2023年3月24日から2023年3月20日までの日記を表示中

2023年 3月24日 (金)

PS

先日、プレクスターのPX-755Aをメインマシンの空きベイに内蔵してから、実はコツコツと初代PSのソフトのダンプを続けていました。で、ずっと順調だったんですが、ここへ来てジャスティス学園のアーケードディスクの方でC2エラーが出てしまいました。

ジャスティス学園のアーケードディスクでC2エラー

盤面の清掃をしてみましたが、特に状況は変わらず。盤面は元々非常にきれいなので、傷とか汚れとか、そういうのとは違う何かが原因なんでしょうね。トホホ・・・。

盤面は非常にきれい

一方、魁!!男塾 THE 怒馳暴流の方は普通にエラーなくダンプできたんですが・・・。

魁!!男塾 THE 怒馳暴流

何か盤面の外周の方が白く変色していましたw

盤面の外周が白いw

2023年 3月23日 (木)

休み

今日でお休みも終わりです。あー、あっという間でしたな。色々できたような、そうでもなかったような・・・w

RGB

うちのLM1881を使った同期信号分離回路は、その昔、ゲームラボに出ていた回路をほぼそのまま作ったものだったりします。

ゲームラボに出ていたLM1881Nの回路

この回路、スイッチを切り替えることで、入力された同期信号を、1kΩの抵抗を挟んだだけでLM1881に入力するモードと、75Ω終端させてさらにローパスフィルタを挟んでLM1881に入力するモードの2モードを使い分けるようになっています。

で、後者の方は、データシートにも記載があり、コンポジットビデオ信号から水平同期信号成分を取り出す際、カラー信号などがノイズにならないように除去するのが目的ということも書いてあるんですが、前者の狙いがよくわかりません。データシートにも特にそれっぽいのは見当たらず。バッ活のパート38のネオジオ改造特集には、C-Sync信号接続時に使うみたいなことが書いてあるので、おそらくは、TTLレベルの信号の複合同期信号を想定していると思われるのですが・・・。

というか、データシートをよく見ると、Vccが5Vのときの入力の上限は3Vp-pみたいなことが書いてありますね。TTLレベルの入力だと、5Vp-pとかなので、1kΩをこう入れたところで減衰が全然足りなくて、余裕で定格とされている3Vp-pを超えちゃうのでは・・・。とりあえず、1kΩをやめにして、470Ω x2で分圧して、5Vp-pが入力されても2.5Vp-pくらいに落ちるようにしてみました。超今更ですが、一応これで一安心w。もちろんこの状態に変えても、普通に基板の同期信号を分離できてます。

分圧して定格に収まるように調整

2023年 3月22日 (水)

スーファミ

何かと映像周りが不安定な初期型の本体の電解コンデンサを7個ほど交換してみました。

映像系に関係していそうな電解コンデンサ

こっちの10uFも交換

交換の効果か、これまで同期が取れなかった純正のRGBケーブルでも、Framemeisterで映るようになりました。ただ、同期レベルは高めにしておく必要あり。

純正ケーブルでもFramemeisterで映るように

同期レベルが低いとこんな風に乱れますw

同期レベルが低いと乱れる

しかし、オシロを出して初期型本体の同期信号(コンポジットビデオ信号)を見始めましたが、ぱっと見、普通のコンポジットビデオ信号のようで、ここから何か問題がわかる気がしないですねw

信号を見ても普通に見える

2023年 3月21日 (火)

エアロバイク

書い直したAF6200が届いたので組み立てました。以前のは黒だったんですが、今回は赤です。赤の方が安かったので・・・

AF6200組み立て

音に関しては、漕いでることがわからないくらい静かですね。前のも最初はこうだったのかw。しかし、このアイアンマンっぽい赤というかウルトラマンっぽい配色というか・・・ちょっと微妙だったかもw

3DS・Wii U

もうすぐ3DSとWii Uのダウンロードソフトの購入ができなくなるらしいので、気になってたやつを押さえておきました。Wii Uはスーパーマリオアドバンスとメタルスレイダーグローリー ディレクターズカットを。

Wii Uでの購入品

3DSはEYERESH、3Dパワードリフト、3Dサンダーブレード。あと、DS向けですが、あぁ無情 刹那と邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORNも。

3DSでの購入品

スーファミ

スーファミの純正RGBケーブルをぶった切って2分したケーブルの、RGB21ピン側が出てきました。こちらは汎用的に使えるように、21ピン側のRGBの線に入っているコンデンサがバイパスしてありました。

スーファミ純正RGBケーブルの片割れは改造済み

このバイパスを戻して、普段使っているRGB21ピンケーブルの代わりにこのケーブルを入れてやれば、中期型のスーファミ本体できれいに色が出るはずです。・・・と思ったけど、よく見ると基板が結構傷んでそう。コンデンサが液漏れしているのかな・・・。というわけで、手持ちの220uFのものと交換しておきました。高さ的にギリギリ収まる感じですw

コンデンサも交換

これを使うことで、手元の環境で、LM1881を使った同期分離回路を経由した上で、さらにコンデンサを通せるようになります。この組み合わせで試したところ、初期型本体でも色が正常に出るようになりました(純正ケーブルだと、同期が合わず確認できなかった)。

初期型本体でも色が正常に

ちなみに、手持ちの220uF未使用品の容量を確認したところ、とんでもない値を示すものが多数見つかりました。

220uFのはずなのに・・・

調べてみたら、全部Changというところの電解コンデンサのようです。多分前にaitendoで買ったやつですね。酷すぎる。

どれもずっと大きな値w

今回使った信頼のTKこと東信工業のはバッチリ。流石です。

東信工業のはちゃんとしてた

ちなみに元々ついていた220uFは、測ってみたら270uF前後でした。ニチコン製。こっちの方がChangの未使用品より全然良かったとは・・・w

元々のは270uF前後

2023年 3月20日 (月)

車の点検にディーラーへ行ってきました。特に問題ありませんでしたが、バッテリーはそろそろ替えた方が良い模様。フラグでないことを願う・・・

IDE-SATA変換

昨日届いたIDE-SATA変換アダプタ PD9422を現行のデスクトップPCに取り付けてみました。

PD9422

このアダプタ、SATAポートが2つ搭載されています。PC側のSATAポートにIDEドライブを繋ぐ場合と、逆にPC側のIDEポートにSATAドライブを繋ぐ場合とで、使い分ける必要がある模様。外側のポートには「SATA TO IDE HDD」という記載が、内側のポートには「IDE TO SATA HDD」という記載が、それぞれされているため、IDEのドライブを繋ぐなら前者、SATAのドライブを繋ぐなら後者を使うということがわかるわけですが・・・どういうわけか、ググると逆に繋いでいる人が多数見つかります。どうも過去の同等製品ではポートの配置が逆だったみたいですな。罠だw

で、前置きが長くなりましたが、今回はIDEの光学ドライブをPCのSATAポートに繋ぎたいので、現行モデル(PD9422?)の場合、外側の「SATA TO IDE HDD」と書かれた方のポートをPC側との接続に使います。

外側のポートをPCとの接続に使用

ケースに取り付けた光学ドライブに装着。アダプタへの電源は別途供給する必要があります。

ドライブに装着してみた

無事Windows側から認識されました。素晴らしい。

Windows側から認識された

試しにDICUIでプレステのソフトをダンプしてみます。

プレステのソフトをダンプしてみる

普通に完走しました。結果もredump.org のデータベースと一致しているので大丈夫そうです。よしよし。

ダンプ結果も問題なさそう

VITA TV

先日16GBのメモリーカードを入れた北米版VITA TVで、北米のPSアカウントでサインイン。北米アカウントで入るのは何年ぶりだろう・・・。

VITA TVに北米アカウントでサインイン

特にやることはないんですが、とりあえずVITA本体におまけでついてきたので権利だけ所持していたボーダーランズ2をダウンロードしてみました。

ボーダーランズ2をダウンロード

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nosuke (のすけ)
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sasugaanijaのgmail.com
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