2023年4月14日から2023年4月10日までの日記を表示中
2023年 4月14日 (金)
■スーファミ
昨日の続き。PPU2の裏のトランジスタ Q3・Q5・Q7を外します。
跡地から信号を引き出します。実験しやすいように出力側も。
ブレッドボード上にTHS7376を使った回路を組んでみました。
当初、配線を間違えまくって色々やばかったですが、試しにアンプの出力を、元々トランジスタで増幅した信号を入れているところに繋いだら絵が出ました。ただ、ノイズが凄まじいですw
2023年 4月13日 (木)
■スーファミ
こちらやこちらを参考に、THS7376を使ったRGBのにじみ解消に挑戦してみたいと思います。とりあえず初期型を開けてPPU2の94番ピンを浮かせます。
カプトンテープを下に敷いて、実験しやすいようにピンを接続
参考にしているスレッドを見ると、ここいは2.9Vを印加せよとあります。どうも内部抵抗が 900Ωくらいあるみたいで、それを前提に1kΩの抵抗 + 適当なダイオードで減圧したらいい感じになりました。
暗くなりました。これでいいのかな。単独で見ると全然わかりませんが・・・
以下の元の状態 (5Vを印加した状態) と差がわかるかなw
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■キャノンダンサー
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2023年 4月12日 (水)
■RGB
昨日の続きで、LM1881の同期分離回路の基板に、さらにローパスフィルタ用のクランプ回路や、基板からの同期信号のロジックICによるバッファを盛り足しました。だいぶごちゃごちゃしてきたぞw
そして、その結果、また初期型スーファミの映像がKVC lab.液晶に映りにくくなってしまうなど。もういいやw
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2023年 4月11日 (火)
■RGB
RGB 21ピンオスからDSUB15ピンメスに変換するケーブルを作ってみました。これで同期分離回路と、スーファミの純正のRGBケーブルを併用できるようになります。
・・・と思ったんですが、初期型スーファミ本体→純正ケーブル→今回作った変換ケーブル→同期分離回路 と繋ぐと、例によってKVC lab.の液晶相手の場合、C-SyncとV-SyncをANDしても同期が取れなくて映らなくなりますね・・・。そしてFramemeisterなら問題なしといういつものパターン。
初期型本体→純正ケーブルを短く切ってDSUB15ピンに変換したもの→DSUB15ピン延長ケーブル (1mくらい)→同期分離回路 とつないでも同じように映らなくなり、間の1mくらいの延長ケーブルを外すと映るようになるので、本体と同期分離回路の間の経路がちょっと長くなることが問題のようです。シビアだ・・・w
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■PS
先日、ダンプでエラーが出て、手研磨しようとしたら割れてしまったクラッシュバンディクー・カーニバルですが、お安いやつがあったので押さえておきました。
早速ダンプしてみたところ、今回は無事にダンプに成功。スッキリw
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2023年 4月10日 (月)
■RGB
KVC lab.液晶はH-SyncのピンにC-Syncのみを入れるだけでも映る (V-Syncはなくても大丈夫) という情報を見て実験してみました。なるほど、確かにC-Syncのみでも映りますね。ただ、ソースがうちの初期型スーファミの場合、相変わらずコンポジットビデオ出力をLM1881に入れて生成したC-Syncではだめで、それをV-SyncとANDしてやらないと映りませんでした。あと、入力側でコンポジットビデオを75Ω終端しちゃうのもNG。難しい・・・
あと、流石にブレットボードで色々やるのも疲れてきたので、これまで試した 75Ω終端無効化や、C-Sync (H-Sync) と V-SyncのAND、V-Sync切断といったあたりのスイッチをLM1881搭載基板に盛り込んでみました。
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■パーツ
DigiKeyからPICとともにTHS7376 が届きましたよ。小さくてやばいw
こちらのスーファミのRGB改善の改造キットで使われているやつです。 キット自体も再入荷したら買いたいところですが、元ネタらしいこちらのスレッドを参考に、自分でも実験してみたくなり注文してみた次第。秋月で買ったピッチ変換基板に載せて色々遊べたらと。
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