2023年3月8日から2023年3月4日までの日記を表示中

2023年 3月 8日 (水)

SCSI

Amazonで結構前に注文したSCAの変換アダプタがようやく到着しました。

SCAの変換アダプタが届いた

これでO2に入っていたSCAのHDDを消すことができますw。装着するとこんな感じに

SCAのHDDに装着

50ピンのケーブルを経由してAHA-2940AUに接続。

AHA-2940AUに接続

おお、見えた。

SCSI BIOS上で認識されていることを確認

Linuxからも見えました。

Linuxからも見えた

というわけで、shredで削除することができました。良かった良かった。

削除中

ちなみに、手元にあるSCAのドライブはおそらくこれ一台なので、SCAのアダプタはこれでお役御免となりますw

モニタ

なかなか買えなかったKVC lab.で売っている9.7インチの4:3液晶モニタをようやくゲットすることができました。大量のEXA基板のチラシが入っているのが面白いw

9.7インチ 4:3液晶が届いた

あれ、何に使おうと思って買ったんだっけ・・・w

デススマイルズ I・II

何か以前買おうかどうか迷って見送ったデススマイルズI・IIの限定版が、ずいぶんお安くなっていたので購入してみました。

デススマイルズI・II限定版

2023年 3月 7日 (火)

基板

先日洗ったCPS2のサブボードが乾いたようなので、19XXのROMやPALを戻してみました。

乾いたCPS2のサブボードに部品を戻した

そのままCPicS2を仮で取り付け。これで動いたらラッキーですが・・・

CPicS2を取り付け

まあそう簡単にはいかないですね。電源をいれても起動しませんでした。同期信号は出ているようですが、単色画面に。で、電源を入れ直すと黒いままみたいな感じになります。キー飛びとはちょっと違う感じですね。さて、何だろう・・・。ちなみに、変なデロデロが付着していたEEPROMについては、一通り読み出してみて、壊れていないことを確認済みです。

2023年 3月 6日 (月)

ゴミ捨て

午前中に病院に行ったりしたついでに、また区役所に立ち寄って電子系のゴミを回収ボックスに投入。今日は回収箱に十分な空きがあって、普通に入れることができました(笑)

今回は空きがあった

ネオジオ

DIN8ピンのC-Sync信号のところに配線する信号を、コンポジットビデオから、CXA1145PのC-Sync outに変えてみました。部品的には470uFの電解コンデンサと75Ωの抵抗を足せばいいだけなんですが、はんだ面側に部品をつけるスペースが取れそうになかったので、部品面側で空中配線w

DIN8ピンのビデオ出力は残しつつCSyncは切り離し

CXA145Pの11番ピンの信号を、コンデンサと抵抗を経由して配線

いざ出力

映りました。これまでFramemeister相手だと、 LM1881Nを通してやらないと同期が取れなくて映らないことが結構多かったんですが、それがなくなったような気がします(オシロがあるんだからちゃんと波形見ればいいんですが・・・)

問題なく映った

足が剥き出しの部分は、一応熱収縮チューブで覆って保護してみました。

熱収縮チューブで保護

これで数十年単位で積んでいたクエストをまた一つ消化できた感じですw。ネオジオは、だいたいはこんなもんですかね。あ、まだ入力系の整備が残っているか(実は手元にはネオジオ用のジョイスティックもパッドもなかったりするので、汎用ジョイスティック環境を繋げるようにする必要あり)。まあ、うちの場合、超圧倒的にMVSの方がタイトル充実しているので、ネオジオ環境を頑張ってもその先に何もなかったりするのがちょっと虚しかったりも・・・。

飲み

近場で飲み会でした。徐々にそういう機会も増えてくるかな。

PCエンジン

RGBケーブル確認 第n弾。PCエンジン用のRGBケーブル + PCエンジン専用のRGBアンプの動作確認がてら、RGB対応させたコアグラとCD-ROM^2を動かしてみました。

PCエンジンのRGB環境確認

まずはHuカードの方。普通に動きました。

Huカードは特に問題なし

続いてCD-ROM^2。

CD-ROM^2を動作チェック

こちらも問題なく動いて絵音が出ました。というか、ぷよぷよCD、バックアップRAMがみ初期化だとこんな画面出るんですねw。Super SD System 3みたいなのを使ってこれを見る方法とかってあるのかなw

CD-ROM^2の方も無事動作

ちなみに、当然ですが、しばらく動かしていても、Super SD System 3で見られたような音声周りの不具合が出ることはありませんでした。

2023年 3月 5日 (日)

CPicS2

必死に梱包してAMFさんに出荷。まだまだ続きますw

CPicS2出荷

基板

電池が激しく液漏れしたCPS2のサブボードを見始めました。とりあえずケース内には液体がべっとり。拭き取った方が良いぞ・・・(汗)

ケース内に液体が残存

電池は除去されていましたが、電池付近のコネクタ側に被害が出てますね。カスタムチップに致命的なダメージが加わっていないのは、不幸中の幸いか。

電池周辺の被害はコネクタ側に

電池から漏れ出た液は、長手方向に流れたようで、反対側のプログラムROMのソケットにも何かクリーミーな感じのものが詰まっていました。これは初めて見るかもw

プログラムROM側に被害が

ソケットに変なのが詰まってる状態

とりあえずROMを一通り外して入浴準備w(PALもこの後外しました)

基板入浴準備

ケースもでろでろだったので洗います。ラベル部分は養生。

ケースも洗う

ふぅー。何が効くのかよくわからないんですが、とりあえずPGMと同じように、まずクエン酸風呂に入れた後、食器用中性洗剤で洗い直しました。

クエン酸風→中性洗剤で洗浄

風呂上がり。

乾燥中

ROMも一部でろでろだったので水洗いしました。

ROMもでろでろだったので水洗い

取れたかな。

洗浄後

続きは乾いてからですね。

ネオジオ

手持ちのネオジオの回路を追ってみました。回路的には、バッ活パート38に掲載されていたやつと同じようですね。やはりRGBのC-Sync信号は、コンポジットビデオと繋がってました。どうしてこうした・・・。

RGB信号周りの回路を調査

C-Syncピンにはコンポジットビデオ出力と同じ信号が出ている

バッ活パート38の改造記事を見ても、特に縦縞については言及なし。一方で、ググったらこちらのページの方が情報を掲載していました。 どうもRGBのそれぞれの回路の途中に、何も繋がっていない無駄なパターンがぶら下がっていて、これがアンテナのように機能してノイズを拾っちゃっているみたいです。すげえな・・。写真でいうと、以下の赤い線のところです(これが部品面でさらに長く伸びている)

縦縞の原因らしい

根元から切りました。

パターンカット

・・・おお、消えた!気になる縦縞が消えました!左がBeforeで右がAfterです。こりゃ凄い。

縦縞が解消

全然違う感じ

ついでにずっと気になっていた、本体前面のステレオミニジャックの左右が逆になっているのを修正。

ステレオミニジャックの左右を修正

ステレオは真サムがわかりやすいです。ちゃんと直ったようです。よかったよかった。

修正を確認

2023年 3月 4日 (土)

ネオジオ

先日の縦縞が気になり、どうにかできないものかととりあえず本体を開けてみました。ネオジオ本体を開けるのは、これが初めてですね。

ネオジオ本体を開けてみた

基板のリビジョンはNEO-AES3-6というやつでした。映像周りが色々とダメなやつらしいですw

基板のリビジョンはNEO-AES3-6

というか、調べてみると、ネオジオの基板にはリビジョンが結構な種類あって、デザインや細かな仕様もリビジョン間で結構違うみたいな情報が出てきますね。昔バッ活に掲載されていたネオジオの改造記事は、その辺全然気にせずに書かれていたような気がしますが、当時の読者は大丈夫だったのかな・・・w

バッ活のネオジオ改造記事

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