2006年4月16日から2006年4月12日までの日記を表示中
2006年 4月 16日 (日)
■uim.elをuim-input-pad-jaに対応させる話
ひとまずhelper-serverとやりとりするプロセス(uim-el-helper-agent(仮))を分けるという方向でやってみてます.prop_update_custom の custom_value って 「<valid S-expression>」って書いてあるけど,これって非ASCII文字,含むのかな・・・.
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■ザウルス
あー,セルフは楽だ.ひたすら遅いけど(^^;.早く環境整えないとなぁ・・・.
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■妖々夢
Phantasm,低速封印で2度目のクリアを達成しました.ほんとぎりぎり過ぎ.しかも終わった後に爽快感が全然無い(;´Д`).リプレイ置場.
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2006年 4月 15日 (土)
■ザウルスでセルフビルドが遅い
何か標準で入ってるLinuxいじってたときに比べてやけにconfigureとかビルドが遅くて不思議だったんですが,topしたらDropbearが暴走してました_|‾|○.一体いつから・・・.
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■multi-tty Emacsとuim.el
こ,こんなのあるんですか・・・.そしてこいつでuim.elを動かすと一部のキーが使えないからパッチを書いたというのがこちら.何とuim-key.elにパッチが当たっています.uim-key.elは,uim.elのElispの中で一番やばい(実装とかその他色々が)ところ・・・.よろしくないことではありますが,自分でも読み返すのはかなり辛かったりします.そこにビシッと2箇所当てるとは・・・スゴス.
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■東方妖々夢とか
妖々夢Phantasm,ついに9億点台後半が出ました.967,763,560点.約1年9ヶ月ぶりのハイスコア更新です(笑).光と闇の網目で1ミスしたんですが,それ以外はノーミスでスペルカード12枚取れました.んー,でもあと3千万ちょっと,どうやって稼ぐんだか・・・.リプレイはこちら.
あと,全然関係ない話ですが,イオシスさんが東方アレンジ出すんですなー.こーりんCDとかそういうのかと思ったんですが違うのか・・・.(「東方風櫻宴」というらしい).5月21日って・・・あ,例大祭3のサークル参加決定してたのかぁ.知らんかった(^^;
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■Firefox-1.5.0.2
一応これを当てて入れました.当たらないところは手マージ.まずかったりすんのかな・・・.
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2006年 4月 14日 (金)
■H320のディスク使用量
そろそろいっぱいの予感です.次のM3で色々買ってリッピングしたらあふれちゃうかも.というわけで,普段あんまり聴かないのを消そうかと.でも,消す前にちょっと聴いてみてから・・・とやってるうちに聴き入って全然消す作業が進まなかったりね.はじだまのサントラ,超久しぶりに聴いた気が(^^;
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■uim.elをuim-input-pad-jaに対応させる話
やっぱそう単純にはいかない予感.あれもこれもと直すところが多発して混乱気味ですorz.先のことを考えるともっとちゃんとやるべきか・・・.たとえば,helper-serverと通信するだけのプロセスを別途用意して,Emacsから起動し,出力はフィルタ関数で受け取るようにして,Emacsは到着したhelperメッセージを元にuim-el-agentとあれこれやりとりする・・・とか.かなり大改造しないとだめそうですが・・・.
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■OpenZaurusの開発環境
やっとgcc-3.4.6(cとc++)をクロスで作ったセルフコンパイラでgcc自体をセルフビルドできました(ややこしい).結局,クロスでgccを作る際のLIB1ASMFUNCSは昨日のじゃ足りなくて,ieee754-sf.Sを取り込むために
make LIB1ASMFUNCS='_udivsi3 _divsi3 _umodsi3 _modsi3 \ _dvmd_lnx _negdf2 _addsubdf3 _muldivdf3 _cmpdf2 _unorddf2 \ _fixdfsi _fixunsdfsi _truncdfsf2 _negsf2 _addsubsf3 \ _muldivsf3 _cmpsf2 _unordsf2 _fixsfsi _fixunssfsi'
とやる必要がありました.更に,セルフでgcc作ってると,途中で
checking for sin in -lm... configure: error: Link tests are not allowed after GCC_NO_EXECUTABLES. make: *** [configure-target-libstdc++-v3] Error 1
なんてエラーが出たんで,gcc/specを編集して「%{msoft-float:-lfloat}」を削除.なんでlibfloatなんか必要とするんじゃろう・・・.これ直して再度makeしたら完走しました.いやー,長かった.ちなみに,gawkとGNU findutils入れとかないと通りませんね.ちょっと焦りました.さー,次はどうしよう.・・・と思ったらセルフビルド時にLIB1ASMFUNCSつけるの忘れてたorz.
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2006年 4月 13日 (木)
■uim.elとcommit_string
結局uim-ximを見て納得.commit_stringに「charset=」がなければUTF-8と見做し,あればそのエンコードということですね.あー,「charset=」という単語をcommitする必要が生じたらどうするんでしょうか・・・と思ったけどそんなことあるわけないか(^^;
で,ひとまずuim-el-agent内でcommit_stringをデコードするようにして,何か操作があったときにcommitされるようにしてみました.まあ,やっぱこれだけじゃ全然使いものになりませんな.
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■OpenZaurusのあれ
うー,相変わらず__floatsidfとかがlibgcc_s.soに入ってくれません.中身の記述自体はgcc/config/arm/ieee754-df.Sにあるんで,これを取り込んでるlib1funcs.asm がどうgccに食べられるかをよく調べれば・・・原因がわかるかも・・・.
というわけで,ちょっとずつ追い込んでいったところ,make時のLIB1ASMFUNCSが鍵を握っている雰囲気です.で,色々(中略)以下のようにやると,_floatsidfとかがちゃんと入ることが判明ですよ.うーん,何かこの辺,全然情報ないなぁ.似たようなトラブルの報告はあったんですけどねぇ・・・.探し方が悪いのかなぁ.
make LIB1ASMFUNCS='_udivsi3 _divsi3 _umodsi3 _modsi3 _dvmd_lnx \ _negdf2 _addsubdf3 _muldivdf3 _cmpdf2 _unorddf2 _fixdfsi \ _fixunsdfsi _truncdfsf2'
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■CDとか
- Lunatic Gate (efs)
- 東方アレンジ.わかりやすい好みでアレですが(^^;,9曲目,すごく良かったです.あと3曲目も(・∀・)イイ! 残念ながらボーカル曲はあまり好みではありませんでしたが,お手ごろ価格だし全然OK.
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2006年 4月 12日 (水)
■OpenZaurus開発環境
んー,gccのヘッダを1個手動でインストールしたら,セルフのbinutilsのconfigureが通るようになりました.が,make始めると,最後のリンクの段階で,「__floatsidf」と「__muldf3」と「adddf3」が見付からないと言われてこけます.確かに自分で作ったgccのlibgcc_s.so見るとこの辺は「U」.一方/lib/libgcc_s.soでは「T」・・・.ちゃんと--with-float=softで作ってるのになぜだ・・・.
あと,libstdc++.so作ってるところでなぜか/usr/i586-pc-linux-gnu/lib/以下のファイルとリンクしようとしてこけます.こっちはarm-linux/libstdc++-v3/libtoolの「sys_lib_search_path_spec="/lib /usr/lib /usr/local/lib"」とかを「sys_lib_search_path_spec="/usr/local/arm/oe/arm-linux/lib"」とやったら解決しましたが,なんでこうなるかがわからんのが問題です・・・.なぜだぁ.何かが足りてない・・・.
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■uim-input-pad-jaとuim.el
これの話.実のところ,「commit_string」は実装してなくても困らないメッセージ(将来使うかもねー系)だと勝手に思い込んでました.なんでだろう・・・.まあ,何にせよ,uim-input-pad-jaは,今まで一度も使ったことなかったわけですが(何するためのものなのかも知らなかった).
で,これ,サポートするにはどうすんのという話ですが,どうやるのがいいんですかねー.前にどっかで書いたような気もすんですが,uim.elではユーザのキー入力とかウィンドウのリサイズとかに反応してuim-el-agentにメッセージを送り,返ってきたのを受け取って,それを元にバッファやモードラインを更新する,という処理をしてるだけだったりします.なので,ユーザがEmacsに触らない限り,uim-el-agentが外からあれこれ言われても何も起きないんですよね・・・.さてどうしよう.
- バッファの出力をフィルタで受け取るように変更して,出力が変化したらEmacsが反応するようにする
- キー押して,結果が返ってくる前にカーソルが動かせちゃったりしたら恐くない?
- Emacsのタイマ機能を使って,何もしてないときにもuim-el-agentの出力をちょくちょく見る
- run-with-idle-timer は,「Emacsが放置されてから一定時間後に何かする」という使い方しかできず,0.1秒おきに何かするとかできないっぽい?
- uim-el-agent側からシグナルをEmacsに送ってつつかせる
- Emacsでどうやってシグナル処理するのかリファレンスに書いてなくね?でも,ソース見るとUSR1とかUSR2は律義に反応してくれそうな雰囲気です.試しにUSR1とか送ってみたら,キー入力やメニュー選択と同じように「usr1-signal」というイベントがが!これならいける!・・・と思ったんだけどXEmacsはUSR1で死にますた(;´Д`).萎える.
- 外からのメッセージ受け取り専用のプロセスを用意して,フィルタで出力を処理
- あんまり色々動かしたくないけど,うまくやればuim-el-agentの中の処理がよくなるかも・・・しれないがElisp側でやることが増えそう
- おとなしくユーザが何か操作したときにバッファを更新する
- commitとかはそんときフォーカスされてるコンテキスト内で蓄積しときゃいいんだし,これでもいいのかなぁ
んー,とりあえずXEmacsは放置でシグナルでやってみるかぁ・・・.他にいい方法あったら教えてください.
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- nosuke 2006/04/13(木) 03:22:25
- uim-input-pad-jaからやってくる文字,エンコード変換しないとまずい
じゃん・・・(;´Д`).めどいな・・・.
- nosuke 2006/04/13(木) 04:27:00
- uim-input-pad-jaからやってくるのはUTF-8決め打ちはまずいよね・・・.
と,doc/COMPATIBILITYを見るとCharsetが必要になったようですね.
あれ,でもdoc/HELPER-PROTOCOLにはなく,input-pad-ja.cでも出してる気配が無い・・・
だけど,uim-fepはcharset=""がないと処理しないようになっていて・・・
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン もう寝ノレ!
■CDとか
- 世界のヤマちゃん (Silly Walker)
- 六十年目の東方裁判アレンジCD.こういうCDいいっすねー.全然原曲重視とかしてないところも(・∀・)イイ! 今まで割と苦手なのが多かったt+pazolite氏のアレンジですが,今回のは普通でした(;´∀`).篠螺氏のアレンジとか特によかったっす.
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2006年4月16日から2006年4月12日までの日記を表示中
まー,何にせよさっさと入れて動かしてみないと(^^;