2023年3月25日から2023年3月21日までの日記を表示中
2023年 3月25日 (土)
■ポスター
■モニタ
KVC lab.の液晶モニタを、だいぶ昔に使っていた液晶アームに取り付けてみました。
こうして見ると、今使っているエルゴトロンの液晶アームよりもかなりコンパクトですな。その分、耐荷重も低かったと思いますが。しかしこの液晶アームが再び日の目を見る日が来ようとはね・・・w
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2023年 3月24日 (金)
■PS
先日、プレクスターのPX-755Aをメインマシンの空きベイに内蔵してから、実はコツコツと初代PSのソフトのダンプを続けていました。で、ずっと順調だったんですが、ここへ来てジャスティス学園のアーケードディスクの方でC2エラーが出てしまいました。
盤面の清掃をしてみましたが、特に状況は変わらず。盤面は元々非常にきれいなので、傷とか汚れとか、そういうのとは違う何かが原因なんでしょうね。トホホ・・・。
一方、魁!!男塾 THE 怒馳暴流の方は普通にエラーなくダンプできたんですが・・・。
何か盤面の外周の方が白く変色していましたw
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2023年 3月23日 (木)
■休み
今日でお休みも終わりです。あー、あっという間でしたな。色々できたような、そうでもなかったような・・・w
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■RGB
うちのLM1881を使った同期信号分離回路は、その昔、ゲームラボに出ていた回路をほぼそのまま作ったものだったりします。
この回路、スイッチを切り替えることで、入力された同期信号を、1kΩの抵抗を挟んだだけでLM1881に入力するモードと、75Ω終端させてさらにローパスフィルタを挟んでLM1881に入力するモードの2モードを使い分けるようになっています。
で、後者の方は、データシートにも記載があり、コンポジットビデオ信号から水平同期信号成分を取り出す際、カラー信号などがノイズにならないように除去するのが目的ということも書いてあるんですが、前者の狙いがよくわかりません。データシートにも特にそれっぽいのは見当たらず。バッ活のパート38のネオジオ改造特集には、C-Sync信号接続時に使うみたいなことが書いてあるので、おそらくは、TTLレベルの信号の複合同期信号を想定していると思われるのですが・・・。
というか、データシートをよく見ると、Vccが5Vのときの入力の上限は3Vp-pみたいなことが書いてありますね。TTLレベルの入力だと、5Vp-pとかなので、1kΩをこう入れたところで減衰が全然足りなくて、余裕で定格とされている3Vp-pを超えちゃうのでは・・・。とりあえず、1kΩをやめにして、470Ω x2で分圧して、5Vp-pが入力されても2.5Vp-pくらいに落ちるようにしてみました。超今更ですが、一応これで一安心w。もちろんこの状態に変えても、普通に基板の同期信号を分離できてます。
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2023年 3月22日 (水)
■スーファミ
何かと映像周りが不安定な初期型の本体の電解コンデンサを7個ほど交換してみました。
交換の効果か、これまで同期が取れなかった純正のRGBケーブルでも、Framemeisterで映るようになりました。ただ、同期レベルは高めにしておく必要あり。
同期レベルが低いとこんな風に乱れますw
しかし、オシロを出して初期型本体の同期信号(コンポジットビデオ信号)を見始めましたが、ぱっと見、普通のコンポジットビデオ信号のようで、ここから何か問題がわかる気がしないですねw
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2023年 3月21日 (火)
■エアロバイク
書い直したAF6200が届いたので組み立てました。以前のは黒だったんですが、今回は赤です。赤の方が安かったので・・・
音に関しては、漕いでることがわからないくらい静かですね。前のも最初はこうだったのかw。しかし、このアイアンマンっぽい赤というかウルトラマンっぽい配色というか・・・ちょっと微妙だったかもw
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■3DS・Wii U
もうすぐ3DSとWii Uのダウンロードソフトの購入ができなくなるらしいので、気になってたやつを押さえておきました。Wii Uはスーパーマリオアドバンスとメタルスレイダーグローリー ディレクターズカットを。
3DSはEYERESH、3Dパワードリフト、3Dサンダーブレード。あと、DS向けですが、あぁ無情 刹那と邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORNも。
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■スーファミ
スーファミの純正RGBケーブルをぶった切って2分したケーブルの、RGB21ピン側が出てきました。こちらは汎用的に使えるように、21ピン側のRGBの線に入っているコンデンサがバイパスしてありました。
このバイパスを戻して、普段使っているRGB21ピンケーブルの代わりにこのケーブルを入れてやれば、中期型のスーファミ本体できれいに色が出るはずです。・・・と思ったけど、よく見ると基板が結構傷んでそう。コンデンサが液漏れしているのかな・・・。というわけで、手持ちの220uFのものと交換しておきました。高さ的にギリギリ収まる感じですw
これを使うことで、手元の環境で、LM1881を使った同期分離回路を経由した上で、さらにコンデンサを通せるようになります。この組み合わせで試したところ、初期型本体でも色が正常に出るようになりました(純正ケーブルだと、同期が合わず確認できなかった)。
ちなみに、手持ちの220uF未使用品の容量を確認したところ、とんでもない値を示すものが多数見つかりました。
調べてみたら、全部Changというところの電解コンデンサのようです。多分前にaitendoで買ったやつですね。酷すぎる。
今回使った信頼のTKこと東信工業のはバッチリ。流石です。
ちなみに元々ついていた220uFは、測ってみたら270uF前後でした。ニチコン製。こっちの方がChangの未使用品より全然良かったとは・・・w
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