2023年8月29日の日記の2番目の記事へのコメント

Emacs

前々から手元の環境でEmacsでバッファをrevertするとuim-el-agentがほぼ確実に落ちるという問題があったりしたんですが、気になって別環境で確認してみたところ、現象がまったく再現しないことが新たに判明しました。両環境を比べると、uimやEmacsのバージョン自体は同じなので、差があるのは .emacs での設定と考えられます。というわけで、.emacsを調べてみたところ、以下がトリガとなっていることが判明。

(defadvice uim-change-im (around uim-custom-change-im activate)
  (progn
     ad-do-it
     (uim-do-send-recv-cmd
      (format "%d HELPER prop_update_custom anthy-use-with-vi? #f"
	       uim-context-id))))

ロードしていないAnthy関連の値を参照しようとしてクラッシュしているとかそういう感じですかね。何のためのものかまったくわからなかったので、情報が残っていないかと過去のエントリを検索したら出てきましたw。 14年以上前に追加した、vi協調モードを切るためのもののようです。もはやさっぱりわかりませんが、必要なさそうなので消しちゃいましょうw

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