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2023年 3月 2日 (木)

基板

以前試したものの、初期化画面から先に進まなかったカプコンのメダルゲーム基板の別タイトル(多分ちびまる子ちゃん)が手に入ったんで動かしてみました。

カプコンのメダルゲームの基板

うーん、FPGA Programing (原文まま) の後、doneと出るようになったので、前回試したマリオのやつよりは先に進んでいる感じはありますが、相変わらずその先には行かないですね。

FPGA Programingの後にdoneが出るようにはなったけど・・・

Twitterでつぶやいたら、追加のI/Oボードが必要との情報を教えて頂きました。うおー、そうなのか・・・。

RGB

本日は32X/MD2用ミニDIN 9ピンからオーディオタイプ DIN 8ピンメスに変換するケーブルをDSUB 15ピン化します。

32X ミニDIN 9ピン - オーディオタイプDIN 8ピン変換ケーブル

このケーブル、元々は32Xの出力をXMD-2に入れるために作ったんですよね。ステレオ音声は、本体側が初代メガドライブの場合、本体からXMD-2に別途配線する形で配線できるので問題ないんですが、本体側がメガドライブ2の場合、本体にステレオミニジャックがないため、この方法が使えません。同様に、PCエンジンにつけるSuper SD System3 で使う場合でも、コアグラやSGに接続する場合は本体側のDIN 5ピンコネクタからステレオを音声を別途取り出せますが、初代に接続する場合はそうはいかず、メガドラ2の場合と同様の問題が起こります。うーん、こりゃ、DIN 9ピン側も作り直しか・・・? と思いつつ、念のため配線を確認したところ、何かオーディオは左右どちらも配線されているっぽい???

もしやと思い、作成当時の記録を確認したところ、将来を見越して、この変換ケーブルではステレオ音声の右側もオーディオタイプDIN 8ピンの3番ピン (本来はコンポジットビデオが出てくるピン) に配線していました。 これは凄い。偉いぞ、過去の自分w。

というわけで、ステレオ配線を生かして、DSUB 15ピンに付け替えてみました。XMD-2を繋ぐのに、 DSUB 15ピン オス - オーディオタイプDIN 8ピンメス 変換ケーブルを挟む必要があったりして、DSUB 15ピン化した意味がないんじゃないかという感じではありますが・・・

オーディオタイプDIN 8ピンメスをDSUB 15ピンメスに交換したケーブルでXMD-2に配線

こんな感じで、さらに間にケーブルを挟んでオーディオ信号を分離すると、Super SD System3やメガドラ2でもXMD-2にステレオ音声を引き込めるという便利(?)仕様にw

XMD-2にステレオを配線可能

SSDS3

先程作ったケーブルの動作確認で、Super SD System 3でCD-ROM^2のゲームを色々動かしていたところ、ぷよぷよCDの音声が、一部のシーンでランダムにゆっくりになるという現象が発生。

ぷよぷよCDの音声がおかしくなる現象発生

とりあえずファームウェアのバージョンが古かったので上げてみましたが、しばらく放置してたら再現しました。うーん何だろう。

マークIII

マークIII、昨日はFM音源ユニットの本体接続用のケーブルから音声信号を取り出してRGB出力と共存させてみましたが、メガドライブのAVケーブルが見つかったので、今日はこれをFM音源ユニットの出力ポートに装着して音声信号を取り出してみました。

メガドライブのAVケーブルを使ってFM音源ユニットの音声を取り出し

モノラルを分岐させるケーブルが長いってのもあるんですが、もうぐちゃぐちゃですねw

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