2005年9月29日から2005年9月25日までの日記を表示中

2005年 9月 29日 (木)

東方花映塚とか

通算10プレーくらいになりましたが,未だノーマルさえクリアできないへたれです.いやー,もう一息だと思うんですけどねー.しかし GeForceFX5200 / AthlonXP 3000+ / PC3200 512M x 2 の構成で処理落ちするのにParhelia搭載のよみさんマシンではデフォルト設定で処理落ちしないというではないですか.これは一体・・・.うーん・・・.

そういや,よみさんにまとめて通販お願いしといたFoggy Rootsさんの「東方夜蕾草」がきました.最近まったく試聴せずに買っててやばいです(;´Д`).そしてまた徐々にCDが溜っていく・・・.

Emacs-22

CVSから引っ張ってきたー.vertical-motionが直ってるっぽいです.感激.しかし,いつ正式リリースになるんだこれ・・・.

肉の日

忘れてたし.というか,今のuim.el,ようやく収拾ついてきたとはいえまだ出せるような状況じゃないっす.あー,どうにかGNU Emacsのマウス関連のキーマップ小さくできないものか・・・.

2005年 9月 28日 (水)

uim.elのキーマップとマウスとXEmacs

翻弄されまくりです(;´Д`).キーマップのまわりがえらいことになってます.モードラインとか垂直スクロールバーに関しては,「(define-key uim-mode-map [mode-line] nil)」とか「(define-key uim-mode-map [vertical-scroll-bar] nil)」でまとめてデフォルト外すことができることがわかりました.だったらウィンドウ内のクリックも同じようにしろよ(# ゜Д゜)!という気がします・・・.

続いて,メニューバー(あとツールバー)なんですが,これも選ぶとキーイベントと同じ扱いになるんですね.[open-file]なんてエントリ,lookup-keyしても見付からないにゃーと思ったら,[menu-bar files open-file]という3ストローク扱いで検索しなきゃならんのね・・・.なのに,(this-command-keys)で1個ずつバラバラに読み出されるのはなぜですか(;´Д`).こっちはかなり悩まされましたが,「menu-bar」と「tool-bar」を同様にnilでdefine-keyしてやったら無視されるようになりました.辛い・・・.でも,まあこれで大体GNU EmacsはOKのはず.あ,「switch-frame」も引っかかるのか(;´Д`).

さて,次はXEmacsなんですが,あれ?define-keyでnilにしても,set-keymap-default-bindingで定義したキーバインドが効いちゃいますよ・・・?・・・XEmacsではキーバインドのnilとデフォルトの扱いが違うのかorz.というわけで,マウスイベントとかをnil定義して,デフォルトのキーバインドを無視させるという技が使えません.どうしよう,困ったな・・・.

とりあえずマニュアル読んでみると,イベントの扱いがGNU Emacsとずいぶん違う感じです.この辺はXEmacsの方が人に優しいのか,な?特にマウスイベントが,結構違う感じ.色々実験してみると,どうもGNU Emacsと違ってXEmacsだとマウスイベントもキーイベントと同じように関数から呼び出してうまいこと処理できるっぽいです.というわけで,大変美しくないですが,XEmacsの方は無理にuim-mode-mapからマウス関係の処理を外さずに,代わりにuim.elが内部で処理するようにしました.あー,未定義なキー操作時に(undefined)呼ぶだけじゃエラーになってくれないのがこれまた憎い(;´Д`).

Qt-3.3.5-immodule-20050928

わーい,ってqximinputcontext_x11.cppでQXIMInputContextクラスにtextなんてメンバ無いよとかいわれてこけます・・・.うーん・・・.これ,XIM使わなきゃビルドしなくていいのかな?

gkrelluim-0.0.5

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 早速入れて(゜Д゜)ウマー.おろ,デュアルライセンス?

永夜抄パッチ

myuさんが日記で取り上げてくださった結果,く〜はくさん弾幕型さんがニュースとして取り上げてくださりました.何かいきなり人いっぱい来てドキドキです(;´Д`)ハァハァ.く〜はくさんは,普通にちょくちょく見てるところなんで,なんか不思議な感じです(^^;.

2005年 9月 27日 (火)

uim.elとマウス

昨日の続きです.キーマップで「その他のキー入力は全部これね」と指定すると,Emacsではマウス操作も全部「これ」にマップされてしまうという仕様になってるみたいです.つーわけで,放っとくとマウスクリックとかダブルクリックとかドラッグとか,あらゆるマウスに関連するイベントがuim-agentに渡されてしまいますorz.

こんだけなら,スルーされたのをEmacs側でまた処理すればいいんじゃん?という感じなのですが,そこが微妙にうまくいきません.そこそこEmacsで処理はできるんですが,キーと違って順番に発生した複数イベント見てやらないとうまくいかないっぽい感じ?それはいくらなんでもしんどいです.

というわけで,一番簡単なのは,マウス操作はまとめて未定義(nil)にすること・・・.なんですが,Emacsのマウス操作に関する定義は,Metaみたいに別キーマップにわかれてなくて,キーと同じキーマップ上に定義する必要があります.マウスボタンは「mouse-1」「mouse-2」「mouse-3」と3種類ですが,クリック回数に応じて「double」or「triple」がつき,動きによって「down」or「drag」が付きます.更にこれに「Control」,「Shift」,「Meta」,「Alt」,「Super」,「Hyper」が組み合わさるので,結局キーテーブルが脹れあがりることに_|‾|○(元のに比べりゃましですが・・・).「Alt」「Super」「Hyper」は要らないとしても,なんだかなーって感じ.しかもこのへん,XEmacsだとまたちょっと違うっぽいし・・・.ああっΣ(゜д゜lll) !モードラインクリックも拾われるのかよ (;´Д`).keymap.c見ても,特に抜け道みたいのなさそうだし(あってもXEmacsのこと考えると使いたくないし・・・).うごごごごご.

Σ(゜∀゜ )アッ,あるいはマイナモード初期化時に既存のキーマップ見て,マウス関連のところだけ決め打ちで全部nilにして,defadviceでdefine-keyにdefadviceして何か追加される度にuim-mode-mapにはnilを書き足していきゃいいのかな・・・.まあ,こっちの方がましっぽいですけどdefine-key見るだけでいいのかな?・・・と思ったけど,キーマップにデフォルトのエントリがあると,他にどこでも定義されてないようなイベントでも拾っちゃうから全然意味無いしorz.やっぱくまなくマウスイベントつぶすしか無いのか(;´Д`).

まあ,こんな感じでいじっている内に,次々と無駄な処理が削られたり統合されたりしていき,あんま関係ないところで多少コードがすっきりしました(^^;.

2005年 9月 26日 (月)

何!?あ,頭が・・・

うがぁ,何か今日は午後からずっと頭が痛いっす・・・.疲れているときに出るあれか・・・.

uim.elのキーマップ

うーん,そのやり方は,かなり初期の段階で試したんですが,何かの理由があってあきらめた覚えがあります.・・・が,今改めて見直してみると,結構いけそうな気も.というわけで,やってみました.

(defconst uim-emacs-prefix-keys
  '(help-command
    Control-X-prefix
    mode-specific-command-prefix
    ctl-x-4-prefix
    ctl-x-5-prefix
    vc-prefix-map
    ))

(defun uim-init-keymap ()
  (setq uim-mode-map (make-sparse-keymap))
  (setq uim-preedit-map (make-sparse-keymap))
  (define-prefix-command 'uim-escape-map)

  (let ((prefixs uim-emacs-prefix-keys))
    (while prefixs
      (let ((prefix-keys (where-is-internal (car prefixs))))
	(while prefix-keys
	  (define-key uim-mode-map (car prefix-keys) (car prefixs))
	  (setq prefix-keys (cdr prefix-keys))))
      (setq prefixs (cdr prefixs))))

  (if uim-emacs
      (define-key uim-mode-map [(escape)] 'ESC-prefix))

  (cond (uim-xemacs
	 (set-keymap-default-binding uim-escape-map 'uim-process-input)
	 (set-keymap-default-binding uim-mode-map 'uim-process-input)
	 (set-keymap-default-binding uim-preedit-map 'uim-process-input))
	(uim-emacs
	 (define-key uim-escape-map (vector t) 'uim-process-input)
	 (define-key uim-mode-map (vector t) 'uim-process-input)
	 (define-key uim-preedit-map (vector t) 'uim-process-input)))

  (define-key uim-mode-map [27] 'uim-escape-map))

うおお,超小さくなったっ!しかも,今までよりはるかにエレガント!もう過去には戻れません.が,これだとまだいくつか問題が残ってたりします.

  • マウス操作とメニュー操作も拾ってしまうため,これらを例外として登録するか,uim-agentがスルーした後に処理するようにuim-key.elの方を直す必要がある(XEmacsはスルー後処理できるっぽい)
  • XEmacsで,Esc-Esc-Escを実現する方法が不明(XEmacsはキーマップの中が見えないのが辛い・・・)
  • X環境で動かしてるGNU Emacsだと,非プリエディット時に単発Escape押した場合に,エコー領域に「ESC」ではなく「escape」と出て気持ち悪い

とは言え,これで未知のキー入力に対しても対応できるわけで,やっぱこっちの方が全然いいっすね.ちなみに,「keyboard-quit」と「universal-argument」は,以前は非インタラクティブに呼ぶと何かうまく実行できなかったはずなんで例外扱いにしてたんですが,今はちゃんと動く模様.ここで直ったのかな?まあ,例外が減らせてよかったっす・・・.ちなみに,「set-keymap-default-binding」,さっき初めて知りました(;´Д`).

花映塚

その後,うどんげ,魔理沙,咲夜と1回ずつやったんですが,全員8面か9面で終了orz.2順目始めようとしたらブルースクリーンでマシンが落ちました_|‾|○.とりあえず今のマシンだと,デフォルトだと天空のステージが重くてしかたないっす.画面を16bitにすると処理落ちしなくなりますが・・・.ケース小さいからあんま熱いカードいれられないんだよなー.なー.なー・・・.

2005年 9月 25日 (日)

AjaxとUimとその他

そこそこIMっぽい動きはするようになったんですが(プリエディットまではちゃんと出る),なんかイベントハンドラの書き方がまずいのか,キーの取りこぼしが頻発します('A`).で,何か微妙に飽きちゃったのでしばらく休憩(^^;.

とりあえずAjax触ってみたいというだけで適当な題材としてUimとつないでみたわけですが,UimがWeb越しに使えることのメリットって何があるんでしょかね(以下考えをまとめるメモ).あ,IMがWeb越しに使えることへの需要はあるよ,という前提での話です.

  • 単なる日本語の変換エンジンを提供したいだけなら,Uimをはさまずに,AnthyとかPrimeとかと直結した方が良さそう
  • 単一のインタフェースで複数言語に一気に対応できるというメリットはある・・・が,m17n-libと直結した方がシンプルに作れて色々楽な気もする(こういうときUimは柔軟過ぎるのが仇か?よくわかってないけど)
  • いいものができれば,Uimのデモにはなるかもしれない

うおお,メリット弱ぇ・・・.発想が貧困だ・・・.何か,こう・・・,その・・・,う〜ん・・・.「いいんじゃないか,好きならそれで」「そ,そだね!」

東方花映塚とか

ついに遊んだー.霊夢でNormalやってみたら8面で終わりましたorz.気を取り直して妖夢でやってみたらやっぱり8面で死亡.屈辱だ ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン・・・Σ(゜д゜lll) ハッ そういえば,シューティングは(も)下手な方だったんだっけ(´∀`).いかんいかん.

ていうか,そんなことより,うどんげステージのBGM,永夜抄とほとんど同じじゃないですか.これは,もしや・・・.と2度遊んだところでゲーム中断して波形を切り出してみると,おお,これはいけそうな感じ.というわけで,例によってtweで波形を編集.何やら再生タイミングもほとんど同じっぽい感じだったので,永夜抄でノイズが残ってたところと同じタイミングで切り出して貼り付けて見たところ・・・.音量以外は自然!超自然!(一応差し替え前差し替え後の波形)

そんなわけで,花映塚のデータから0.3秒間決め打ちで切り出して,永夜抄のファイルに貼り付ける実行ファイル用意しました.ついでに永夜抄体験版から「夜雀の歌声」も同じように切り貼りする実行ファイルを用意.一年ぶりくらいにここ更新しましたよ.しかし未だ毎日10〜20くらいアクセスがあるってのがすごいっす.不思議だ・・・.

ちなみに,作業自体はLinuxでやってんですが,Windowsでコンパイルする場合って,MinGW使ってもfopenのmode引数に「b」とか付けないとまずいんすね.知らなかったよ・・・_|‾|○.最初,Windowsで動かしたら貼り付けたところがひどいノイズになってしまい焦りました(;´Д`).これまで配布してたパッチは,実は2箇所,そのせいで本来0x15015となるべきところが0x12012になってたりします(あれ逆かな?).まあ,それくらいじゃまず聴いてわかるような影響は無いかと思いますけど.いと恥ずかし.

Celestia Event vol.1

初日分のファイルを聴いたんですが,すごい数ですねこれ.そしてどれも素晴らしい.リコーダーの素朴な音色にちょっと感動しました.

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