2008年3月21日の日記の3番目の記事へのコメント
■uim.el
いわたさんから,uim-apl がuim.elで動かないという報告が.あれー? とりあえず,これがダメなら国際音声記号の入力もちゃんとできないに違いないと考え,早速試そうと思ったら,そもそも uim-im-switch 自体がちゃんと動かないことが発覚・・・(;´Д`)
色々試してみたところ,どうもエンコードの違うIMを切り換えようとするとおかしくなる感じ.うーん.
uim-el-agent側で,CHANGEコマンドで呼ばれる処理を追ってみたところ,エンコードの変更を行った後にIMを切り換えるのを忘れていることが発覚.ぐはぁ.1行足してきちんとIMも切り換えるようにしたところ,直りました.うーん,多分,これからだなぁ・・・(´・ω・`)
あと,ついでに国際音声記号を使ってみたところ,文字が全然入らないことが発覚.Emacsで表示できるはずの文字なのに一体なぜ・・・あ,よく考えたら uim.el側がUTF-8非対応だった.ついにその時が来ってことか.
実用的に使えるのかどうかわかりませんが,とりあえずGNU Emacs21以上限定でUTF-8を許可するようにしてcommitしてみました.XEmacsも「(require 'un-define)」とかすりゃいけるのかな?
2008年3月21日の日記の3番目の記事へのコメント
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