが,こちらでは問題は出ませんでした.uim-wnn固有の部分が怪しいのかな?
でも,それなら 他のブリッジとかでも再現してもよさそうなものなんですが,gtk-demo を2個起動して,同じようなことをやっても再現しないんですよねこれ.uim-el-agentがAPIの使い方間違えてるのかなぁ・・・? いや,でもそしたら Wnn 以外でも問題発生するだろうし・・・.ひょっとして単一のプロセス内で2個コンテキスト作ると駄目なのか?
というわけで,gtk-demoを1個だけ上げて,その中で HyperText と Multiple Views の両方を開いて,それぞれで「あ」と「い」を並行して変換してみたところ・・・再現したッ! というわけで,uim-wnn の中で,本来 uim のコンテキスト毎に独立していなければならない何かの変数を使い回ししちゃうような記述になっているのではないかと予想.kinput2 はそういう使われ方しなそうな気がするし・・・(続く?)
ちなみに,これまでの話とは多分関係ないんですが,気がついたらWnnで「い」を変換すると,「い」が超いっぱい出るように(笑)
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■mixi
一瞬イタリアでの検索でも出るようになっていたんですが,すぐ直っちゃいました.
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2008年 4月 7日 (月)
■H320 CF化してみた
H320のCF化をやってみました.まずネジを外して,ゴムをはがしつつ,蓋を開け・・・
青いゴムを金具ごと外して,HDDのコネクタに到達.HDDはコネクタ抑えながらコネクタのない側に引っ張ったら取れました.
次に変換アダプタにCFを装着.邪魔になるらしいので ジャンパを曲げてみました.とてもわかりにくい厚さ比べと大きさ比べ.
で,こんな感じで装着.「PIN1」と書いてあるところがコネクタの端っこに対応するようです.3列分くらい穴が余るんですねー.最初アダプタ間違えたかと思ってかなり焦りました(笑)
変換をアダプタを差し込んで,純正ファームで起動してUSB接続して・・・ちゃんとPCから認識されたッ! アクセスするとLEDが光るのかw.
fdiskしてみたら,既にFAT32のパーティションが切られてました.そういうもん?
# fdisk /dev/sdb このディスクのシリンダ数は 3948 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/sdb: 32.4 GB, 32480690176 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 3948 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sdb1 * 1 3948 31712278+ c W95 FAT32 (LBA) コマンド (m でヘルプ): q
dosfstools をビルドして,すかさず mkfs.vfat でフォーマットです.
# mkfs.vfat -F 32 /dev/sdb1
いざ・・・マウント・・・ッ!
# mount /mnt/sdb1 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda1 16G 14G 658M 96% / /dev/sda5 93G 80G 8.5G 91% /home none 64M 0 64M 0% /dev/shm /dev/sdb1 31G 16K 31G 1% /mnt/sdb1
∩( ・ω・)∩ワーイ
で,現在,古いHDDをつないで中身を玄箱に吸い出し中なんですが,何か20Mbpsくらいしか出てないっす (;´Д`).当初,間に無線LANのおまけのハブみたいなものをつないだのが良くないのかと思ったんですが,実は PC - H320 間が遅かっただけっぽい.これって USB1.1なんだっけ・・・? ここまで遅いとは・・・.
ちなみに,ここまでやった作業で一番大変だったのは蓋を外すところなんですが,多分本当に大変なのは蓋を閉じるところなんじゃないかという気が.果たして無事に終わるのだろうか・・・.多分明日に続く.
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■グラII
今日はちょっとだけ.6面までノーミスでいけたんですが,ほんとあと少しってところで激突.やっぱ完璧に覚えないとダメだ・・・.が,死んだところがよかったのか,カプセルをそこそこ取れてそこそこ復活.ビッグコアMK-IIは時間切れになったものの,その後のザブラッシュを初めてwノーミスで抜けることができ,オプション2個+レーザーにまで回復.なんと,そのままボスラッシュのボスたちを全部倒せてしまいました.やりましたね.
そして生涯で二度目の8面へ.当分来れないと思ってたんですが,そんなことはなかったようです.最初の細いところは抜けられたんですが,その後,一息ついたところでザブがわいてきてやられましたorz.
ていうか今気づいたんですが,デモ画面の6面,最後まで行ってるじゃんね.とりあえずこれ真似しとけばいいのかな・・・?
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2008年4月11日から2008年4月7日までの日記を表示中
アホな要望でJ( '-`)しゴメンネ
なるほど,rieceでは確かにちっこいバッファが作られますね.
そういえば,以前,uim.el は rieceと組み合わせるとちゃんと動かない
という報告を頂いたことがあったんですが,その辺は大丈夫ですかねぃ
#自分の環境だと再現できなかったもんで