2006年1月10日の日記の1番目の記事へのコメント
■ザウルス
まー,下のコメント欄にだらだら書いた通りで,結局arm向けにコンパイルするとXChar2bがパックされないからうまく動かないよー,というお話でした.そしてとっくの昔にみんな経験済みでしたよと.ちなみにパッチがコメントつきでX/Qtのソースツリーに同梱されとりましたorz.終わり.だがこの時間を無駄とは思わんぞ・・・.無駄とは・・・.無駄・・む・・・むむむ・・・・・・・・・オクレ兄さんッ!!
・・・で,無事Emacsやmltermで日本語がちゃんと表示できるようになりました.gtkのダイアログとかの表示もちゃんとなりまして一安心.あと,icewmも入れてみましたが,上がりはするものの文字が巨大なフォントで表示されてしまいまともに使えませんでした.だめか.それからvim6,w3m,screenも突っ込んでみましたが,こっちは普通そうです.bashがなかなか辛いです.zsh入れたいなぁ・・・.
あー,しかしもっと美しくクロスビルドする方法は無いものか.今のところ,configureがクロスには対応していませんとか言って音を上げた場合,configureをいじってそこを決め打ちにするか,母艦上でconfigure通しちゃって,その後ザウルスとの差異をmakeの段階で補正するかでやってますが,どっちもすっきりしないしパターンにはめられないんでしんどいっす.パスをもっと工夫してセルフビルド環境をきちんと用意しておけば,ザウルスでconfigureだけ通して後は母艦で・・・とかできる・・・のかな?
そういや初めてザウルスに予定らしきものを書き込んでみました(笑).もっと普通に活用せんと.
2006年1月10日の日記の1番目の記事へのコメント
[コメントを書く]