2004年1月15日から2004年1月11日までの日記を表示中
2004年 1月 15日 (木)
■bchunk
諸般の事情からcue+binな音楽CDのイメージから中身を取り出す必要に迫られた,というか勝手に迫ったのですが,毎度のことながらここはひとつLinuxで,ということでチャレンジしてみました(本当はWindowsXP起動すんのが面倒だったからなだけなんですが).
こんなもんcdrecordで一発だろうと思っていたら,手元にあるcdrtools-2.00.3のcdrecordではcueを読み込んでくれない模様.そこでcueを読み込める開発版の2.01a24を入れてみたんですが,こいつで焼き込むと何故かザーッというノイズのみ.ひょっとしてエンディアンが逆なのかと思い-swabをつけて焼いてみても何も変わった気がしない・・・.うーん,よくわからん.
そこで,手段を変えて,焼かずに変換することにしてみました.bchunkというソフトを使うとcueを見ながらbinからデータを取り出してくれる模様です.試しに-wつけてwave形式で取り出してみたら・・・,見事に取り出すことができました!すごい.素晴らしい!・・・はぁ,疲れた・・・.
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■ntp
ていうか,ノートの時計がむちゃくちゃずれていることが判明・・・.一体いつからこんなに・・・.ここからntp落として入れました.
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2004年 1月 14日 (水)
■xplanet
今,xplanetが流行ってるようなんで真似して入れてみました.とりあえず何事もなくインストールはできて地球は表示されたんですが,これ,木星とか他の天体を出す場合,テクスチャ(?)を色々と用意しないと全然だめだったりしそうな感じ.うーん,続きはまたの機会かな.
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■knotes
早くも無しでは生きていけない感じになりつつあります.こんな便利だったっけ・・・.ていうか,Emacs風のキーバインド操作ができるのが嬉しいっす.kcontrolからCtrl-Aで「全て選択」のショートカットを無効化して幸せです.
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2004年 1月 13日 (火)
■sawfish
sawfishに乗り換えてから2度程Xが突然死する現象があったのですが,実はXが突然死していたのではなく,マウスで変なところを一瞬クリックしてしまった際に,メニューの一番下のQuitが選ばれていたのが原因だったようです.こんな危ないメニュー,消してくれるわ.消しました.ついでに,.sawfishrcにicewm風のウィンドウ移動を書いてみました.sawfish-clientがなかったら絶対無理でした.一応,以下のような感じです.しかし,一向にLispが上達する気配が無いというのが悲しい・・・
(defun send-and-jump-to-ws (ws) (move-window-to-workspace (input-focus) (workspace-id-from-logical current-workspace) (- ws 1)) (select-workspace-from-first (- ws 1))) (bind-keys global-keymap "M-C-1" '(send-and-jump-to-ws 1) "M-C-2" '(send-and-jump-to-ws 2) "M-C-3" '(send-and-jump-to-ws 3) "M-C-4" '(send-and-jump-to-ws 4) "M-C-5" '(send-and-jump-to-ws 5))
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2004年 1月 12日 (月)
■付箋
何故か急にデスクトップに貼る感じで使える付箋ソフトが欲しくなり,いくつか試してみました.まず,一番手軽そうなところでkdepimを入れてknotesを動かしてみたところ,かなり使い勝手が良いことが判明.すごい.すごいよ,流石KDE.よし,これでいいや.
・・・と思ったけど,他にもっといいのがあるかもしれないから他のも試してみようかな.いや,忙しいからまたにしよう.・・・というわけで,次に付箋紙というのを試してみました.こちらは国産ソフトで,gtk2ベースのようです.makeしてみたらSO_REUSEPORTが未定義とか言われるのでカーネルヘッダ見てみたら確かにコメントアウトされてます.まあ,コメントアウトされたところ見て適当に定義したらコンパイル通りました.うーん,ちょっとkdenotesより使い勝手が劣るかなぁ.いちいち編集とか選ばないといじれないのかな.残念.あと,configure配ってくれた方が入れやすいかも・・・.
いやー,付箋ソフトって結構あるもんですね.次は付箋/Ruby.これはビルドがうまくできませんでした.Ruby環境に自信がないので深追いせずにここはパス.あと,xfusenとxpostitはスクリーンショット見てパスです(^^;.
で,最後にGNOME系のGoatsに挑戦.これ,なんかgnome-panelが要るんですけど・・・.gnome-panelと言えば,scrollkeeperを必要とするわけで,scrollkeeperと言えば過去に一度もインストールがうまくいったことの無いdocbook-dtdを必要としたりします.うー,ここは手を引くべきか・・・.それともこれを気にdocbookを酷服すべきか・・・.いいや,今忙しいから今度にしよう.
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■docbook
・・・docbookのdtdはどこにどう入れれば良いのかさっぱりなので,昨日入れたFedoraの真似することに.・・・は?/etc/xml/catalog?ちょっと,絶対そんな所にファイル入れて欲しくないんですけど.
よくわからんのですがとりあえず適当にdtdを置いて,scrollkeeperのconfigureを一部書き換えて,/etc/xml/catalogではなく今入れたdocbookのcatalogを見るようにしてみました.一応これでconfigureは通ります.が,make installがすさまじく遅い・・・.ロードアベレージは全然高くないのでおかしいなー,と思ったら,どうやらネット越しにdtdを見に行っている感じ?ということは,さっきのdocbookは全然ちゃんと入ってないのかー(T_T).
まあ,この後,FedoraのSRPMのspecファイル見たりして色々調べたりしてどうにか動くようになったんですが,とりあえず,docbook用のカタログはxmlcatalogコマンドで作らんとまずいっぽいです.specファイルの一部を真似して/etc/xml/catalog作ってみたら,とりあえずscrollkeeperはネットを見に行かなくなりました.
が,/etc/xml/catalogがどこで指定されているのかが謎です.scrollkeeperのconfigureは直したんですが・・・.あ,libxmlだ.libxmlのソースに直接「file:///etc/xml/catalog」って書いてありました.catalogを別の場所に移して,ソースの2箇所を修正してインストールしなおし,libxsltも一応入れ直してやったところ,/etc/xml/catalogが無くてもscrollkeeperがすっと動くようになりました.バンザーイ!ところで,scrollkeeperって何するもの?
そんなこんなで,忙しいはずなのに,gnome-panelが入るところまで到達してしまったわけなんですが,当初の目的だったGoatsはというと・・・.ビルドはできたものの動いてくれませんでした・・・(´・ω・`).・・・ま,いっか,どうせknotesしか使わないし.gnome-panelが動くようになったし,よしとしましょう.というか,世の中これを手でいれる人はあんまりいないのかなぁ.
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2004年 1月 11日 (日)
■Fedora Core 1
Anthyのもたつきの謎を追うために,転がってたマシン(自分のじゃないけど)にFedora Core 1 を入れてみました.うー,GNOME重くて気持ち悪い・・・.Xがきびきび動くマシンのはずなのになんじゃこりゃ・・・.そして結局ターミナルからあれこれ設定をいじることに.しかし,この鈍臭いのは衆目にどう映るのか.なんだ,所詮Windowsと同じじゃーん,とか思われたりしないのかなぁ.いや,むしろ思われた方がいいのかな?ちなみに,Anthyのもたつきは,FedoraのEmacs-21.3でも出てしまいました.よくわからーん.
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■XEmacs
それから,Anthyの謎を追う過程でXEmacsもインストールしてみました.XEmacsなんてKondara時代に使ってた以来です(3年ぶりくらい?).ていうか,XEmacsだともたつかないんですけど・・・.うー,GNU Emacsは20.7でも21のcvs版でもだめだったのにぃ(T_T).
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2004年1月15日から2004年1月11日までの日記を表示中
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