2008年1月14日の日記の2番目の記事へのコメント

TNS-HFC2

無事ファームウェアのバージョンが 1.20 になりました.∩( ・ω・)∩ワーイ.そして TNS-HFE4 にラグランジュポイントとともに装着! アクトレイザーの世界樹 (多分) が聴けたー.けど何か拡張音源のパートがどうも音痴気味だぞ・・・?あと何かブツブツ音が入る感じ・・・.うーん,何がまずいんだ.

ちなみに麻雀のカートリッジを加工したケースは,ジャンパを差し替えるために再度開いた際に爪の受け側が折れてしまいました (つД`) (TNS-HFE4の使用にあたりジャンパを切り替える必要あり).またケース加工しなきゃなぁ.まあ,麻雀ベースのケースがあまりいい出来ではなかったので,いつか作り直そうとは思ってたし,ケース用にどうでもいい系のカセット (カメレオンクラブで50円で売ってた) をいくつか確保してあるんで,それはそれでいいんですが・・・問題は開けるときの爪の破損なんすよねー.ファミコンのカートリッジ,ほんと綺麗に開けるのが難しいっす.

そもそも,今後もジャンパ差し替える必要が生じそうなら,開けやすいようにケースを爪以外の方法で固定するようにするか,ジャンパピンから線を引き出してスイッチにつなげてカートリッジの外からいじれるようにすかしたほうがいいなぁ.あるいはジャンパを外からいじれるように穴を開けるって方法もありそうですが,これはかっこ悪いですね・・・.

あと,秋月でYMZ294買ってきたんですが,オシレータは付けなくていいんすかねこれ. ここの写真を見ると,4MHzのオシレータがついてるんですが,付属のマニュアルには特に記述がない・・・ (YMZ294に関しては,ソケットにYMZ294Dを挿入するとしか書いてない).

基板をよく見てみると,オシレータの出力から一番上のスロットの32番ピンにジャンパが.ここから配線を辿ると,上3段のスロットの32番につながっている模様.32番はカートリッジへの入力クロックらしい.で,その先は Xilinx の石につながっとる.えーと,つまりXilinxの石が,まとめて4MHzを供給しているから,別途YMZ294用にオシレータはつけなくていいということなのかな.ファミコンのカセットへの供給クロックってもっと遅いような気がするけど,この辺どうなってんだろう.

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