2005年6月25日の日記の1番目の記事へのコメント
■uim.el
うへへ,そうは言っても対応したいじゃないですか,やっぱ.というわけで,今日は,helper対応するために,
- uim-agentの出力をバッファじゃなくフィルタ関数で受け取るように変更
- helperのメッセージにすぐに反応するため
- uimがスルーしたキーイベントの処理方法の書き直し
- 単にマイナーモードのキーマップを一時的に無効にして execute-kbd-macro にキーベクトル渡せばいいだけだった・・・orz
- バッファ間の移動に伴うフォーカスの移動の管理の追加
なんかを行ったつもりです.バッファ間のフォーカスの移動は,post-command-hook使って毎回さっきの(current-buffer)の値と変化がないかを見ることで検出できたんですが,Emacsそのものにフォーカスが入ったところを検出する方法がよくわかんねっす.まあとりあえずここは適当でいいか・・・.
で,肝心のhelper回りなんですが,コメント見ても結局なんとなくしかわかりませんでした(^^; が,uim-ximのhlper.cpp,mltermのim_uim.c,gtk2のgtk-im-uim.c を見て真似して書いてみたところ,それなりに通信できるようになりました.gkrelluimが反応してくれます( *´Д`)ハァハァ.あと,im-switcherとかでSKKに切替えたりもできるようになりました.
で,公開なんですが,もう少しお待ちを・・・.とにかく現状,Emacs側が不安定でやばいんで.変な操作すると固まったりします(^^;.
2005年6月25日の日記の1番目の記事へのコメント
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