2023年3月6日の日記の2番目の記事へのコメント

ネオジオ

DIN8ピンのC-Sync信号のところに配線する信号を、コンポジットビデオから、CXA1145PのC-Sync outに変えてみました。部品的には470uFの電解コンデンサと75Ωの抵抗を足せばいいだけなんですが、はんだ面側に部品をつけるスペースが取れそうになかったので、部品面側で空中配線w

DIN8ピンのビデオ出力は残しつつCSyncは切り離し

CXA145Pの11番ピンの信号を、コンデンサと抵抗を経由して配線

いざ出力

映りました。これまでFramemeister相手だと、 LM1881Nを通してやらないと同期が取れなくて映らないことが結構多かったんですが、それがなくなったような気がします(オシロがあるんだからちゃんと波形見ればいいんですが・・・)

問題なく映った

足が剥き出しの部分は、一応熱収縮チューブで覆って保護してみました。

熱収縮チューブで保護

これで数十年単位で積んでいたクエストをまた一つ消化できた感じですw。ネオジオは、だいたいはこんなもんですかね。あ、まだ入力系の整備が残っているか(実は手元にはネオジオ用のジョイスティックもパッドもなかったりするので、汎用ジョイスティック環境を繋げるようにする必要あり)。まあ、うちの場合、超圧倒的にMVSの方がタイトル充実しているので、ネオジオ環境を頑張ってもその先に何もなかったりするのがちょっと虚しかったりも・・・。

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