2008年12月19日の日記の2番目の記事へのコメント
■VMware Player for Linux
今までT60には VMware Workstation 5.5系が入っていたんですが,新しいのが使いたくなって VMware Player に入れ替えてみることにしました.が,インストーラをダウンロードして実行しするもまったくインストールできず・・・.一応データの展開は行われるっぽいんですが,展開が終了したところで落ちます.落ちるときに律儀に展開したテンポラリのデータを消してくれるので,何が原因で落ちているのかさっぱりわからん (;´Д`)
あれこれ試しているうちに環境変数で LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib を設定してやると上がることが発覚 (/etc/ld.so.confが空なので標準で/usr/local/libは見にいかない).あー,インストールにX使ってるのね (;´Д`)
が,しかし,まだインストールがうまくいっていないっぽい.文字コードがどうこうみたいなメッセージが表示されていたのでググってみるも,ヒットするのはロシア語のページばかり.なんじゃこりゃ・・・ロシア人だけがハマる? ・・・LANGかな? 試しに LANG を C にしてインストーラを起動してみたらばっちり.ようやくインストールできましたよ.何て難しいんだ (;´Д`)
その後 /dev/vmmonを作ったり,起動スクリプトにLD_PRELOADを書き足してX関連のライブラリを事前に読み込んでおくようにしたりしてどうにか VMware Player 自体も起動するようになりました.はぁ.
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