2005年2月23日から2005年2月19日までの日記を表示中

2005年 2月 23日 (水)

uim-helper-server

例のgkrellm問題ですが,その後再発しました.何がきっかけなのかよくわからんのですが,問題の原因はgkrellmではなくどうもuim-helper-serverだったっぽいっす.何かの拍子にuim-helper-serverがおかしくなり,ソケットにconnectしにいこうとするところで止まっちゃうみたいで.その結果,ウィンドウのフォーカスが切り替わる度に若干待たされるようになり,ワークスペース切替えで引っかかるように感じられた,みたいな.この状態に陥るとuim-toolbar-gtkとか起動しなくなります(uim-helper-client.cの102行目で止まっているらしい?).そう滅多に発生せず,uim-helper-serverを上げ直すと一応回復するんであんまり深刻ではないですが,何か気持ち悪い・・・.

ちなみに,自分の環境だとuim-im-switcher-gtkでデスクトップ全体のインプットメソッドを切り替えても一部ウィンドウが切り替わってくれなかったりしてもう何がなんだかあっしにはさっぱりな今日この頃です.このとろ自分の環境に自信が持てません_|‾|○.あ,でもこの問題はマイ環境でも出るっすよ!やったー!?

mdxplay

ていうかもう全然時間ないのにこんなおもしろいソフトに出会ってしまうなんて・・・.自分の環境だと/dev/dsp直接触らせてもESD経由でも音が超悪かったんで

 mdxplay -l 2 -f 5 -s ファイル名 | \
  aoss sox -t raw -w -r 44100 -s -c 2 - -t ossdsp /dev/dsp

みたいにして標準出力からsoxにつないで鳴らすようにしてみました(soxのオプションはこれでいいのかは知らんけど).あーでも開始時にプチノイズが入っちゃいますなぁ.なんでだろ.あとなんか音がいまいちな気が.こんなもんなのかな?

それと,これと関連してxmms-meta-inputなんてのも入れてみました.スクリプトで任意のプレイヤー呼び出せるんでxmmsでもMDX再生できちゃいます.そしてこれを入れてmdx再生してみた所,パッチ当てたxmms-scrobblerの欠陥が発覚.直さなきゃー.あー,時間が・・・orz.

Spectrum Energy+

よみさんがSpectrum Energy+買ったそうなんでリマスタリングあるのかとか聞いたら「早速積んだ」との返事が(;´д`).ていうか,前作(Spectrum Energy)も前々作(幻蒼草紙)も聴いてないんじゃないか疑惑が.

エフエムもえる

エフエムもえるで「えーりん!えーりん!」が流れるとか流れたとか.FMですか.すごい.

ホン・リンメイ

今日じゃなくて明日でした.

2005年 2月 22日 (火)

gkrelluim

ぬぬぅ,その後再び有効にして試しているのですが,症状が再現しません・・・.現在すこぶる快調です.う〜ん,何だったんだろう.昨日はprimeが暴走したりとか,uim-im-switcher-gtkを開いたら何も選べなくなってたりとか,あれこれおかしな現象が多発したのに関係しているのかなぁ・・・.daiさん,不安にさせてしまい,すいませんでした.

Kensingtonのトラックボール

Mac時代から興味があったKensingtonのトラックボールですが,この度ついに手にすることに.いやー,これすごいっすね.ずっしり感がたまりません.慣れると手放せなくなるというのがよくわかりました.スペースセーバーのトラックポイントとうまく併用していきたいところです.次は液晶アームが欲しい.

某反応リンク集

いやっほぅ!再び小松菜屋さんに捕捉されましたヽ(゜∀。)ノ.しかもヘルプまで.恐れ入ります.

東方最萌トーナメント

明日は何か紅美鈴(ホン・メイリン)が出るみたいなんですが,同じ読みのキャラが男塾の天挑五輪大武會の冥凰島十六士にいるよなー,みたいな話をしようと思ったら「ホン・メイリン」ではなく「ホン・リンメイ(洪礼明)」でした.惜しい.ちなみに,洪礼明ってのは千歩氣功拳という凄い技を使う達人なんですが,江田島平八に負けちゃいます.そんだけ.

撃墜王決定戦

先日,第一回撃墜王決定戦のミラーがアクセス可能な状態になってたんですが,後で落とそうと思ってもたもたしてたらまた閉まってしまいました_|‾|○.実はいつ開くとか決まってるのかな・・・?

あ,後,第二回の方,投票してみました.つい先日まで(´-`).。oO(・・・リフってなんだろ?)という感じだった人が投票してよかったのか謎ですが,ダメと書いてなかったので(^^;.しかし,自分の場合,ゲームのアレンジ曲って,(・∀・)イイ!と思う曲を選んでいくとどうしても知っている曲が原曲のものに偏りがちになってしまいます.他の人はどうなんでしょう.一般的にそういう傾向があったりすると,マニアックな曲を選んだ人ってコンテスト的には不利になるのかなー,と思ったり.

ていうかやっぱ個々の曲の感想とか日記に書いたらまずかったのか.あんま見てる人いないとはいえ,そりゃそうだよなぁ.あぶねー.

2005年 2月 21日 (月)

gkrelluim

ぬぬぬ,何か最近GKrellUIMをずっと使ってると,ワークスペース切替時とかに引っかかるようになる気が・・・.気のせいか?とりあえず一旦外して様子見・・・.

レジェンドオブゲームミュージック

これ買うかどうか検討中です.ア〜・マ〜・ゾ〜ン!ていうか,ソースはABA氏の日記なんですけど,ABA氏は何歳くらいなんでしょうね・・・.歳近いのかと思ってたんですが,なんか日記見ると滅茶苦茶上そうな感じが.

2005年 2月 20日 (日)

ninix-aya

ninix-ayaですが,バージョンを色々試した結果,3.3.4まではセグらず,3.3.5からセグるようになりました.この間で行われた変更は,ChangeLogを見ると

  • 強制ガーベジコレクション処理を削除.
  • PNAファイルによるサーフェスのアルファチャンネル設定に対応.(オーバーレイ等についても対応. 本体の透過処理にはXサーバがComposition拡張機能を持ち, 適切に設定されていることが必要.本体の透過処理についての動作は未確認.)

の2点だそうです.ぬぬぬ,どっちも怪しい.が,gdbでpython追っかけても何が悪いのか全然わかりませんなぁ.

T42で外部出力安定化

T42のLinuxでもT40と同様にどうにかして外部出力をちゃんと使えるようにしたいと思い,xorg.confを作りなおしてみました.少しずつオプションを加えて試していったところ,とりあえず今までMergedFBを有効にすると発生していた「startxするとディスプレイに不気味な模様が出てゆらゆら動きマシンがハングしてしまう」問題は,

        Option     "CRT2Position"              "LVDS,CRT"

が原因ということが判明しました.これは書いちゃダメポなオプションみたいです.で,これは書かずに,以下を追加したところ,外部ディスプレイつないでXあげれば安定して外部出力が有効になるようになりました.Alt+F4して復帰してもちゃんと画面戻ります.

        Option     "MergedFB"                   "true"
        Option     "CRT2Position"               "Clone"
        Option     "AGPFastWrite"               "true"

ただ,これだけだと,外部出力を接続しない状態でXをあげ,後から外部出力を有効にしたくなった場合,Xを上げ直さないとだめという問題があるんで,いざというときに恐かったりします.で,これを解決するには「CRT2Position」が必要なんだと思ってたんですが,実は以下のように書き足すだけで,常時外部出力にも出っぱなし状態になってくれました.

        Option     "CRT2HSync"                  "31.5-90.0"
        Option     "CRT2VRefresh"               "60.0-60.0"

というわけで,かなり(゜Д゜)ウマーですよ,(゜Д゜)ウマー.

xmms-scrobbler

作者の方が反応してくださいました.取り込まれる・・・のか?いまいちよくわからん(^^;.

uim-0.4.6beta2

0.4.6beta1キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! と思ったらいきなりbeta2ですか(;´д`).で,beta2ですが,只今のところビルド通らずしょんぼりです.scmの下で,「installed-modules.scm」作るところで「is-set-ugid?」なんか無いぜ,みたいな感じで怒られてしまいます.こんな感じ.

% echo "(define installed-im-module-list '(" '"pyload" "anthy"  "prime" "skk" "tcode" "tutcode" "hangul" "viqr" "ipa-x-sampa" "latin" "m17nlib"' ")) \
dquote>          (require \"manage-modules.scm\") \
dquote>          (generate-installed-modules-scm)" \
> | LIBUIM_VERBOSE=1 LIBUIM_VANILLA=1 LIBUIM_SCM_FILES=`(cd .. && pwd)`/scm LIBUIM_PLUGIN_LIB_DIR=../uim/.libs \
pipe>   ../uim/uim-sh -B
ERROR: unbound variable (errobj is-set-ugid?)

ERROR: unbound variable (errobj custom-required-custom-files)

ERROR: unbound variable (see errobj)

ERROR: unbound variable (errobj plugin-alist)

ERROR: wta to car (errobj t)

zsh: 15358 done                echo "(define installed-im-module-list '("   |
zsh: 15359 segmentation fault  LIBUIM_VERBOSE=1 LIBUIM_VANILLA=1 LIBUIM_SCM_FILES=`(cd .. && pwd)`/scm =  -B

「is-set-ugid?」といえば新顔.でも,MLとかスレとか見ると誰も騒いでないってことはまたも自分だけ問題なのか・・・_|‾|○.

って,すぐ解決しました.要はコンパイルディレクトリのuim/.libs/uim-shが/usr/local/lib以下のlibuim.soを見てたから通らなかっただけでした.古いの消して入れ直したらばっちり.あれ,でも

LD_LIBRARY_PATH=/home/compile/uim-0.4.6beta2/uim/.libs ldd uim/.libs/uim-sh

ってやっても/usr/local/lib/libuim.soの方見ちゃうのは正しいんだっけ?別にsuidとかしてないと思うけど・・・.まあいいか.

2005年 2月 19日 (土)

mltermとuim

やべ,CVS版,ずいぶん前から変換候補のページ切替えに対応してたんですね.CVS版入れてから10日間近く気づかなかったということは・・・Σ(゜д゜lll)ハッ・・・実はあんまりページ切替え使ってないのか_|‾|○.とはいえ,「か」の変換で候補を選ぶときとかはあるのとないのとではストレスが大違い.ここぞというところで助かります.

ちなみに,ページ切替えには,順方向に「C+v」,逆方向に「Alt+v」を割り当ててみました.伝統的(?)なCannaのキーバインドとは違いますが,Emacsのスクロールと似た感じで結構違和感無い感じです.後は変換候補の通し番号を・・・.

O2

離れ離れだったO2本体とSCAのディスクとIRIXがようやく一同に介したので,動かしてみることに・・・するはずが,何かディスクが不穏なエラーを返して全然フォーマットできません.ぐはぁ.

gaim-1.1.3

gaim-1.1.3とそれ用のyazさんパッチが出てたんで,早速Windowsバイナリをビルドしてみました.今回からGTK+-2.6系が付属するようになり,標準でimime搭載で(゜Д゜)ウマー.足永さんにはマジ感謝です.ちなみに,なんか今回のバージョンはMinGW-3.1.0だと途中でセグってビルドできませんでした.3.2.0-rc-3にあげたらいい感じでした.

ninix-aya-3.4

ぐぉー,起動しない_|‾|○.Pythonを2.3.5にあげて,ちゃんとNumeric Pythonも入れた上でPyGTKを2.4.1にあげたのにそれでもダメぽ.3.2.4はばっちり起動するのに・・・.滅多に起動しないツールですが,自分の環境で動かないとなんか悔しいっす.何が悪いんじゃー.

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nosuke (のすけ)
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