日記みたいな何か

SPE向けに書き出して，以前のガワをくっつけて動かしてみました．Perlで動作確認していたコードをそのまま持ってきてちょっと手直ししただけとは言え，typoを直しただけでいきなり答えがあうとは・・・なんか良くないことが起こるんでは・・・．

えーと，それで気になる性能ですが，まったくチューニングしてない状態で，コア1個で1.3Mトリップ/秒くらいでした．もちろんマッチングあり．・・・うほ，結構すげえんじゃねえのこの値．やべ，ニヤける．・・・いやいや，きっとこれは何かの間違いだな．1,000で割るべきところを100で割ってるとかループの回数間違えてるとか．いやそんなんじゃなくて，夢だな，夢．きっと明日になって冷静に見直してみると，1/10くらいしか性能が出てないんだよ．

あと試しにxlc でもコンパイルしてみたんですが，-O5とかつけたら数分待たされ(PS3上でコンパイルしてるからというのもありますが)，さらに答えがあわないワナがｗ．-O3でもあわん・・・．なんか書き方良くないのかな？

あ，ソースは夢でないことが確認できてからってことでｗ．というか，Matthew Kwan氏の S-boxをAND・OR・XORでゴリゴリ解くソースのライセンスがよくわからん・・・．クレジット入れとけば好きに組み込んでいいみたいですが・・・．John自体はGPLv2らしい・・・．うーん．

1位/2位超おめでとうございます．

ちなみに中国勢に日本勢が勝ったのは１０年間で初めての事らしいです。

しびれますなぁ．

そういやnag氏がマシンの手配で苦しんでいたのは去年の今頃か？ 赤Tシャツ軍団がうろうろしてる中，何も手伝わなかったなぁｗ． ・・・あれからまだ1年しか経ってないのか・・・

ところで俺の画面右下を見てくれ．こいつをどう思う？

すごく・・・邪魔です・・・．

よくわからんのですが，ドライバアップデートしたせいか，一昨日くらいから画面の右下に，まれに上の画像のようなゴミが出るようになってしまいました．ちらちらしたりするわけではなく，ずっと出っぱなしです．

下のウィンドウを動かしても，マウスカーソルを重ねても特に変化無し(ちなみにマウスカーソルの下に変なゴミが出ることもあり)．案の定，gimpで画面全体を取り込んでも写りません．ということはきっと・・・と，試しにAlt+Ctrl+F1でtty1に切り替えて，Alt+F4でXに戻してやったら (SerioWareはinittabでtty3までしか設定されてないのでXが4になる・・・ということでいいんだよね？) 消えてくれました．何がきっかけで発生するのかさっぱりわからんので，とりあえずこれでしのぎますかねぇ．

ただ，Alt-Ctrl-F1をいちいち押すのは面倒くさいので，コマンド一発で済ませたいところです．というわけで・・・あれ，仮想コンソールを切り替えるコマンドって何だっけ？・・・えーと 何とかtty？ ・・・いや v何とかか？ ・・・いや違う，ch何とかだったかな？・・・と chvt にたどり着くのに数分かかってしまいました．chvt，自分的に超忘れがちなコマンドっす．まあ，滅多に使わないから覚えてなくて当たり前という気もしますが・・・．きっとこの問題が解決したら，またすぐに忘れちゃうんだろうなぁ．

128並列とかやると，マッチングで大文字小文字の区別をしないときがちょっと大変かも．128bitのベクトルを6個ずつ取り出して，縦に見たときに38以上になる列を見つけて，それに対応するところ限定で，26を引く(0x26を足す)処理を下の桁から加算器を作る感覚でやってきゃいいのかな・・・？

まだだ，まだ終わらんよ！

S-boxを計算で一気にまとめて求めるのはわかったんですが (とても手で同じことできないですけど)，johnとかのコードで，それを呼んでいる部分をどう最適化しているのかが全然わかりません．わからんのが悔しいので，自分なりにあれこれ考えて削ってみました．もはや何が目的なのかよくわからん状態ですが，こうして考えている時がスゲェ楽しいんだゼ，将軍！

とりあえずいじりやすいようにPerlで書き直して，必死に配列や変数を消しているうちに，転置が無くなり，Lが消え，いつの間にか何だか雰囲気的に似たような形に・・・．おお，なるほど，きっとこういうことなんだろう・・・(ちゃんと見比べてないので本当に同じ所に行き着いたのかは不明)．ただ，SPEで動かす場合，この最適化は果たして・・・．

相変わらずLINK/ACTが赤いです．netperfで速度測ったら・・・6.6Mbps (;´Д`)．「ethtool -s eth0 speed 1000」とやると，しばらくLINK/ACTが消え，リンクが切れるんですが，その後，何事もなかったかのように再び赤く点灯します．萎えるなぁ・・・

・・・あ，「ethtool -s eth0 duplex full」ってやったら青くなった．へー，そうなのかぁ．この辺，起動スクリプトに組み込めるかな？

スゴス．

プロバイダの都合で，ここのサーバに割り振られてるIPアドレスが変更になりました．IP tablesとかbindの設定を変更したりした他，何かよくわからんけどDHCPで取るようにしておくれとお願いされたので，起動スクリプトとかを適当に修正．一応再起動してもきちんとアドレスが取れることを確認したかったので，修正後にリブート．今回のuptimeは以下の通り．

# uptime
14:54:21 up 487 days, 21:31,  9 users,  load average: 0.00, 0.00, 0.00

うう，何かもったいないな・・・．当然再起動後はfsckが走りまくり．かなりの時間待たされた末，特に問題なく起動．ふぅ．にしても頑強なマシンだなぁ．一応予備としてT42も持ってきてたんですが，こいつの投入はまだ先かな．．

昨日のキー問題ですが，ググったら同じ症状で困ってる方がいました．さらにここにも．結構メジャーな題ということは，答えもどっかにあるかなーとしつこく探したところ，Bugzillaに何か似たような話が・・・．おお，一番下にこっちのパッチで解決するみたいなことが！

パッチを当ててxorg-serverをmakeしなおしてインストールしたところ・・・直ったー!!! これは久しぶりに清々しい．パッチを書かれた方に大感謝．

実家にXBOX360がありました．そういやhyousuke氏も買ったとか言ってたなぁ．・・・べ，べべべ，別に羨ましくなんかないんだからねッ！

何か塊魂，処理落ちしてるように見えたし(・∀・)ニヤニヤ ついついバンの方が出ちまったかァ？

・・・ごめん．暗黒面が出た・・・．王様，PS3でも・・・頼む・・・．

そういえばXのキー問題が直ったけど，あれってもしかして・・・とVMware上でゲストOSを起動してキー操作をしてみたところ・・・コントロールもシフトも正常キタコレ．すべてはここにつながっていたんですね．すごい．

X上げたからか，EmacsでのAltとCtrlの組み合わせに問題ががが．閉じ括弧の直後にカーソルがいる状態で，Ctrl+Alt+Bを押すと，対応する開き括弧のところまで一気にカーソルが飛ぶ機能 (backward-sexp) があるわけですが，まずCtrlを押さえる → 次にAlt を押さえる → Bを押す とやると，ただの C-b として機能してしまいます． read-key-sequence-vector で拾ってみたところ「[2]」と出たので，Altを完全無視の様相．先にAltを押さえてからCtrlを押せばOKなんですが・・・．xevで見ても，先にCtrlを抑えると state が 0xc にならずに 0x4 のまま．これは驚異的に不便．

もう少し色々試しているうちに，新たな事実が判明．上でCtrlと呼んでいるのは，実は本来Capsに相当するキーで，ここに左Ctrlの機能を割り当てて使っています．で，前述の通り，こいつを押しつつ左Altを押してもxevは反応しません．が，左下にある本来のCtrlを押しつつ左Altを押さえると，xevが反応します．そして，そのままBを押すと，何と C-M-B として機能するではないですか．さらに，元CapsのCtrlを押しつつ，右Altを押しても反応する．結局，左AltとCtrl化したCapsの組み合わせのみダメっぽいっす．なんてこった．

xmodmapでどうにかできないか色々試してみたんですが，どうにもなりませんなぁ．何かそれ以外にもAltが反応しないケースとか，結構あるような．やべえ，これは致命的に不便．慣れろとか無理だから．

昨日よりは全然マシですが，何かすっきりしない・・・．