2024年1月29日から2024年1月25日までの日記を表示中

2024年 1月29日 (月)

Bank of America

本日夕方、アプリからBank of Americaの口座を確認したところ、以下のメッセージが出てログイン自体できなくなっていました。無事口座の解約手続きが完了したようです。感無量だ。

口座解約完了した模様

基板

Top Max II + MaxLoaderでのPIC12F509への書き込みを試してみたところ、プログラム自体は書き込めるものの、コンフィギュレーションが書き込まれない模様。オシレータのキャリブレーション値以外は設定できるっぽいんですが・・・

MaxLoaderでPICのコンフィギュレーションを設定

書き込んだ後、TL866CS + MiniProで読み出すと、コンフィギュレーションはこの通り、何も設定されていません (本来はチェックがいっぱい入るはず)。うーん? (追記: コンフィギュレーションは別途Securityボタンを押して書き込む必要がありました)

MiniProで読んでも何も設定されていない

ちなみにMax Loaderでhexファイルを読み込む場合、コンフィギュレーション情報はXgproと同様のアドレスに置かないとダメみたいです。

2024年 1月28日 (日)

Google

Googleのストレージがもうすぐ100GBに到達しそうで、警告が表示されまくりです。写真類をAmazonフォトに移して凌ぐことを考えたんですが、調べてみたら無制限なのは写真だけで、動画は5GBまでしか置けないんですね。こりゃダメだってことで、素直に200GBプランに変更しました。なんかこれもすぐ溢れちゃいそうだけど・・・。

基板

CPicSKのプログラムジェネレータをちょっと手直し。テンプレートの中のキーの開始アドレスが変わっても追跡してくれるようにしました。ほとんど意味ないんだけどw

2024年 1月27日 (土)

基板

PIC-K150でのPIC12F509への書き込みの実験をしていたところ、PICの0x404番地に元々記録されている内蔵オシレータのキャリブレーション値のバックアップ情報が、プログラム書き込み時に消失してしまうことが判明。プログラム中のキャリブレーション値 (0x3FF番地に書かれている方) はちゃんと保持されるのに。

元々 0xC1Cと書かれているところが

0xFFFに書き換わってしまう

この値はMiniProでもいじれない模様。うちにあるツールだと書き戻せないかな。

MiniProでも 0x404の方は変えられないっぽい

NES

だいぶ前にAliExpressで買って、そのまま放置していたNESのカートリッジコネクタの互換品 (?)を取り付けてみました。

NESのカートリッジコネクタの互換品 (?)

交換完了

無事起動。が、カートリッジをしっかり奥まで差し込むと起動しなくなるという問題は相変わらずな状況・・・。何ということでしょう。

起動はしたけど・・・

結局交換前と同様に、コネクタに深く刺さらないよう、コネクタのわきにゴムシートを貼る対策を継続せざるを得ない状況となってしまいました。相変わらずこれでも100% 一発認識とはいかない感じだし、果たして交換したことに意味があったのかという感じですw。うーん、残念。根本的に何かを間違えていたりするのかなぁ

ゴムシートを入れる必要あり

DeoxIT

10年ほど前、米国滞在時にRetroN5のNESのコネクタが固すぎて急遽購入したDeoxIT、まだ残っていたんですが、使い切る前に容器の首の部分が折れてしまい廃棄となりました。まさかこんな形でお別れすることになろうとは・・・。

DeoxITの容器破損

2024年 1月26日 (金)

漫画

このところサンデーうぇぶりで葬送のフリーレンを読んでいたりしたんですが、無料でちまちま読むのもまどろっこしいため、エイヤと一気買いしてみました。ある日突然読む権利が消失する可能性のある電子書籍は怖いので、敢えて紙媒体ですw

葬送のフリーレン一気買い

ちょうど今アニメでやってるあたりまでサンデーうぇぶりで読んでいたので、その続きから毎日ちょっとずつ・・・と思っていたんですが、気がつけば最新巻まで読み進めていました。面白い漫画ですなぁ。

DDNS

Googleから「ドメインの管理をSquarespaceに移すけど、Squarespace ではDDNS使えないからよろしくね」という衝撃のお知らせが来ました。どうしよう。お名前.com あたりに移管かなぁ。GoogleだとDDNSをASUSのルータ単独で処理できて非常に便利だったんですが、お名前.comだとLAN内のPCで何かする必要ありそうですね。うーん。

Skype

昨日、Bank of Americaに電話をするためにSkypeのクレジットをチャージしたんですが、今日確認したらまったく減っていません。調べてみたら、どうもサポートセンターはtoll-freeらしく、Skypeからでも費用がかからない模様。そうだったのか・・・。

他に使うアテもないので、サポートへの電話に備えてSkypeにチャージしたクレジットは完全に無駄になっちゃいますね。まあ少額だし諦めるかなぁ・・・と思ったら普通に返金処理できました。Skype凄い。ありがとうございます。

2024年 1月25日 (木)

基板

KVC Lab.からCPS 1.5のJAMMAのカードコネクタ部分の互換品が到着しました。うちのCPS 1.5は4台中2台がついてなかったんですよね。代わりにセイミツのカードコネクタを刺していたりもしていたんですが、切り欠きがなくて事故が怖いので、ここ最近は2枚あるやつを4台で使い回したりしていましたw。でも、そんな日々も今日で終わりです。

CPS1.5のカードコネクタ互換品

早速取り付けてみました。当たり前ですがぴったりですね。

早速取り付け

動作も問題ありません。

動作も問題なし

いやー、ありがたいですね。「将来商品化するかも」みたいなツイートは見ていたんですが、その後販売開始したのを完全に見逃していました。教えてくださった方にも感謝。

[コメントを書く]

toshi 2024/03/03(日) 13:34:34
はじめて、こんにちは。
以前から参考させて頂いたものですが、初めてコメントさせて頂きます。
この商品は、実は私がお願いして商品化して頂いたものです。(^-^)
純正を貸出して固め(厚め)で作成して貰いましたので、ハーネスの抜き差ししても抜け難いはずです。
私もセイミツのカードコネクタ代用が気に食わなかった1人でした。W
色々、聞きたいこともありますが、今回はコメントのみとします。
今後ともよろしくお願いします。
nosuke 2024/03/08(金) 00:53:43
おおお、はじめまして。
商品化のきっかけを作った方にコメント頂けるとは恐縮です!
本当にいい具合で、大変満足しています。
素晴らしいものをありがとうございます。

基板

PIC-K150 でPIC12F509にプログラムを書き込むと、毎度以下のよくわからないダイアログが出ます。

PIC-K150で出るダイアログ

ここでYesとNoのどちらを選んでも正常に書き込みが完了してPICも普通に動作することは以前確認していましたが、そもそもこのエラーが意味するところは何なのかよくわかっていなかったので、改めて調べてみました。

  • このエラーメッセージに出てくる謎の単語「OSCAL」は、実は「OSCCAL」のtypoで、OSCCALはPICの内蔵のオシレータを使う際のキャリブレーション値
  • キャリブレーション値は、個体ごとに異なり、製造時に最初からPICの0x3FFに書き込まれている (バックアップは0x404にある)
  • キャリブレーション値 XX は、実際には0xCXXという値で書かれている。これはMOVLW XX という命令に相当し、実行するとWレジスタにXXがロードされる
  • プログラムカウンタはリセット時に 0xFFFになっているが、PIC12F509のメモリアドレスの範囲は 0x0〜0x3FFなので、0x3FFが実行される
  • つまり、リセットすると Wレジスタにキャリブレーション値が入った状態で、0番地からの命令が始まることになる
  • 一方で、hexファイルには0x3FFに入れる値が書かれていないため、PIC-K150のツールでhexファイルを読み込むと0x3FFには0xFFFが入った状態となる
  • 0xFFFは XORLW 0xFF なので、Wレジスタと0xFFをXORをした結果がWレジスタに入る命令となるため、「これじゃダメでしょ?0xCXXに置き換える?」と言っているのがこの警告の内容っぽい
  • ツール自体は実際のところ0x3FFに0xFFFを書き込むことはせず、消去前に元の値を一旦読み出して、書き込み時に元の値を書き直しているっぽい

結局ツール側で元の値を残してくれるっぽいのでどうでもいいんですが、一応手動で書き換えておくと、先のダイアログは出なくなるようですw

手動で0xCXXに書き換えるとダイアログは出なくなる

あと、CPicS2のプログラムでは、そもそもこのキャリブレーション値を使っていないため、ここが0xFFFになったりしていても特に問題なかったりします。

Bank of America

残高をDebitカードからPayPal経由で奥さんに送金して口座を空にできたので (手数料とかで凄い目減りしましたが・・・)、最後に口座を閉じるべく、Skypeでサポートに電話してみました。なかなか有人サポートに繋がらず、繋がった後も担当者の端末が不調で全然ユーザ情報が引き出せないとかで相当待たされましたが、何とか手続き完了。最後の最終本人確認みたいなところではまりかけたんですが、担当の方が融通を利かせてくれてどうにかなりましたw。いや、システム上、米国内の携帯電話番号しか登録できないのに、ここにテキストを送って本人確認するってのがそもそも無理な話ですよね・・・。

それにしても、Skypeの自動字幕おこし機能、凄いですね。今回の担当の方が超ゆっくり丁寧に喋ってくれる方でだいぶわかりやすかったですが、それでもかなりの助けになりました。

Skypeの自動字幕おこし便利

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nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
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