2007年8月11日の日記の3番目の記事へのコメント
■uim.el 〜zmacs-region-stays
そんなわけで,uim.elをいじくってたら,ターミナル上で上げたXEmacs内での挙動がおかしくなってしまいました.C-spaceでマークして,カーソルを移動してM-wしようとすると,「どこも選択されてないよ」とエラーが出ます.あれー,今まではどうだったっけ・・・?
多分,FSF Emacsの方でいうdeactivate-mark 絡みと関連する問題だと思うんですが,XEmacsにはこの変数,無いんですよね.ていうかどこいじったのがきっかけで発生したのかさっぱりわからん・・・.
とりあえずどの変数を見ればいいのか,XEmacsとかdeactivate-markとか,その辺をキーワードにググってみたところ,emacs-w3mのログを発見しました.ぬぅっ・・・って読んでもよくわかんねー.ひとまず FSF Emacsと XEmacs とで挙動が逆ということなのか.
よくわかんないからemacs-w3mのソースを見てみることに.w3m-util.elのw3m-keep-region-activeってのがそれっぽいなぁ.あー,なるほど・・・.しかし,zmacs-region-stays って気持ち悪い変数名っすね(;´д`)
とりあえずこれを突っ込んでみたら回避できました.ありがとうございました.・・・ってこんなことばっかやってるからuim.elとuim-key.elはどんどんカオスになるんだよなぁ(;´д`).ちなみに,これは1.4.1でも出る模様.
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