2004年2月8日から2004年2月4日までの日記を表示中

2004年 2月 8日 (日)

USB2.0

無事再インストールが完了しつつあるWindowsXPですが,ここへ来て衝撃の事実が発覚.どうやらこのT40ではWindowsXP(SP1)でもUSB2.0が使えていないらしいのです.ハブでもマルチカードリーダでも外付けHDDでも,とにかくUSB2.0なデバイスを接続すると「高速ではない USBハブに接続している高速 USB デバイス」(変な日本語だ・・・)という警告が出て,実際アクセスが超遅く1.1接続になっている模様.デバイスマネージャのUSBコントローラカテゴリを見ると,例によってコントローラは4個認識されていて,その内1つはUSB2.0になってます.また,USBルートハブというデバイスも常時4個見えていて,4番目はUSB2.0のコントローラと対応しているようなのですが,2.0な機器をさすとなぜか2番目の1.1コントローラがすかさず反応して配下に置いてしまう模様・・・.実はこの現象,再インストール前も同じだったりします.実際に高速なUSBデバイスをWindows側で利用したことがなかったので,「あー,また変なメッセージ出してら」としか思ってませんでした・・・.

ドライバ入れなおしたりBluetooth有効にしたり(T40の内蔵BluetoothはUSB接続)色々試したんですが状況は変わらず.そこで,Norton Ghostで今のドライブのイメージ確保して,リカバリかけて購入時に戻してみたらどうかと思い,Ghostを起動して・・・,ってあれ?何かWindows上のGhostから内蔵ディスクがまったく見えないのですが・・・.そういうもんだっけ?うむむ,しょうがないので起動ディスク作ってフロッピーから起動しようとしたら,起動時にUSBドライバ読み込むところでUSB接続が一度リセットされるのか,USB接続のフロッピードライブから起動してくれません.これをCDに焼いてCDから起動しようとしてみたら,今度はUSBにつないだドライブが見えないし_|‾|○.ぐおー,もうどうしようもないではないか・・・.

2004年 2月 7日 (土)

WindowsXP 再インストール

結局再インストールすることにしました.本当はWindows2000がよかったんですが,ライセンスの関係で不本意ながら再度WindowsXP Proです.で,一から入れたら,今まで出ていた,キー入力反応が一時的超悪くなる現象が発生しなくなりました.すばらしい.が,しかし,一方でなぜかcygwinを入れなおしたらzshがちゃんと動かなくなってしまいました.存在しないコマンドを打つと,command not foundと出た後,プロンプトが返ってこなくなっちゃいます.数時間あれこれ試したんですが解決しなかったのであきらめてbashにしちゃいました.まあ,cygwinならあんまり困ることはないですけど・・・.

で,インストールついでに他のソフトも色々アップデートしたわけなんですが.b-mobileのファームウェアのアップデートに気づいたのは大きな収穫かも.体感できるくらいパフォーマンスがあがっているとうれしいが・・・.

東方妖々夢

DVD焼いている間,咲夜Bで遊んでみたところ,何とクリアできました.残すは霊夢Aと魔理沙Aなわけなんですが,なぜかどっちもぜんぜん進まない・・・.うぐぐ.

2004年 2月 6日 (金)

バックアップ

BUFFALOのUSB2.0接続120G外付けHDD買ってみました.最近勢いに任せて買い物することが本当に多い・・・.まあ,とりあえず,そっちは使わずにまず別のマシンにデータ移してDVD+RWにバックアップとってるんですが,書き込みって結構時間かかるんですね・・・.

信長の野望Online

最近東方妖々夢の関係でWindows起動している機会が多いので,ついでにやってみました.といっても,例によってT40でベンチマークですが.113点で,一応遊べるマシンだそうです.というか,巫女が街中走るだけであんま面白くないベンチマークっすね・・・.

2004年 2月 5日 (木)

東方妖々夢

魔理沙Bでもクリアできました.が,残りの3タイプが全然だめです.何でだろう.ちなみにExtraなんて夢のまた夢ですね.

バックアップ

ていうか,WindowsXP再インストールするしないにかかわらず,とりあえずバックアップとっときたいと思いUSB2.0のマルチドライブ借りてきてDVD+RWメディア買ってきたんですが,よくみたらドライブは-RWの方にしか対応してませんでした_|‾|○.結局家で焼けないではないかぁ・・・.うーん,むしろUSB2.0の外付けHDD買った方が楽かな・・・.

2004年 2月 4日 (水)

zshで日本語

以前からzshにこちらのパッチを当てて使っているのに何故かコマンドラインに打った日本語を1文字ずつきちんと消せなくてちょっと困ってたんですが,コマンドラインからanthyの辞書ファイルに直接単語登録しようと思い本格的に困るようになりました.

rootとかテスト用のユーザでzshあげるときちんと文字単位で消せるんで環境変数の問題かと思い全部unsetしてみたんですがこれは効果無し.次にsetoptしてあるものを一つ一つ外していったんですがこれもだめ.仕方ないんでソースを見て必殺printfデバッグして追っかけてみたところ・・・,自分の環境だとbackspaceを押しても文字を消す関数が呼ばれていないことが判明!しかも,Ctrl-U押すと,何故かEUCパッチで変更が入っている削除関数が呼ばれている・・・.なんじゃこりゃ,stty?と思ったんですが他のユーザとsttyは何ら変わりありません.

で,ソースに更にprintfを足して(^^;追ったところ,実は.zshrcのbindkeyに問題があったことが判明.zsh-3.xの頃の設定を半端に引き継いでいたため,bindkeyに'^A'とか'^D'とかだけを個別に指定して,'^H'とか'^U'を指定してなかったのが敗因でした.ここを今風に「bindkey -e」と書き換えたらもうばっちり.日本語もばりばり消せます.

あれ,待てよ.テスト用のユーザの.zshrcにも全く同じ個別bindkeyがあるのに,なんであっちはへいきだったんだろう・・・?謎だ.

たくさんまたせてごめんなさい

emcwsだとどうもemacs21でときどきレイアウトがくずれてC-l押さないとだめな状況に陥るので,canna/wnn6ユーザのためにtamagoを入れてみました.で,試しにちょっと使ってみたんですが,emcwsとキーバインドが結構違っててびっくり.とりあえず変換前にC-pやC-nでカタカナや全角アルファベットに変換できないのは辛そうです(というか元cannaユーザの自分も激しく辛い).こちらのDebian入門に書かれた記述を書き足すとある程度emcws風になりますが,完璧に似せるにはどうすればいいんだろう・・・.

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